2015-04-16 第189回国会 参議院 内閣委員会 第6号
○国務大臣(山谷えり子君) まず、取得者の負担軽減についてでございますけれども、準中型免許取得のための教習時間や方法については、他の免許と同様に道路交通法施行規則等において基準を定めることとしておりまして、具体的な教習時限数等については、現在、警察庁において調査研究を実施するなど、専門的、技術的検討を進めているものと承知しております。
○国務大臣(山谷えり子君) まず、取得者の負担軽減についてでございますけれども、準中型免許取得のための教習時間や方法については、他の免許と同様に道路交通法施行規則等において基準を定めることとしておりまして、具体的な教習時限数等については、現在、警察庁において調査研究を実施するなど、専門的、技術的検討を進めているものと承知しております。
この講習の中には何をどのぐらい学ばなければいけないという時限数まで詳しく書いてあっておりますけれども、その規定がありますけれども、この中に是非、不祥事を防止する、このことに役立つ内容を具体的に組み込んでいただきたいと思います。いかがですか。
どういう問題があるのかなと思いながら雑談的に聞かせていただいておるんですけれども、私が聞いた学校では、四十五分の授業を四十分に短縮して、そしてなおかつ時限数をふやして、それから週の中でも後半の方の午後からは、いわゆる少人数学級とか、そういうもので取り組んでいる。 そういう中で、結論から言いますと、非常にみんなやる気が出てきたというんですね、子供さんが。
免許取得に当たっての時間数でございますが、指定自動車教習所における一般的な普通自動車教習の場合、最低教習時限数が三十四時限でございますが、平成八年末の平均時限数は約三十九時限でございます。 費用につきましては、指定自動車教習所の普通自動車教習におきましては十六万円から三十五万円程度ということでございます。
その中で、基準教習時限というもの、今、普通自動車、技能三十四時間、学科三十四時間なんですけれども、大型自動二輪、これはあくまで実験なんですけれども、技能四十時限、学科三十二時限ということで、技能に関していえば普通自動車よりもさらに多い時限数を今実験として検討なさっている。 普通自動二輪、いわゆるこれまでの四百cc以下のものですね。
その際に、普通自動車の例でございますけれども、従前のカリキュラムの時限数よりも技能あるいは学科ともにふえております。そういうことで、技能教習のカリキュラムの時限がふえたということがその教習料金の上昇するところの一つの原因ではないかというふうに思っておりますが、一般的には人件費とか物価とかの値上がり、そういうものが基本的な原因ではなかろうかというふうに思っております。
これは、時限数にしまして大体三時限に相当いたします。 教習所の料全体系は、こういう講義形式のものといいますか、大勢の方が参加して一定の時間内に授業が進むというのは比較的に低料金でございます。
○関根政府委員 カリキュラムの全面的な見直しをするに際しまして、従前の教習のシステムのうち、不必要な部分はやめて新しいものを導入することにより、全体として最低の時限数で最高の効果を上げるように工夫したらどうかという御意見かと存じます。 私どもも全くそのような考えでございまして、いろいろ工夫をすることとしております。
そういう点でこの年間労働時間の短縮、そして先ほど警察庁の方では一日当たりの教習時限数の制限ということを言ったわけですが、これと並行してこの方も労働省あたりは何らか行政指導という問題を業界とも話し合ってやらないことには、業界というよりも協会でありましょうか、これはなかなかうまくいかないのではないだろうかと思うのです。そういう点で労働省の方にお聞きしたいと思います。
教習所も今全国で大変多い数になりましたので、これは労働省としても、警察庁の方が直接の所管でございますが、先ほど言いました時限数制限という問題とも関係がありますので、双方連絡をとられまして、労働省としても縦別の業界指導もやっていらっしゃるわけでございますから、一遍取り上げていただきたい。これは普通のメーカーと違うものですから、特にそこらあたりは必要なのじゃないかと思うわけです。
○安田委員 ぜひひとつ検討をしていただきまして、繁忙期もあったり閑散期もあったりしていろいろな難点もございましょうが、濃厚な教習内容ということで、子供の教育の場合なら四十人学級、三十五人学級ということで時限数は決まっているしということなんですが、自動車教習所の場合は、どうもそういう点がなかなかうまくいかないということでございますので、ひとつ御研究いただきたいと思います。
まず、友部自動車学校でありますが、一カ月平均で見ますと、教習生の数は約二百五名、指導員の数は十九名、指導員一人当たりの教習時限数百七十六時限。 次に、羽鳥自動車学校でありますが、教習生の数約百六十名、指導員の数十九名、指導員一人当たりの教習時限百三十二時限。 笠間自動車学校でありますが、教習生の数は約百六十名、指導員の数十九名、指導員一人当たりの教習時限百六十二時限となっております。