1996-06-07 第136回国会 衆議院 本会議 第34号
住専社員の再雇用についてお尋ねがございましたが、住専処理機構が引き継ぐ約十九万先にも及ぶ貸付債権について、その円滑な移管や管理・回収業務を効率的に行っていくため、これらの管理・回収等の実務に精通した者を即戦力として速やかに相当程度確保する必要があると考えており、住専職員の活用も含め、有効な人材確保策について、住専処理機構の時限性や金融機関の効率化の観点を踏まえ、母体行等においても真剣に検討していただきたいと
住専社員の再雇用についてお尋ねがございましたが、住専処理機構が引き継ぐ約十九万先にも及ぶ貸付債権について、その円滑な移管や管理・回収業務を効率的に行っていくため、これらの管理・回収等の実務に精通した者を即戦力として速やかに相当程度確保する必要があると考えており、住専職員の活用も含め、有効な人材確保策について、住専処理機構の時限性や金融機関の効率化の観点を踏まえ、母体行等においても真剣に検討していただきたいと
本税制による支援措置は、平成四年八月の総合経済対策の投資減税措置として一年間の時限性を持って講じられたものでありますが、今般、平成五年九月の緊急経済対策において、引き続き一年間の延長を図ったところであります。
○村田誠醇君 もしそういう目的とある程度の時限性を持ってやるのであれば、特別会計の方式をとった方が、技術的というんでしょうか、制度論としては正しいんじゃないかと思うんですよね。五千億程度の特別会計をつくって、そしてこれは三年間やりますと言えば別途問題はないと思うんですが、そういう意味で、あくまでも一般会計の中に支出項目を起こすんでしょうか。
○美根説明員 先生御指摘のOECDにおいて宣言されました積極的産業調整政策の中の重要な原則というものは、一つは透明性、一つは合目的性、それから時限性、このようなものであると私どもは承知しておりますが、今回の措置はこのような原則に合致したものであると私どもは考えております。
それから第六番目でございますが、永遠にやっているというものではございませんで、対策の時限性というものをうたった。この第六番目までの原則のもとに、昨年御審議をいただきまして成立をしたのがこの法律でございます。 ざっと見ていただきますと、いろいろ時点を追いまして、二十二業種ありまして、まず、構造改善基本計画というものを作成いたします。
つまり、縮小と活性化の考え方は、先ほども申しましたように、設備処理と事業提携等の活性化施策とが車の両輪として採用されておるということ、対策の時限性につきましては、五年間の時限立法であるということ、業界の自主性を尊重するという点につきましては、候補業種を具体的に、法律に基づきます業種とするためには、業界の申し出を前提としておるということ、さらに業界の自主的な努力の規定が第四条に明示されておるといったようなことから
それから時限性に関してでございますが、これは先生の御指摘のとおり、特安法五年間、それからさらに五年間改正延長という形で新しい法律を提案しているわけでございます。このゆえんは、特安法が第一次石油ショックの後を受けた構造不況対策であるのに対しまして、私どもの今度の新しい法体系は、第二次石油ショックを基礎素材産業が受けまして、そしてより深く、広く問題が、構造的困難が産業に行き渡っております。
○政府委員(丹羽雅次郎君) 供給のソースといたしましては、八郎潟の事業所の職員、それからやはり時限性の問題もございまして、秋田の知事も時限性の問題は考慮いたします。秋田県庁からなるべく出して、時限性の際の処理についての問題を極力少なくしたいという立場をとっております。