1992-11-06 第125回国会 参議院 本会議 第3号
経営者の意識を変革させるという観点も含め、労働基準法改正や、中小企業、特定業種については時短助成金などの支援措置を強化する必要があると思いますが、労働大臣の所見を伺います。 最後に、私は、ぜひ総理にお考えをいただきたいことがあります。それは、我が国民主主義の根本をなす三権分立制度の危機の問題であります。 一つは、司法権の独立の危機であります。
経営者の意識を変革させるという観点も含め、労働基準法改正や、中小企業、特定業種については時短助成金などの支援措置を強化する必要があると思いますが、労働大臣の所見を伺います。 最後に、私は、ぜひ総理にお考えをいただきたいことがあります。それは、我が国民主主義の根本をなす三権分立制度の危機の問題であります。 一つは、司法権の独立の危機であります。
私は、それはそれで今後ぜひ是正の方向で取り組んでいただきたいと思うわけでございますが、一部こういうものについて、中小企業の時短がされやすいようにコスト増について国が何らかの配慮をする、いわゆる時短助成金の制度を我が国がつくってはどうかということを私たちは考えるわけでございますが、この点について何か御所見があればお伺いをしておきたいと思います。
○勝木健司君 そこで、特に中小企業について気を使っておられるようでありますけれども、私ども時短促進法の中でも中小企業、特に雰細事業所においての時短を進めるために、財政的な裏づけ等々も、財政的な援助も必要じゃないかということで時短助成金とか時短投資減税とか時短環境整備貸付制度等々も問題提起をしておるわけでありますので、その辺もぜひ十分吟味をしていただきたいというふうに思いますが、その辺についてはいかがですか
我々は、千八百時間早期達成のため、労働時間短縮促進臨時措置法を制定し、中小企業に対する時短助成金や時短投資減税を行うとともに、五月一日を祝日にし、四月二十九日から五月五日までを「太陽と緑の週」とし連続休暇とすべきと考えます。総理の返答を求めます。 次いで、農業問題。