1958-10-27 第30回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
それはきわめて甘い道でありましょうが、そういう道をお選びになること、差し迫ったこの暮れを控えての、この時点におきまして非常にむずかしいと思う。どうか一つ事業を円滑に運営をしてきたという今までの歴史を、この際あなたの手によってやはり守っていただきたいと思います。御所見をもう一度承わって私はこの問題を打ち切りたいと思います。
それはきわめて甘い道でありましょうが、そういう道をお選びになること、差し迫ったこの暮れを控えての、この時点におきまして非常にむずかしいと思う。どうか一つ事業を円滑に運営をしてきたという今までの歴史を、この際あなたの手によってやはり守っていただきたいと思います。御所見をもう一度承わって私はこの問題を打ち切りたいと思います。
少くとも今の時点でやるならば今の時点でいけばいいですけれども、それならば、春繭を処理した直後、夏秋蚕を掃き立てる前に、たといそれでもわれわれは承知できぬけれども、夏秋蚕については千四百円はとても保証し切れませんよという論議を展開できるような措置をなぜとらぬのですか。千四百円で買うような顔をしてぬけぬけと今日まで引っぱってきておいて、今になって事情変更とは何を言うのですか。おやめなさい、あなたは。
そうすると、先ほどから問題が出ておりますように、私はこれは一つ問題があると思いますのは、最初にも触れましたけれども、昭和二十四年にこの問題ができたときに、少くとも現在問題になっているものは短期大学として認めるけれども、あとのものは認めないということを、あの時点でやっておかれるべきではなかったか。
そうすると、この時点では、現状に即した内容の充実ということを、短期大学においても、技術教育の面においても、基礎的な部分において行われるということをもっても、産業界の要望にこたえられないのではないかというふうに私は思うのです。
その問題と、合併が現実に進むという時点とは、若干その間に時間的にはズレが起ってくることは当然でございます。ただ、そのズレにつきましても、われわれといたしましては、最終の勧告期限は三月三十一日に置いておりますけれども、できるだけすみやかに勧告の線というものははっきりと打ち出す。本年一ぱいには大体勧告の線というものを打ち出していく。
そこで、今の時点に立って新しい戦闘機種を検討する。その会合には防衛庁の専門家もおいで願って、そしてその意見も聞き、そしてそれらの大体の意向を国防会議の議長である岸さんに、まあ苦しい言葉でいえば答申するといいますか、諮問に応ずるといいますか、参考意見を供するといいますか、そういう経過を経て機種を決定したい、これは赤城官房長官の今進められているところであり、また与党の六役会議の決定されたところです。
それから飛行性能から、次にFCSのコントロール・システムからいろいろやっていけば、生産段階に入るまでに、かなりの飛行機を作らねばならぬと思うのですが、おそらくそれはアメリカが持たんで日本で持つようになると思うのですが、それの見通し、それらの価格を入れれば今あなた方が一応内定した98J—11というのは、今日の時点に立って三百機作るとして、一機どの程度でできるという数字を持っておられるのか、お答えをお聞
で、若干お伺いいたしたいと思いますが、まず今の時点に立って、日本が新しい飛行機を選定するということになれば、幾つか重要な要素があると思いますが、あなたとしては、最も重点を置くべき点は、どういう点にあるとお考えになっていらっしゃいましょうか。
○芳賀委員 そこで、取引の時期は納入した時期ということにして、その時点で代金の決済を行うということになると、十二月から一月になってしまう。そういうことになるとどうなるか、六、七、八の乳価の値下げが一方的に行われて、その分に対してはり緊急措置に対応して追加払いを行なって、値下げをしないという約束になってお。が、現在ではまだ追加払いは全国的に行われていない。
一応これは今日のこの時点では、呼ぶという決定にはなっておりません。保留という状況になっております。 それから科学技術会議の設置法案について、文教委員会から連合審査の申し入れがあるわけですが、まあ、法案の性質からして、これは当委員会においてもよかろうということになって、これも一応話し合いが決定をしたわけであります。
われわれは、いつの国会におきましても、総理に対し、当面の施政方針演説を要求してきているのでありますが、それは、当該時点における政府、自民党の政策方針を明らかにし、これを中心として与野党が論議をかわし、さらには、提出予定法律案の重要なものに言及することによって、審議の論点を明らかにし、社会党は社会党として対案をもって臨む方針を確立するためであったのであります。
御承知の通り織機の設備制限規則の施行に伴いまして、まず大体九月十五日現在というところを時点として押えまして、諸般の経過措置を考えたのでありますが、まず第一には、織機製造業それ自体の合理化を促進するという面でございます。それにはどうしても技術水準を高めまして、高級な織物を中心とした繊維品の輸出拡大をはかる。
○山崎政府委員 先ほど私から御説明いたしたのは非常に不十分であったのでありますが、経常的な治山事業としましては先ほど申し上げた通りでありますが、新しく大きい崩壊等が発生したという時点に立ちまして、われわれといたしましては、この復旧治山、それから今後また崩壊するおそれのあるというところに対します崩壊防止の治山事業と両者をあわせまして、その流域に対する保全事業を行うという基本的な考え方に立ちまして、この
そこで、あなたは今この時点においていつごろどういう処置をとるか、今あなたの考えている構想をここでお述べいただきたいと思う。
また、労務費についても、同様の方法により、カンショ澱粉で百六十八円八上五銭、バレイショで百三十五円四十六銭を計上しておりますのでありますが、小委員会として、本年まで行なってきた以上のような原価計算方式を一歩進めて、いわゆる原単位計算方式によって、たとえば、諸材料費については一単位製品を製造するに要する石炭とか電力等の生産資材費、あるいは運転資金等につき、調査時点における貨幣価値ではなく、一定の物量をもって
そうして、また現在の時点に立って、その人たちの第三者的な意見、あるいは仲介者としての意見というようなものについて、やはり学長グループ並びに当時世論を集約したという立場に立った調査団の方々の中からも意見を聞こうということで私が提案をし、委員の皆さんとの御協議の上提案をしたわけであります。
それともう一つは、数句を出ずしてそういうできごとが起ったとするならば、あえて私は大臣を追及いたしますならば、明らかに大臣のその時点に立つ判断を誤まっておる、こういったようなことにも物事はなってくると思うんです。だから、そういう形式的な、辞意の表明があったから、公社に対する、電気通信事業に対する功労者であるけれども、これを受理したという、そういうことでは済みませんよ。
そのF-104Cを政党内閣だから、あなた党出身の大臣だから、その要請もあるから、それを検討しようとするのか、あるいは全く白紙なのか、今の現在の時点における長官の態度はどうなんですか、お伺いしたい。
それは私はわかりますが、少くとも現在の時点に立てる状況で、国防会議で最終決定をして、そうして事を運んでいくということは、行政府として言うのは穏当でないと私は考えるのですが、この点については長官も同感と思いますが、いかがでしょうか。
○山下義信君 私も別に異議あるわけではございませんが、当日委員会を開いていただきまして、この時点において、ぜひ委員会のむしろ義務として聞いておきたいことが一つだけありますのでちょっと待って下さい。 それは事務当局ですか、公衆衛生局長に聞いておかなければならない。
○片岡文重君 将来起ることは具体的なものではないから、つまり現在時点でいけば抽象的になるから、答弁ができないということであるなら、これから入れるであろうところの機械について団交の対象になるかならないかということは、やはりこれは具体的な問題ではないのであって、やはり答弁の限りではないでしょう。
しかしその法律が合法的であるという問題以外に、それが現状の時点において正当であるかどうかという問題も、私どもは法律を実施します場合においてあわせ考慮していかなければならない点があるのじゃないかと思うのです。 そこで先ほどは憲法の問題が出ましたけれども、私は現在食管法というものは生きておると思うのです。
しかしそれにもかかわらず、あなたはやはりその時点において合法であった——今後のことはいいですよ。指導その他についは当然されることでありまして、当然なんです。そのことはいいのですが、その時点においては違法であったと私は思う。教育委員自体が指示をしておることも違法なんです。教育長代理に命じて、教育長代理が教職員に向って命令をしておるなら、まだこれはよろしい。
今後の対策と、その時点で行われた行為が違法かどうかということと二つあるのです。あなたはその時点で行われた行為の違法であるかどうかということよりも、今後の対策について答えておられるけれども、私どもは対策を聞いているのじゃないのです。その時点において行なっておることは違法ではないか、これを伺っておるのです。違法であるかどうか、それだけ端的にお伺いいたします。
その時点を予期しておらなかったのでございます。
そのときには大臣は文部省としても勤務評定の問題で起っておる事態の円満な解決については、全力をあげて努力するというお約束を、これは昭和三十二年の四月の九日ごろでございましたか、当委員会においてはっきりおっしゃっておられますが、その考えは今日の時点においても、やはり同じようにお変りがないものであって、文部大臣といたされてはすみやかに事態の解決を望むというだけじゃなくて、それについてやはり最初のときにお話
○国務大臣(灘尾弘吉君) 最後の時点というのは、何をさしていらっしゃるのかよくわかりませんけれども、先ほど申しましたように事態が円満に解決することは、何より仕合せなことだと思うのであります。ただ、努力につきましても、私は私としてなし得る努力はいたしておるつもりでございます。不幸にしてこれが聞き入れられておらないというのが現在の状態でございます。
○湯山勇君 私は教育行政の最高責任者としての文部大臣は、望むという表現ではなくて、円満な解決のために努力を続けてきたけれども、今日なおこういう事態だということであればまた別ですけれども、しかし、今日の時点においてもなお最後というのがあるかどうかわかりませんけれども、最後のぎりぎわの時点に達するまで、なお文部大臣としては御努力を全力をあげて続けるべきではないかと考えますが、大臣の考えを伺います。