2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
また、密集を防止する観点からは、テレワーク、時差通勤の呼びかけを行っているほか、時差出勤の判断に資するように、各種アプリやホームページなどにおきまして、混雑情報のほぼリアルタイムの提供に取り組んでいるというところでございます。 さらに、密接を避ける観点からは、車内や駅構内での放送等を通じ、マスク着用や車内での会話を控えめにすることについて、協力の呼びかけを行っているところでございます。
また、密集を防止する観点からは、テレワーク、時差通勤の呼びかけを行っているほか、時差出勤の判断に資するように、各種アプリやホームページなどにおきまして、混雑情報のほぼリアルタイムの提供に取り組んでいるというところでございます。 さらに、密接を避ける観点からは、車内や駅構内での放送等を通じ、マスク着用や車内での会話を控えめにすることについて、協力の呼びかけを行っているところでございます。
新型コロナウイルスの影響によりまして通勤時の混雑緩和がこれまで以上に求められる中で、テレワークや時差通勤の進展など、通勤スタイルの多様化も見られているところでございます。
新型コロナウイルスの影響によりまして通勤時の混雑緩和がこれまで以上に求められる中で、テレワークや時差通勤の進展など、通勤スタイルが多様化いたしております。JR東日本及びJR西日本では、こうした状況を踏まえまして、ピーク時の運賃を上げてオフピーク時は下げることによりまして利用者をオフピークに分散するダイナミックプライシングの導入に向けた検討を行っております。
ですので、正社員の労働時間、例えば週三十七時間で残業がないので、お父さん、お母さんも帰ってきて、時差通勤すれば非常に子育ての時間が確保できるという、そういうデンマークの例とか、それからオランダは、お父さんもお母さんもパートタイムで働くとか、これ正社員のパートタイムですけれど、そういったところ。
経済産業省としても、所管の産業界に対し、業種別のガイドラインの遵守や必要に応じた見直しを働きかけること、三密の回避等に向けて、事業者が店舗等に換気設備やアクリル板の設置等を行う場合に補助金を用いて支援をすること、さらに、事業者に対してテレワークの実施を促しつつ、それに必要なIT機器の導入を支援すること、さらにまた、時差通勤であるとかそういったものも含めて事業者に働きかけていくということをしてまいりたいと
これ、時差通勤もそうなんですけれども、できなかった理由というのが、忙しい部署に気兼ねをしてできなかった、この回答が非常に多いんです。 本当にやれる立場にある方々が周りに気兼ねをして時短勤務やテレワークができないというのは非常に悲しいことだと私は思います。こうした空気や文化を変えていくのは、リーダーシップを取るべき立場にある厚労大臣だと思います。
大体ことしの二月の下旬ぐらいから、民間企業に対しても、国の方から、テレワークだとか時短だとか時差通勤、そういうことも含めていろいろ推奨していった都合で、国の省庁でもそこに合わせるようなタイミングでテレワークを推進してきた。
こうした取組は、今後の感染状況に応じて適宜見直しを行いながら、基本的には感染が収束するまでの間続けていただくことを考えておりますが、その中にあって、テレワークや時差通勤などの前向きな変化については、改善すべきは改善しながら、感染が収束した後も是非続けていただきたいと考えており、こうした取組を継続していくための後押しも政府として行ってまいります。
人との間隔は二メートルを空ける、あるいは仕事はテレワークやローテーション勤務、時差通勤でのんびりと、あるいはオフィスは広々と、こういう呼びかけをされています。しかし、現実には、オフィスはそこまで広くない、満員電車を避けられるのか、新しい生活様式と言われても無理だと感じる人も多いです。
あとは、公共交通機関として、長引いている中で、公共交通機関と、また物流を支える部門として、この果たすべき使命と責任をしながら、働かれている、従事されている業界の皆さんの感染を防止しながら、そこから拡大をしないという、大変通勤列車で感染拡大のリスクが高いわけでありますが、これは経済団体、また連合の代表の方にも直接お願いをして、時差通勤ですとかテレワーク、そういう意味では、どんな評価も、いろんな評価あると
また、これら以外にも、利用者の感染拡大防止対策として、鉄道車両における換気の励行、駅構内、車内や空港ターミナル、機内の放送などを通じた、テレワーク、時差通勤、マスク着用等飛沫を飛ばさないように呼びかけること等の取組を進めてきたところでございます。 引き続き、関係事業者等と連携しまして、乗車、搭乗する前の対応を含め、感染拡大防止対策に全力で取り組んでまいります。
職場におきましては、感染症拡大防止のために、配慮した、休みやすい環境整備とか、テレワーク、時差通勤の活用などが促進されることが重要と考えます。また、各企業においても更に取組が促進されるよう、経済団体また労働団体へ要請を行うことも必要と考えております。
具体的には、非正規雇用の方も含めて、妊娠中の女性労働者等への配慮がなされるように、休みやすい環境の整備、また、テレワークや時差通勤の積極的な活用の促進、さらに、妊娠中の女性労働者の方も含めた従業員の集団感染の予防のための取組の実施などの取組が各企業で進むように協力していただくことを要請したところでございます。
○藤澤政府参考人 妊娠中の医療従事者の方につきましても、新型コロナウイルスの感染リスクが高い現場でございますので、看護職員の方などにつきましても、休みやすい環境整備や、時差通勤の活用促進、また担当業務の見直しといったような配慮が同様に必要と考えられます。
国土交通省におきましては、満員状態を可能な限り解消するため、二月二十五日より、駅、車内等で放送を通じてテレワーク、時差通勤の働きかけを行ってきたところでございます。企業の皆様に対しましても、テレワーク、時差出勤に御協力いただけますよう、二月二十六日には、経産大臣、厚生労働大臣とともに国土交通大臣より、日本経済団体連合会等のトップの方々に直接要請を行いました。
したがって、今、時差通勤やテレワークをお願いすることで、今においてもできるだけ満員の度合いが減少できるように、皆さんの御協力をいただいているところであります。
今回の新型感染症の発生、拡大は、企業におけるリモートワークの普及や時差通勤、あるいはオンライン授業、学校における授業など、これを契機とした形で、今まで政策的に進めようと思っていてもなかなか社会に浸透していなかったものを普及させる契機ともなっています。その一つとしてオンライン診療もあるはずです。
この三つの条件が重なっているとよく言われておりますが、換気が悪い密閉空間、そして人が密集している、そしてまた、近距離での会話や発声、こういったことを考えると、非常に満員電車というのは大変問題だというふうに思っておりますが、政府として、これ、時差通勤、テレワーク呼びかけていますけれども、なかなかまだまだ進んでいないというところがあると思います。
○国務大臣(小泉進次郎君) 環境省内のテレワーク、そして時差通勤、こういったことの取組につきましては、当初、早い段階から進めておりました。 テレワークにつきましては、ネットワークの回線を三倍以上に増強して、今テレワークの利用をしている職員も例年と比べて増えています。そして、時差出勤の選択肢については、今までは五パターンでした。
国土交通省の行動計画及び業務継続計画に基づきまして、感染症で罹患者が発生した場合にあっては公共交通機関における感染拡大防止対策を講ずるということとされておりまして、時差通勤及びテレワークについてもその中に入っていると考えてございます。
と示されておりまして、国内感染拡大の防止の観点から、テレワーク、時差通勤による公共交通機関の混雑緩和を図ることが重要と認識をしてございます。
時差通勤やテレワークなどの対策をやっても、なかなか、いまだに回避はできていない現状かなと思っております。 私も、毎日電車で通って国会に来ておりましたので、過酷な状態で来ておりましたけれども、今一時的に車を活用させていただいて、満員電車を避けておりますけれども、サラリーマンの方はそう避けられるものではないと思います。 その中で、時折、空調も車内で回っております。
なお、現状の対応としましては、感染防止の、感染拡大の防止に向けた取組として、時差通勤やテレワークの推進、人が集まるイベントの自粛等について、所管の九百四十八団体に対する働きかけを実施し、また、マスクやトイレットペーパーなど、品薄状態を踏まえて、厚労省や消費者庁と連携しつつ、消費者への呼びかけや事業者への買占め防止への協力要請なども行っております。
時差通勤をお願いしますって、人ごとじゃないですか。通勤しなきゃいけない人で、せめて少しでもリスクを少なくするにはどこを気をつけたらいいかなということは、物すごい関心事なんですよ。何ですか、今の答弁は。電車に乗っていない人の答弁ですよ。 次に行きます。
○加藤国務大臣 いや、ですから、時差通勤をお願いすることによって、そうした混雑の状況をできるだけ緩和をしていきたいということで申し上げております。
○加藤国務大臣 そういった意味で今お願いしているのは、時差通勤ということをお願いすることによって、非常に……(後藤(祐)委員「お願いじゃなくて」と呼ぶ)いやいや、これは各経済団体にお願いをしておりまして……(後藤(祐)委員「お願いじゃなくて、どうした方がいいのか、電車の中で」と呼ぶ)いやいや、だから……