2009-04-01 第171回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
御指摘の帰宅困難者については、先ほどもお話にございましたように、首都直下地震時に約六百五十万人の発生が予想されておりまして、専門調査会の報告では、その対策といたしまして、翌日帰宅、時差帰宅の促進、帰宅経路の混雑状況等に関する情報の提供などの混乱の回避策が示されております。
御指摘の帰宅困難者については、先ほどもお話にございましたように、首都直下地震時に約六百五十万人の発生が予想されておりまして、専門調査会の報告では、その対策といたしまして、翌日帰宅、時差帰宅の促進、帰宅経路の混雑状況等に関する情報の提供などの混乱の回避策が示されております。
また、先生御指摘の帰宅困難者の対応でございますが、むやみに移動を開始しないという基本原則の周知徹底、そして、企業等における翌日の帰宅や時差帰宅の促進、また、帰宅経路の混雑状況等に関する情報提供などの対策が示されているところでございます。