1956-05-15 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第35号 第二点の不当労働行為につきましては、特に労働省との連絡の問題でございますが、時宜労働省とは連絡をとわまして、対軍折衝の結果なり、あるいは新しく得られた情報等につきましても、重要なものにつきましては労働省、また単に労働省のみならず、法務省あるいは外務省その他関係各省と随時連絡会議を開催するなり、あるいは個別に連絡をいたしまして、国内の意見が違ったというような印象を軍に与えて、そのために不当労働行為その 海老塚政治