2008-11-21 第170回国会 衆議院 環境委員会 第2号
これについては、既に時効切れになられた方々を救済するために関係省庁が前向きに取り組んでいただいているものと思っております。 現在、環境省の方で石綿による健康被害に係る医学的事項に関する検討会を設置いただいて、もう既に十月、十一月と二回開催をされているというふうに仄聞をしております。
これについては、既に時効切れになられた方々を救済するために関係省庁が前向きに取り組んでいただいているものと思っております。 現在、環境省の方で石綿による健康被害に係る医学的事項に関する検討会を設置いただいて、もう既に十月、十一月と二回開催をされているというふうに仄聞をしております。
今は労災の時効切れの問題です。しかし、労災の時効切れの問題ではなくて、例えば中皮腫について言えば、先ほどもお答えがあったように、まさに中皮腫というのは、アスベストに関係していないよという立証は非常に例外的な場合、可能である。
しかし、その時効切れの直前にお金を天井裏に隠したというと、隠匿罪というようなことになる。そういうふうにして時効が事実上延長されていく。
○天野(等)委員 この富士見病院事件につきましても、何回かに分けまして議決がなされておるわけで、これも当事者から見ますと、時効切れを待たされているのじゃないかというような懸念を持っておるようなんでございますが、これは同種の事件でもございますので、できるだけ一括した議決というようなことができないものなのかどうか。この点いかがでございましょうか。
時効切れにしてしまったなどということはよもやあるまいと思いますけれども、その点いかがですか。
そうなれば、民事上の時効十年ではなくして、殺人ないしは傷害致死ということになれば、時効は十五年でしょうから、当然個々的に四十五名の死亡者を、死亡の年月日等を追及していけば、私は十五年の時効、時効切れになっていると思わない。時効発生していると思いません。ですから捜査に踏み切られてもいいんじゃないかと思うんですが、お考えどうですか。