2008-10-31 第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
あるいは、格付についてももう一度見直さなければいけない、時価会計等、会計の問題もどうあるべきかということをやっていかなければいけないということを、国際社会の中で自分がリーダーシップをとってやっていきたい。十五日のワシントンでもそのことをぜひ自分は言いたい、やっていきたいということを述べたわけでございます。
あるいは、格付についてももう一度見直さなければいけない、時価会計等、会計の問題もどうあるべきかということをやっていかなければいけないということを、国際社会の中で自分がリーダーシップをとってやっていきたい。十五日のワシントンでもそのことをぜひ自分は言いたい、やっていきたいということを述べたわけでございます。
また、このBSは国の一般会計と三十八の特別会計を連結しておりまして、資産と負債の網羅的把握によって、また、発生主義とか時価会計等の企業会計の手法を導入することによって、国の財政事情の開示について国民に対する説明責任を果たしておると考えております。 またさらに、今年のBS、国のBSにつきましては、十二年度版ですけれども、実は八十一の特殊法人等を含めた連結対照表を掲載いたしております。
これが最近、時価会計等の関係で売りに出されますから、大きなマイナスになる。株価が下がると、また再び金融システムのマイナスになる。 そこで、私は、これをまず金融システム安定化の見地から切り離そう。切り離すときに、一たん例えば三月まで凍結して、残高は動かさないで切り離して、それで同時にどこかへ移して一時的に凍結しておく。
この点につきまして、日本公認会計士協会は、附帯決議を受けたという形でございますが、信金、信組等との間で時価会計等の会計処理の具体的、実践的な対応につきまして勉強の場を設ける、こういうようなことを検討していると聞いておるところでございます。