2018-01-29 第196回国会 衆議院 予算委員会 第2号
男性と同等に仕事ができる、大きな志と希望を持って会社に、企業に入ってまいりましたけれども、それでもまだ、あなたは家庭をとりますか、それとも仕事をとりますか、そういった時代風潮があり、寿退社といった言葉も多く聞かれました。 けれども、これから三十年たちました。徐々に徐々に、女性が社会で仕事をする、そういった風土が培われてきたと思います。
男性と同等に仕事ができる、大きな志と希望を持って会社に、企業に入ってまいりましたけれども、それでもまだ、あなたは家庭をとりますか、それとも仕事をとりますか、そういった時代風潮があり、寿退社といった言葉も多く聞かれました。 けれども、これから三十年たちました。徐々に徐々に、女性が社会で仕事をする、そういった風土が培われてきたと思います。
それからもう一つは、我が国を精神的にも武装解除したいという当時の時代風潮、そのことが我が国の伝統文化、これに対する否定的傾向を相当示すに至ったと。
○松岡滿壽男君 先輩の皆さん方が一様に時代、風潮が変わったという言葉を口をそろえて言っておられるようです。確かに日本がいろんな面で変質してきている。社会全体が、いろんな家庭崩壊とかさまざまな異常な事件とか出ていますね。過去では考えられなかったことですよ。だから、そういうものにやっぱり対応するのがおくれてしまったという部分がやっぱり私はあるだろうと思うんですね、ノーチェックで来てですね。
私は幾つかの視点から質問をいたしますが、第一の観点、時代風潮と官僚のマインド、要は、公務員の倫理観というものが果たして低下したのか。これは、今回事件を起こした個人の倫理観の問題なのか公務員全体の倫理観の問題なのか、こういう視点からお尋ねをしたいと思います。 近年、オウム真理教の問題、あるいはいじめの問題、社会的にいろいろな分野で倫理観の喪失現象が見られます。
そういう中に、いつの間にかお金さえあれば世の中何でもなるんだという時代風潮になりまして、地獄のさたも金次第というような言葉も生まれてきたと思います。 本来は所得の向上ということで歓迎すべきことが、実は、残念ながら政治家みずからが、政治が地獄のさたも金次第の金にまみれてしまったというところを我々ともどもに反省しているわけでございます。
また、国民の不満が非常に募っているということでございますが、こういったことを考えてみまして、この十年間のバブルの時代ということを通じまして、総理は我が国の今の時代風潮、世相についてどんな考え方、とらえ方をされているのか、お聞かせいただきたいと思います。
これは一つの時代風潮なのかなと思わないわけではありませんけれども、そのような事態が続きますと、日本という社会の健全な発展も阻害をされていくだろうと思います。
現在の時代風潮と申しますでしょうか、自由業をあこがれるというような風潮、あるいは若い人のマイホーム主義といいますか、転勤を余り好まないというようなこともありますし、もう一つは司法試験制度のの問題があると思うのでございます。
ただ、終戦後の時代風潮の中で、あるいは反軍あるいは反戦思想に災いされて、自分の国は自分で守るというその原則を忘れ去って、自衛隊の悪口や旧軍の攻撃をしておけば民主主義的自由主義者として、無定見な一部の知識人が横行しておりました。そういう時期に、ある時期は自衛隊がじゃま者のようにされ、あるときは日陰者のような踏みにじられた境涯に甘んじたことが一再ならずあったように記憶いたします。
(「相模原だよ」と呼ぶ者あり)相模原、山口というようなところだろうと思いますが、そういうような事態が、私は今日の時代思潮、時代風潮から見て相当あるだろうと思うのでありまして、ことに町村合併前後の混乱時代、事務に不習熟なものがまだ非常に多い。自治大学もまだ十分に全国的に吏員を訓練しておらぬ。
新刊書にかかわらず、古い本でも、国会議員が書かれた本は、将来に文献を残していただく意味において、これからの国会議員諸君が、先輩が苦心さんたんして書かれた、その当時においてその時代の時代風潮が含まれているところの著書等を顧みて、過去のものでありましても、非常に参考になると思うのであります。
○山下義信君 堕胎罪の問題は優生保護法当初第一回にやりますときに、その当時の木内刑事局長ですか、見えまして、そしていろいろ我々と質疑応答した結果、今政府委員のお答えになりましたように、刑事政策としてこういう時代風潮の流れに従つて刑事政策として成るべく堕胎罪は罰しない、又検挙しないという方針をとることにして、そういう方針にして部内にそれを一つ適宜指示するということであつた。