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117件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-20 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

この時代的背景はというと、福田赳夫さんが昭和五十一年十二月に、三木内閣を引き継ぐ形で、大平正芳さんと協力して福田政権が発足しました。福田さんは、すぐにでも解散を打って政権基盤を安定させて、そして昭和五十三年の十一月に予定されている自民党の総裁選で何とか有利に運びたい、そういう思惑で、昭和五十三年の夏に解散しようと。解散風もかなりあのときはあったんですね。

谷田川元

2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号

これね、私も全国知事会にいましたけれども、全国知事会は、その税の正当性時代的背景こういう議論にならないんです。とにかく今、地方団体は財政厳しい、これは都道府県も市町村も。だから、財源が少しでも減るのは全部反対なんです。反対の要望を何々省に上げようと、こうなっちゃうんですね。  ですから、この地方団体の意見聞いていても、これ、全く改革進みません。

松沢成文

2013-05-29 第183回国会 参議院 憲法審査会 第4号

私は、立憲主義というのは当然その時代的背景によってその内容が変わってくるのは当然だと思っています。君主制の下において、先ほど高橋先生がおっしゃいました、憲法名あて人は国家であるという考え方は当然そうですし、それは名あて人君主であったということだと思うんですが、現代社会においては政府の在り方が変わってきています。  

松井孝治

2013-04-25 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第7号

その時代的背景理解できますが、その結果生じたのは、官僚が全国を画一的に支配する中央集権体制であり、地方の衰退であったと言わざるを得ません。  今、改めて日本地図を思い浮かべてください。北海道は日本地図右上端、沖縄は左下端という地図が描かれたことと思います。今度は、それらの地方を中心にした地図を思い浮かべてみてください。

畠中光成

2011-05-13 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

何分にも、飛行場、空港というのは、地元の方々の御理解がいただけないとなかなか難しいという時代的背景もございますが、ぜひ、竹本議員からの御指摘のような形で、今後、この二つの大変よい飛行場が連携することによってお互いのよさを十分に生かした形で運営ができるような環境を整えるように、私どもといたしましても努力をしていきたいと考えているところであります。

大畠章宏

2011-03-08 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

ただ名前だけしか書いていなかった、住所も書いていなかったといったようなものもあったりしたというようなことでありますから、それはそのときそのときの時代的背景というものもありますので一概には言えませんが、大臣が今おっしゃるように、それはきちっとやっておくべきものであった。  

坂口力

2009-07-08 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

それから、パチンコ屋さんでガソリンをまいて、四人の方が亡くなられましたけれども、この時代的背景は何か。競争主義をあおって、結局、仕事がない、あるいはお金がない、あのパチンコ店での事件を起こした犯人からの供述によるとそういうことが言われているんですが、これに対応する警察官も大変なんですね。  

大畠章宏

2008-03-13 第169回国会 参議院 予算委員会 第7号

時代的背景が違うということもあろうかと思いますが、今私は、それぞれ考え方があるかもしれませんが、やっぱり対資本とか利益を上げるとかという、これは経営者として大変必要だと、このように思いますよ。しかし、その根底にヒューマニズム、人間愛がないというのであれば、これは企業存在価値はないんではないかと、こう思います。是非、その点も御配慮いただきたいと。  

吉村剛太郎

2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

今回の教育基本法を新しく作り替える意図というのが、明らかにこれ、モダン社会からポストモダン社会、正に産業社会から情報社会への移行期、その移行期にあって、情報社会で生きていくということが、これから生きていく力を身に付けるということが教育の本質でありますので、情報社会についてきちっと理解をするということは極めて重要な、今回の教育基本法を作り直す極めて重要な時代的背景があるという中でこの条項を盛り込んだというのが

鈴木寛

2006-04-18 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

ただ、最初ちょっとおっしゃいましたように、公開をしてしまえば、外国にいる企業がそれを読んで直ちにそれに対応できるということかどうかということにつきましては、元々このものづくりの法案が出てきた背景、今の時代的背景を申し上げますと、日本ものづくり組立て産業が、日本の非常に高度な技術を持ったものづくり中小企業日本に集積していることについて意味を感じて国内へ投資回帰をしていると。

望月晴文

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

のことについてもお話しさせていただきましたが、柔軟な行政、二重行政の排除、そして効率的な行政体というものをつくるには、やはり、いわゆる国から道に権限の移譲、そして財源移譲、そして人の移譲を含めた形で進めていくことが望ましいということは、私自身も講演の中でお話しさせていただきたいなと思いますし、道州制の意義についても、そのときお聞きになっていたら多少は理解していただけるのではないだろうかと思っておりまして、時代的背景

櫻田義孝

2005-02-24 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

そういった誕生の時代的背景からして当然といえば当然でしょうけれども、これからの国のあり方、形を提示する基本となる憲法の前文がこういったものを引きずり続けることには大いに議論があるだろう。そういう意味からも、新しい時代における認識というものが反映されなくちゃいけないだろう。  そういったときに俎上に上ってくるテーマというのは、先ほどもお話ありましたけれども、地球的規模におけるさまざまな問題。

赤松正雄

2004-11-18 第161回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第2号

その日本憲法の第九条について、特に私がそういうことを思うのは、一つは日本国憲法のつくられた過程国連憲章のつくられた過程、その時代的背景などを考えてみますと、この辺はかなり関連性があると思っております。そして、残念ながら、国連憲章も当初思ったとおりにはいっておりませんし、したがって、今の日本国憲法の第九条の戦争放棄ということは単なる宣言で終わっていると思います。

ペマ・ギャルポ