2013-05-07 第183回国会 参議院 予算委員会 第14号
時代潮流が大きく変化する中で、復帰四十年を経て沖縄振興も新たな段階に移行しつつあると考えております。 復帰後、実は沖縄においても他県と同様に二次産業の振興を目指し、企業や工場などの誘致に努めてまいりましたが、離島ゆえの高コスト構造などの不利性もあり、なお大きな成果を結ぶには至っておりません。
時代潮流が大きく変化する中で、復帰四十年を経て沖縄振興も新たな段階に移行しつつあると考えております。 復帰後、実は沖縄においても他県と同様に二次産業の振興を目指し、企業や工場などの誘致に努めてまいりましたが、離島ゆえの高コスト構造などの不利性もあり、なお大きな成果を結ぶには至っておりません。
ですから、足りるといえば足りるわけですけれども、世界の中で友好的な同質性を持った国がそういうふうなものを持つというのが一つの時代潮流、ファッション、リージョナリズムの潮流にあるわけですね。そういう中で、新たな装いを持って日米間の緊密な関係を再定義するということも検討して悪いことではないと。
我が国が二十一世紀の国際社会で生き抜き、真に国民が安心して将来に夢と希望を持って暮らせる社会を実現するためには、このような我が国経済社会及び国民生活を取り巻く新しい時代潮流に的確に対応していく必要があります。 一方、これらの時代潮流の中でさまざまな課題に対応すべく、行政側は、官から民へ、国から地方への考えのもと、より知恵や工夫を生かした政策展開が求められているわけであります。
○若松副大臣 過疎地域に対する問いでございますが、何といっても、地域間交流の拡大とか情報通信の発達、価値観の多様化、地方分権等、これが、時代潮流が非常に大きく変わっております。そういう中で、過疎地域におきましては、文化的に多様で個性的な地域社会として美しく風格ある国づくりに寄与すること、これが期待されているわけであります。
そういう変化、そういう時代潮流に対応した沖縄振興の方向性というのは何だろうかということでございます。 このようなことをやるためには、どうしても、従来なしていただきましたように、基盤の整備と特別措置というのはどうしても講じていただきたいというのが重要な沖縄振興の課題になってまいります。
一方で、情報通信の発達や国民の自然志向など、大きく時代潮流が変化している状況もあります。 テレビのコマーシャルを見ておりましても、砂漠の真ん中に社長を連れた自動車が走ってきて、社長に、ここが会社の予定地ですと、何もないじゃないかと言ったら、インターネットがありますと、こういうコマーシャルがありますけれども、このようなことで、地域のまた役割もふえてきている部分があろうと思います。
別の言葉で言いかえますと、これからの温暖化対策を思案するに当たっては、自由化、国際化という時代潮流との整合性に配慮すべきであります。自由化、国際化がいまだしの時代、恐らく一九七〇年代ごろまでは企業や消費者の自主的取り組みが十分に功を奏し得たのです。しかし、自由化と国際化の進んだ今日の経済社会を見る限り、自主的取り組みの有効性は甚だしく減じたと言わざるを得ません。
これから新しい時代潮流の中にあって、求められるべき大事な課題もあるはずであります。そのようなものが皆さんの真剣な取り組みの中から見出され、それこそが新しい時代を開くエネルギーになってくると確信する次第でありまして、先ほど基本姿勢ということを申し上げましたが、今ほど、新しい時代に向けて科学技術行政ないしその組織が持つべき姿勢というものが問われるときはない、こういう認識を私は持つ次第でございます。
これが円高という大きな時代潮流の中で崩れ去ったということです。 それから、東アジア経済の勃興、これも一国繁栄主義を崩壊させる大きなインパクトになりました。 もともと、先進国と途上国の貿易形態の初期段階は、垂直分業と言われる貿易形態が普通であったわけです。垂直分業は、日本などの先進国が途上国から原材料を輸入し、工業製品を輸出するという形の貿易形態であります。
これからの科学技術行政の中におきましても、個々の要素技術を高めていただきますと同時に、それらが有機的にうまく連携しながら時代の潮流をリードする、またその時代潮流に対応できる技術体系をつくり上げていっていただきたい、こんな願いを持っている次第でございます。
長寿社会への対応は、社会保障を真に有効に機能するものとするためには早急に着手する必要がございますが、現行の制度をつぶさに見てみますと、新しい時代潮流への対応という観点以前に見直すべき大きな問題点があると私は指摘したいと思います。 それは、まず総合的アプローチの欠如でございます。
我が国経済社会の国際化の進展、国際的相互依存関係の深化という時代潮流の中で貿易物資の安定輸送を確保し、国際的な人的交流を促進する国際運輸と観光の果たす役割は極めて大きく、国際環境の変化に対応した政策を総合的に推進していく必要があります。
我が国経済社会の国際化の進展、国際的相互依存関係の深化という時代潮流の中で貿易物資の安定輸送を確保し、国際的な人的交流を促進する国際運輸と観光の果たす役割は極めて大きく、国際環境の変化に対応した政策を総合的に推進していく必要があります。
ソ連といえども、まさにこの時代潮流に従わざるをえなかったことを」アフガンの侵攻のときに示している。こういう書き出しから始まりまして、国連憲章の大原則を盾にとる限り、いかなる小国に対しても大国は武力侵略はし得ないはずである。また「議員、国民が腐敗せぬ限り、われわれは無防備でも、外敵をはねつけ得るはずである。」こういう論調であります。