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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-08-27 第96回国会 衆議院 文教委員会 第21号

いま言った直等学校の場合、五十四年五月ですけれども、この中に、六十六ページの「両大戦間の内外情勢時代思潮という中にずっとありまして、最後のくだりに「日本大陸進出が一図強まり、日華事変からいわゆる太平洋戦争へと突入する。」と、明確に「進出」と書いてある。この部分を直さないで、これを基準にして出てきた教科書を幾ら直したってしようがないと思う。

佐藤誼

1979-05-26 第87回国会 参議院 内閣委員会 第11号

参考人村尾次郎君) 私は、年に名号を冠して呼び、一定の年数を経た後にこの年号を改めて再び第一年から数えていくいわゆる元号制度を、わが国の古くてかつ望ましいしきたりであるとして尊重する立場から、このしきたり時代思潮変転推移によって動揺することのないように法律を定められんことを希望いたします。以下その理由を簡略に申し述べたいと思います。  

村尾次郎

1975-01-28 第75回国会 参議院 本会議 第3号

国内において今日のイデオロギーの対立、世代間の断絶、モラルの喪失等国内の不安と動揺の時代において肝要なことは、全国民が相互に理解し、相協力する時代思潮を樹立することであります。総理は、与野党間における国家の重要問題に対する共通の広場のないことが与野党間の政権交代を阻んでいるという趣旨の発言をされたと仄聞するのであります。

温水三郎

1959-06-10 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

今までの話を聞いてみますと、総裁がいろいろな疑惑があるならば、訴え出てもらいたいというような意向のようですが、あなたはなぜそれなら昨年の十月に大道無門という雑誌に——これは文京区関口台町二十三番地で発行されている時代思潮社の雑誌執筆者大庭秀雄という人ですが、あなたにも会っているという。

山田長司

1959-03-06 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

(「相模原だよ」と呼ぶ者あり)相模原、山口というようなところだろうと思いますが、そういうような事態が、私は今日の時代思潮、時代風潮から見て相当あるだろうと思うのでありまして、ことに町村合併前後の混乱時代、事務に不習熟なものがまだ非常に多い。自治大学もまだ十分に全国的に吏員を訓練しておらぬ。

加藤精三

1956-05-21 第24回国会 衆議院 文教委員会 第43号

ひとりこれのみならず、すべて歴史上の人物とか歴史上の事件とかいうのは、その時代思潮と照応して考えなければならぬ、こういうことであなたのお考えと大した違いはないと思います。前提を一つ考えて下さい。繰り返して私は言っておりますが、今、日清戦争と同じ戦争をするのはよくないことは言うを待ちません。日露戦争と同じ戦争をすることは、断然これは反対であります。そういうことを言ったのであります。

清瀬一郎

1956-04-18 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第21号

ゆえに、当時の時代思潮というものはよく了解しているつもりであります。当時、議会などというものは帝国主義資本主義のかいらいにすぎない。一個大隊の兵隊がおるのに異ならないと見られていたのであります。わが国第一級の人物はみなとうとうとして地下にもぐって、暴力によって革命を達成する以外に、わが国民の不幸、わが国家体制の不合理を救う道はないと考えていたのであります。

鈴木義男

1956-04-06 第24回国会 参議院 法務委員会 第12号

現在の憲法死刑を否認してはいないように見られますが、別に第三十六条では浅慮な刑罰は絶対に禁ずる旨の規定があり、死刑の本質及びその方法については最岡裁判所の判例に表われたところによっても、人の正命は全地球よりも重い尊さを持つものであり、その残虐性の判断は、時代思潮を背景とすべきものとされ、国家文化が高度に発達して国民感情が容認しなくなれば、憲法第三十一条の解釈はおのずから制限されて、死刑そのもの

高田なほ子

1953-03-11 第15回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

この時代思潮に対しまして、私は次のように考えております。終戦というあの徹底的な敗戦によつて、私どもの国日本は一応壊滅したのでありました。その焼土と廃墟のうちから現在の日本は再建せられたものであります。その再建にあたつての国民の悲願と決意は、第一に、絶対に過去の誤りを繰返さない、再び軍国主義侵略主義によるところの人類への反逆を犯さ、ないこと。

末高信

1952-07-24 第13回国会 参議院 厚生委員会 第32号

まあ今日までは社員の表彰であるとか或いは儀式における特別の待遇問題、そういつたようなことがまあ社員としての誇りであつたわけでございますけれども、今日では大分時代思潮も変つて来ておりますので、どういう方法をとることが最もそういう方向に副つたゆえんであるか平素考えておりますけれども、今日まで余り名案も出ておりませんが、今後皆さんの御指導を仰ぎまして、そういう面に努めて参りたいと思うのでございます。  

伊藤謹二

1952-03-19 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

その一つは、国が現物出資をいたしましても、今日国の出資分だけに対して、特に一般の民間株主より劣つた待遇を認めさせる、たとえば配当につきましても、これを劣後株にするとか、あるいは残余財産分配等につきましても、これを劣後的な取扱いをするというようなことは、今日の時代思潮から必ずしも適当でないということが第一点でありますと同時に、また現内閣の経済政策といたしまして、国の事業に対して出資をいたしまして、それらの

内田常雄

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