2020-07-28 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
また、今後、ウイズコロナ時代における旅行のあり方、安心、安全な旅行のあり方とは何かといえば、やはり旅行者と事業者が双方にこの感染症対策に対して万全の対策をとって旅に臨む、そうした新しいスタイルを生むことにもつながると思います。 今回の七月の豪雨で、人吉市始め多くの旅館業の方々も被災をいたしました。
また、今後、ウイズコロナ時代における旅行のあり方、安心、安全な旅行のあり方とは何かといえば、やはり旅行者と事業者が双方にこの感染症対策に対して万全の対策をとって旅に臨む、そうした新しいスタイルを生むことにもつながると思います。 今回の七月の豪雨で、人吉市始め多くの旅館業の方々も被災をいたしました。
○矢上委員 ぜひとも、今回の現象を早急に検証して、新たな時代の対策を考えていただきたいと思います。 続きまして、これも先ほど以来、ほかの先生方からお話が出ておりますけれども、被災地では、災害ごみ置場また仮設ごみ置場が不足しておりまして、かなりごみが散乱し、悪臭等が出ております。
これまでの新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえ、子供たちの学びを保障するとともに、GIGAスクール構想の下、個別最適化された学びを実現することができるよう、児童生徒一人一台端末の下での効果的なICTの活用や身体的距離の確保など、新しい時代の学びを支える環境を整備することが重要であるというふうに考えております。
また、ソサエティー五・〇時代の到来やポストコロナ社会を見据え、一人一台端末の環境の下、必要な教育環境を整備していくことが求められており、このため、文科省では、学校施設整備の観点から、様々な学習活動に対応できる自由度の高い空間の整備を含めた老朽化した施設の計画的、効率的な長寿命化、校舎や体育館への多目的トイレやスロープの設置などのバリアフリー化を含めた防災機能の強化、特別教室への空調設備の設置やトイレ
いわゆる骨太の方針においても、我が党の提言も踏まえ、学校施設の避難所機能強化は記載されておりますが、これだけ災害が多発し、ウイズコロナ時代の学校としてソーシャルディスタンスやGIGAスクールに適した学校施設が求められる中、従来以上に学校施設整備に力を入れる必要があると考えます。 学校施設の防災強化、老朽化対策、GIGAスクール時代にふさわしい学校施設整備に関する大臣の御所見をお伺いいたします。
○萩生田国務大臣 これまでの新型コロナウイルス感染症対応を踏まえ、子供たちの学びを保障するとともに、GIGAスクール構想のもと、個別最適化された学びを実現することができるよう、児童生徒一人一台端末のもとでの効果的なICTの活用や身体的距離の確保など、まさに新しい時代の学びを支える環境を整備することが重要であると考えております。
このような現場の声や、これまでのコロナウイルス感染症対応を踏まえ、新しい時代の学びを支える環境整備のあり方について検討してまいりたいと思います。
これまでの新型コロナウイルス感染症対応を踏まえ、子供たちの学びを保障するとともに、GIGAスクール構想のもと、個別最適化された学びを実現することができるよう、児童生徒一人一台端末のもとでの効果的なICTの活用や、身体的距離の確保など、新しい時代の学びを支える環境を整備することが重要であるというふうに考えております。
今、それが続くか続かないかの瀬戸際でありますが、これは続けば、我々は仕事でもって、個人の能力でもって、個人のアイデアでもって商売ができる、そういう違う時代になると思われまして、これは非常に大きなメリットがあると考えております。
航空自衛隊に付いて海上には付いていないということだったので、私が野党時代、当時の政府・与党の方にお願いをしまして、この護衛艦や戦闘機の方にも手当が付くようになりました。 これは、裏を返せば、海自のイージス艦のレーダーがSPY1であるために、最新鋭の「まや」であっても弾道ミサイル任務に当たっていれば近づく戦闘機に対応できない、同時対応ができませんから。
当時は、北朝鮮など弾道ミサイルがなかった時代だと思います。だからこそ、何か船舶とか戦闘機という言葉を使ったんじゃないかと思うんですけれども、また、ミサイルの時代になると、今度は着手ということにおいて、二〇〇三年に石破防衛庁長官が、東京を火の海にするぞと言ってミサイルを屹立させ、立てるということですね、そして燃料を注入し始めて不可逆的になった場合は、一種の着手との答弁があるわけですね。
私も衆議院議員になるまで五年ほど、生命保険のセールスをしていた時代、売れない時代に、先輩から薦められて一冊本を読んだんです。営業心理学という本を読みまして、その中には、営業マンは何を売るかと書いてある。営業マンは、じゅうじゅうしたおいしい感じを売れと書いてある。 だから、このゴー・トゥー・トラベルを考えたときに、一泊目、一万円以内であれば、僕は無料にしてほしいんです。
○今井委員 事実関係はわかりませんが、報道に出ている限りのことが事実だとすれば、時代錯誤も甚だしい、今どきこんなことをやっているのかというふうにちょっと驚かざるを得なかったわけでありますけれども、もうこういうことが二度と起きないように、それぞれ政治家一人一人が身を正してやっていくということがとても大事だということを申し上げておきたいと思います。
近年は、あの当時と時代は変わっていて、ミサイルは、あのときはまだ液体燃料を注入してという話だったんですけれども、今はもう固形燃料でもって、移動式の発射台になるんですね。だから、それが一カ所で屹立をして、ばっと立って、それを着手同等事態みたいにみなすというのは非常に難しいことになっているんだと思います。
この現在のルールでございますけれども、昔は、特殊法人とかあるいは独立行政法人とかあるいは外郭団体といった、半官半民というか、官に近い側の団体が行政事務の一部を担っていたという時代がございまして、その後、様々な仕分などの議論を経る中で、民にできるものは民にお任せしようということで、経済産業省としては積極的にこういった行政行為の一部といったものを民間事業者に委ねるということをやってきたわけでございます。
○田島麻衣子君 申請主義というのは、やっぱりもう今の時代に即していないと思います。申請を待つんじゃなくて、こちらから行くというアウトリーチが非常に大事だと思っています。 最後の一問です。済みません。 ベビーシッターで性犯罪が起こりました。私自身も四歳の男の子の母親で、決して人ごとには思えないんです。
こんな状態がこれからのポストコロナの時代に続いたら、これは人の命を守ることができません。 私は、こういったサプライチェーンに関しては、国産化ということはもちろんなんですけれども、これに加えて輸入先の多角化、多元化、これももちろんです。
どのような産業がまず重要であるかということですけれども、私は三つの分野、命を守る健康・医療産業、それから、やはり外貨を稼がなきゃいけませんから、外貨を稼ぎ、そしてデジタル化を進める自動車やデジタル関連産業、それからエネルギーはいつの時代も国の基盤です。
人生百年時代を迎えまして、若いうちから将来を見据え、自らの希望する働き方を選べるようにしていく、これが非常に重要なことになっているかと思っております。 兼業、副業は、兼業する個人にとりましては起業の手段でありますとか第二の人生の準備として、また、本業で働く企業にとりましても、新たな技術開発ですとかオープンイノベーション、こういったことに有益であると考えております。
今回の件を教訓にして経産省も国も、こういう丸投げみたいなことをやっている時代じゃないんですよ、なぜならお金がないから。今回の補正予算にしたって全部借金ですよ。これは全部国民が将来払うわけですよ。そんな中で、こんなふうに一部の特定の企業だけ大もうけするようなことをやっていたら、国ももたないし、それは政権与党だって評判だって悪くなりますよ。
もうコスパを考えない時代じゃないんです。 だから、きょうは政務官においでいただいているんですけれども、もう今からでもいいかもしれないけれども、こういうような、まるでお金持ち、お大尽が自分の財布から好き勝手使うような話ではなくて、もっときちんと大切なお金なんだということを考えて事業を組まれたらと思うんですけれども、御意見をお伺いしたい。
サイバーの分野について、防衛省として人材育成を含めできる限りのことをやっていかなければいけない、そういう時代になっている、認識をしていきたいと思います。
逆に言うと、今お国でやられている、政府でやられていることは、今、時代の流れですね、インターネットエクスプローラー11で今動かないんですよ、止まっちゃうんですよ。そういうケースが頻発している。その打開策にエッジを使ってくださいと言っているにもかかわらず、相変わらずこういう状況が続いていると。
じゃ、重ねて副長官に伺わさせていただきますが、河井前法相でございますが、総理補佐官時代にこの度の公職選挙法違反を行った、そういう嫌疑で逮捕されております。そうした河井前法相を総理補佐官に任命し、かつ参議院選挙の後に法務大臣に任命した責任を安倍総理自身どのように考えていらっしゃるのでしょうか。
琉球の伝統的な建材であるチャーギとオキナワウラジロガシも調達をするということで聞いておりますけれども、琉球王国時代の首里城に使われていた畳につきましても、かつて琉球畳は七島イと呼ばれるものを原料として作っておりました。これは今、大分県の国東半島に僅かに残る形でありますけれども、この七島イを使った畳は、実は前回の東京オリンピックの柔道競技でも正式に使われていたものでもあります。
琉球は、かつては四百五十年という琉球王国の時代、さらにその前の七十年近く、三山の時代もございます。その間、様々な大陸との歴史的な連携をしながら行ってきた様々な文書もございますし、そういう歴史の詰まったところです。そういう歴史も含めて、首里城復元の際には、かつてここにあった歴史、文化というものが多くの皆さんに見られるように是非お願いしたいと思います。
今回の首里城の復元につきましては、詳細な時代考証に基づく前回復元時の基本的な考え方を踏襲しつつ、前回復元後に確認された資料等を反映させていくことにしております。前回の復元では、琉球王国時代の歴史資料等を根拠として、正殿におきまして、国王の玉座であります御差床などに畳を使用していたところであります。
これ、大臣、どこかで、時代とともに変わるんだという表現をされておりましたけれども、外交の文書でありますから、相手側に対してもこれを言うわけですし、ロシア語でこれをどういうふうに翻訳をしているのかわかりませんが、揺れているのではないかというふうにとられる危険性があるので、私は、外交の文書というのはそう簡単に変えるべきものではないというふうに思っておりますので、この点についてのお考えをまずお伺いするのと
○道下委員 外交青書はいろいろな、その時代の状況を反映するもの、いろんな方々によって執筆されて、ごらんいただくということでありますが、今回、二〇一九年になかったものが二〇二〇年で復活した外交青書、先ほども言ったように、北方領土は我が国が主権を有するなどの記載が復活しました。
私は、北海道議会議員時代の二〇〇八年に、北方四島ビザなし交流に参加して、国後島を訪問させていただきました。そのときは、借り上げ船ロサルゴサ号に乗って、友好の家にも宿泊して、対話集会では、北方領土問題についても、ロシア島民と元島民そして我々と、意見交換をすることができたわけであります。
ただ、防衛大臣を拝命をいたしまして、外務大臣時代と比べて予算の金額が非常に大きいと思いましたが、内情を見ると、外務省よりも防衛省の方が予算の制約の厳しさというのははるかに厳しい中で、今後の安全保障をどう考えていくのかというのは、これは相当真剣に議論しなければならないなというふうに思ったことも事実でございますし、これまで、行革担当の大臣をやらせていただいたり、自民党で行革の推進本部長を長くやらせていただきましたが
そこで、私、ある経済評論家の話を聞いていましたら、面白い話がありまして、江戸時代に口入れ屋と引込み屋というのがいて、この口入れ屋という、悪い人の口入れ屋は、時の権力者と、米問屋とか油屋とか塩屋といった独占企業と結託して価格を操作してぼろもうけをしたりするそうで、悪徳商人から手数料を取っていたと。また、寺の普請や橋の架け替えなど、いわゆる公共事業で中抜きをして大もうけをしていたと。
これ、スマートフォンでも、どの機体が今どこを飛んでいると今は簡単に分かる時代であります。 ドローンのように利活用が期待される無人航空機について、今後、無人、有人飛行に活用されているADS―Bのようなシステムを活用するなど、取締りが必要となった場合、適宜その機体情報を確認できるシステムが必要だと私は考えます。赤羽大臣、是非取り組んでいただけませんでしょうか。
こんな時代が来るとは私も本当に思わなかったわけでありますけれど、こういうふうに技術がどんどんどんどん進んで、あらゆる分野でドローンがいい方向に活用されることを望みまして、私の質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○田村智子君 これまで私、実は下村文部科学大臣時代から多分四人か五人ぐらいの大臣とこの問題でずっと議論して、竹本大臣が一番前向きなんですよ、前向きなんです。 その四人か五人に対して質問してきたときに何度も使った資料で、今日も出ていましたけれども、それが資料の一枚目なんですね。
先生おっしゃったとおり、地方の大学でも、先ほどの中村教授のノーベル賞もそうです、四国でしたし、すばらしい発明、発見がされるわけでございますが、それはたまたまそうなったというような感じが今あるんですけれども、私は、AIの時代であり、デジタル化の時代であります、ですから地方の大学もデジタルで結ぶことによって十分情報が取れて、そして中央にある大学と変わらない環境になるのではないかと。
例えば今回コロナというのを経験しましたけれども、人の行動を見るのはやっぱり心理との関係がありますから、やっぱり人文科学の分野だろうと私は思っておりまして、ちょうどたまたまコロナという災害が発生しただけなんですけれども、このピンチをチャンスに変えることによって、この科学技術の研究において人文科学も、人文科学も取り入れてしっかりやる必要がある、そういうケースが多いと、そういう社会課題が多いと、そういう時代
そうなると、不採算部門というのは、やはりいろんなリストラとか時代の状況によって整理統合されることは避けられません。 我々は、農政の根幹として、農地を農地として次の世代にしっかり継承していく、農地は農地として。これが例えば、もう農業はもうからないから、じゃ、資材置場にしてしまえとか、もうほったらかしてしまえと。
私、ちょうど都議会議員の時代、これはもちろん原発事故の前です、福島や新潟の原子力発電所によって首都圏のエネルギーを支えていただいている、そういう消費地の感謝を込めて交流事業を積極的にやっていたんですね。
そういった時代から、この森山さんや浜田倫三町長に対する九億円の出資、個人口座への送金ですよ、こういうむちゃくちゃなお金の流れが行われてきた。ツケは結局国民なんですよ、払わされたのは。そういう認識をぜひ内閣にも資源エネルギー庁にも持っていただきたい。
そういう意味でいきますと、就職のための期間というものが十分にあるということと同時に、やはり今の時代に求められているスキル、そのスキルアップのための能力開発ですとか再就職に向けた支援、これも併せてやっぱりやっていただかなきゃいけないんだろうというふうに思っております。 この点についての政府の見解、ちょっと併せてお伺いしますが、よろしくお願いいたします。
それから、私も、今、少し地元に帰る時間が、帰れないので、久しぶりに医局時代を思い出しまして、今日いらっしゃる古川先生とか教えていただきながら論文を久しぶりに相当読んだんですが、その中で、一つがやっぱり百年前のスペイン・インフルエンザ、そこが、この日本も第二波の方がちょっと厳しい状況だったと、そういうふうな歴史もありますので、しっかりと第二波に向けて大臣のお気持ちを教えていただきたいと思います。
○足立信也君 そうですね、やっぱり時代が移ろえば感覚も変わってきますし、漫然とやるというのは余りいいことではないのかなと私は思います。 今、宮嵜さん、無理だったらいいんですが、希望者にということを大臣おっしゃられたので、実際希望する割合というのはどれぐらいなんですか。分かりますか。
いずれにいたしましても、今最も必要なのは、感染リスクをコントロールしながら段階的に社会経済のレベルを引き上げていくことでありまして、国民の皆様とともにコロナ時代の新たな日常をつくり上げていくことだろうと考えております。
これを江戸時代のような鎖国時代に戻すわけにはもちろんいかないわけでありまして、日本こそ自由貿易の中で大きな利益を享受をしてきたわけでありますが、その中で確かなルール、WTOのルールの中で発展してきたわけでございます。
それから、これからこのウイズコロナの時代は、国境を越えていくとなると、今まではパスポートとビザが必須の携行のものでありましたが、これに加えてPCRの陰性証明書が必要になってくると思われます。だとすると、この偽造対策をどうするかというのも一つこれから大きな関心事になるんではないかと思いますが、そういったことを含め、検疫体制の整備も必要だと思います。