2017-05-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号
先週の日曜日の「時事放談」という番組見ておりましたらば、野田聖子議員が次の総裁選には手を挙げると明言されておられました。
先週の日曜日の「時事放談」という番組見ておりましたらば、野田聖子議員が次の総裁選には手を挙げると明言されておられました。
その後、これは野中官房長官でありますけれども、この前も「時事放談」に出て、今の自民党はどんなに沖縄が窮地に追い込まれても差別をすることしかわからない、官邸の翁長知事に対する措置は全く理解できない、絶対に許すことができない沖縄に対する差別だと、これは野中さんが言っているんです、自民党の幹事長だった人が。
○藤田幸久君 たまたま私、これを質問しようと思って昨日テレビを見ておりましたらば、野中広務元官房長官と古賀誠元自民党幹事長が出ておられました、「時事放談」。野中元官房長官、こんなことをおっしゃっておられました。この特定秘密法案に関して、戦争の足音が聞こえる、恐ろしい方向へ一歩一歩進んでいくようだ、秘密の扱いを狭くして罪人をつくっていく、善良な人が罰せられる危険性がある。
大臣は、昨年の五月十日放送の「時事放談」で、公共事業受注企業からの政治献金について、官が発注したものが談合などの仕組みの中で超過利潤が発生し、その一部が政治に還流していると、こう批判をされております。その立場であれば、少なくともこの公共事業受注企業からの政治献金の禁止に向けた法改正に所管大臣として強い立場で臨むべきではないかと私は思いますけれども、いかがでしょうか。
○国務大臣(片山善博君) 「時事放談」の話もおっしゃいましたけれども、私が当時「時事放談」で話したこと、それはもう私の考え方でありまして、今もそれは変わっておりません。
○仙谷国務大臣 谷先生は日曜日の「時事放談」という番組を最初から最後までごらんいただいておるでしょうか。(谷委員「いいえ。外を回っていましたので」と呼ぶ)それならば、その文脈とか脈絡に即して私の発言を御理解いただければ十分だと思います。 つまり、その一部を切り取って紙面がつくられておるわけで、それで論評をされても、私としては困ってしまう、こういうことになろうかと思います。
この間「時事放談」でそれこそ塩川元大臣がお出になって言っておられました。いや、もう防衛省の予算というのは、もう防衛機密だと言われちゃうと財務大臣でも全然分かんないんですよって。こんな国ありますか。
ゆとり教育の見直しについては、厳密な総括もなく、その全否定が議論の出発点になっているとか、教育時事放談になっているとして、教育改革の改革をこそやるべきと痛烈な批判が出ています。安倍総理は御存じでしょうか。
○中曽根内閣総理大臣 加藤さんが「時事放談」なんかで話しているのを私は見たことがあります。しかし、これは個人的発。言でありまして、言論の自由の日本の社会において、そういう個人的意見の表明を抑えるということは適当ではないと思うのであります。
この間、私はテレビを見ておりましたよ、あなたと細川隆元さんの「時事放談」の対談を。細川さんは、森さん、あなたは体が立派だからということを二度言った。頭のいいということは言わないんだ。私は、あれはいかぬと思う。あなたは非常に勉強されて頭がいいから質問しやすいんですけれども、これから申し上げますが、そういう教育の荒廃を非常に心配するちまたの声は満ち満ちておる。
過日テレビを見ておりましたら、「時事放談」で土屋清さんが、預金者も銀行を選択できるようになればいい、日本の銀行というものは絶対つぶれなかったから、日本の銀行は護送船団方式でやっておるということを言っておりましたけれども、もし中小企業者がどの信用金庫、どの銀行を選んでいいのかということに神経を使うようになってきましたら、全く本当の意味の営業はできない。
この前「時事放談」か何かで土屋清さんが、預金者が適当に銀行を選択すればいいじゃないかというようなことを言われましたけれども、預金者が銀行を選択する、そういったところに神経を使うようになったらおしまいではないか。アメリカの高金利がこれだけの状況で、本当に私は日本の金融自由化を推し進めても大丈夫だろうかという懸念が非常にあるわけでございます。
○安倍(基)委員 さっきの「時事放談」で土屋清さんが、預金者が銀行を選択する、どこに預金していいか選ぶ。実はそんなところに神経を使い始めたら中小企業者は一遍に経営ができなくなってしまう。安心してそういった金融ができるからこそ、彼らはどうにかやっていけるんです。銀行を選択するということのよしあし、自由がいいというわけではないと思います。
しかし、この本が出て、「時事放談」でテレビで御丁寧にもまだやっておるのですよ。これでもかこれでもかと向こうは金に飽かしてやってくる。この広告だって、これは加藤寛さんがやったものじゃないですよ。これは銀行協会から何から全部合同でこれだけの金をつぎ込んで、何遍もこれから出てくると思うのです、こういうやり方が民放を通じてでも。ですから、やはりこれは無視できないのです。
たとえば、例としてあるいはどうかと思いますが、昨年の十一月のわが自民党の総裁選挙において、時事放談で、ある方がある先輩方に金銭が動いたのどうのと言ったことが報道されたことは御承知のとおりです。しかも、それを発言された方と言われた人はきわめてじっこんの間柄だった。
つい先日の日曜日にも「時事放談」で細川隆元先生が、どこの党が幾らどこの党が幾らということで人数を挙げてまでやっておられました。それらとこれらが食い違うということで、私は、やはり外務省は外務省なりのきっちりしたものを欲しいなという感じでいま申し上げたのですが、どういう経緯になっておるのでしょうか。これは警察庁か外務省かでいつの時期か、あるいは政府として発表なさる御用意があるのでしょうか。
私は「時事放談」をやっていましたので、その相棒の細川隆元先生に相談をしたところが、あんなつまらぬものはやめろと言われました。しかし、私は政治は非常に大事だと思います。したがって、私は出てまいりました。ところが、出た以上は後へ引っ込めないのが政治の世界だろうと思います。一本の丸木橋を渡るようなものです。
こういうようなことで最近毎週のいわゆる「時事放談」や「世相を斬る」なんかで話題になっているわけなんですが、こちらの方が、非常に国民が言うことが信頼されて、たまたま大蔵省の発言の方が軽視されるというようなことにならぬように、ひとつ大蔵大臣積極的にこういうものの新情報についてはっきり言って、一つの例として、今週の日曜日の土屋清さんなんかが七億ドルのゼロクーポンがことし二月一カ月だけで売れているんだと、こういうふうな
これはやっぱりこの間「時事放談」で言っていましたね。
それならば、たとえば総理大臣が委嘱はしていないけれども、日曜の朝、時事放談などというのがありまして、細川隆元先生などいろいろおっしゃっておられますが、あれなんかもやはり一つのりっぱな意見としてお取り上げになる、こういう性格のものになるわけでございますね。
○阿部(未)委員 性格として、個々の意見を聞くかわりに何人かの方に集まっていただいて御意見を聞くのだ、そういう性格であるならば、個々の意見もまたお聞きになるわけでございますから、私の言ったのは一つの例ですよ、一つの例ですが、郵便貯金について時事放談で細川隆元先生がいろいろお話しになるそういう意見に耳を傾けるのも、何人か集まって話をするのも余り変わりがないのではないですか。
特に、日曜日に八時半から、あの加藤寛さんが部会長だそうでありますが、あの人が時事放談に出て対談しておりましてね、第二部会では検討したこともないし知りませんと、そういううまい方法があるなら教えてください、いいこと聞きましたというのが当日の発言でありました。