2004-11-10 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
○政府参考人(清治真人君) 円山川につきましては、今回、本川の堤防とそれから支川の出石川の堤防と二か所で破堤をして大変な水害になったわけでございますが、この二か所とも緊急の復旧ということで、昼夜作業で取り組みまして、十月二十六日までには堤防断面を確保したところでございますが、さらに、一連の緊急復旧として十一月七日までに対策を終えているところでございます。
○政府参考人(清治真人君) 円山川につきましては、今回、本川の堤防とそれから支川の出石川の堤防と二か所で破堤をして大変な水害になったわけでございますが、この二か所とも緊急の復旧ということで、昼夜作業で取り組みまして、十月二十六日までには堤防断面を確保したところでございますが、さらに、一連の緊急復旧として十一月七日までに対策を終えているところでございます。
円山川の堤防破壊箇所の復旧につきましては、一日も早い復旧に全力を尽くすため、破堤後直ちに応急復旧に着手し、昼夜作業で工事を進めてきたところでございます。この結果、支川出石川は、昨日、二十五日でございますが、早朝六時に緊急復旧を完了させ、本川の円山川につきましても、本日、二十六日十一時二十分に緊急復旧が完了したところでございます。
ことに、国鉄労働者のように、昼夜作業にわたり、生命の危険をおかしている事業体において、かえって賃金格差がはなはだしいということは、放置すべきではありません。もし政府が、真剣にストを回避し、紛争を除去しようとするならば、まずこの点について、当局を通じ、誠意ある回答を労働者側に提示させるよう指導することが、必須の条件であります。
なお、これは、昼夜作業を強める、あるいはもう少しくふうをいたしましたら、多少、もう少し能力が出るかもしれませんけれども、ただいまのところは、造幣局の能力からいって、千五百万枚程度かと見ておるわけであります。
道路については、青森県の下北地方、八戸地方、岩手県の北部並びに北沿岸部地方等、各地に「陸の孤島」が出現し、県市町村は、自衛隊の協力を得て、全力をあげてその啓開に努力し、青森県においては、除雪機を十一日から十五日まで延べ三十七台動員し、岩手県では、十八トンのアングルドーザー三台をもって一昼夜作業を続行してもわずかに四キロメートル程度の進捗状況であったとのことですが、われわれの歩いた地域では、その努力の
したがって造幣局といたしましては、戦争中に一ぺんやったことがあるだけなんでありますが、珍しいことでありますが、昼夜作業を昨年から始めましてフル能力をあげて補助貨の製造につとめております。
○玉置委員 肥前大浦駅にたまっております土砂は機械でおやりになっておりまして、その手前の方の多良駅との間は主として人力しか使えないところで、人力を使っておるように思いましたけれども、昼夜作業をやっておるようにはわれわれ見受けられませんでした。
○玉置委員 そこで、われわれが行きましたあれでは、みんな五時ごろに汽車に乗って帰りますところを見れば、昼夜作業を行なっていないような感じがするのですが、国鉄の災害復旧のあり方の建前はどうなっておるか、お答えをいただきたい。
ほかの関係で今私関係しているけれども、だんだん事情を調べてみるというと、夏の暑いときに小さい船のエンジンの中へ立てこもって、一週間も二週間も昼夜作業を続けられて、そうしてそのために心蔵麻痺で死んだ。
それでなおかつ供給にとても間に合わぬというので、業界に対して昼夜作業を命ぜられて、二十四時間の作業をぶっ続けで何年かおやりになったわけです。そういう結果からいわゆる業界の能力がどんどん上昇してきまして、その後さらに御承知のように、二十六、七年ごろは消費者の食嗜好がだんだん高まって、歩どまりを現実に下げなければならぬ。