2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号
是非、農業政策の中においてこのオランダの精神を貫徹するように、野上大臣の御尽力をお願いしたいと思います。 最後に、一つ御礼ですけれども、前回の質問で、政府備蓄米を、子供宅食、一人親ですとか生活に苦しんでいる人に備蓄米をお届けするということをやったらどうかということを農林大臣に御要請いたしました。それが二月一日から、大臣のリーダーシップで実現をすることになりました。
是非、農業政策の中においてこのオランダの精神を貫徹するように、野上大臣の御尽力をお願いしたいと思います。 最後に、一つ御礼ですけれども、前回の質問で、政府備蓄米を、子供宅食、一人親ですとか生活に苦しんでいる人に備蓄米をお届けするということをやったらどうかということを農林大臣に御要請いたしました。それが二月一日から、大臣のリーダーシップで実現をすることになりました。
こうした中で、農業労働力確保緊急支援事業ということで、農作業の経験のある即戦力人材、これに加えまして、まさに今職を失われているような他産業の方々、こうした方にも是非農業に従事していただきましょうということで、交通費、宿泊費、研修費、労賃等の掛かり増し経費、あるいはマッチング費用、こういったものの支援をすることといたしてございます。
ただ、これ見せていただきますと、最初は、農業経験を有する人材が即戦力として現場で働くと、次は、多様な人材による援農・就農支援ということで、他産業の従事者、今回のこの新型コロナウイルスの影響で仕事を失ってしまった方々とか、自宅待機状態にあるアルバイトとかパートの方々とか、こういう方々も是非、農業の現場で働く人材として援農、就農する際の活動費、これを支援するというものでありますけれども。
是非、農業高校の卒業生の皆さんにどんなふうに就農してもらうか。二枚目の紙に書いてあるけど、農業高校の卒業生、農業高校、三百三校あるんです。二万七千人の卒業生があります。しかし、その中でまさに農業に就農された人は八百人でしかない。もちろん県立の大学校へ行かれたり、それからもちろん大学へ行かれた人で就農された人もおいでになりますから、トータルでも二万七千五百五十人でしかありません。
是非、農業に従事するって非常に、私も将来、晴耕雨読のような生活をしたいなという憧れがあるんですが、農業は非常に人手不足ということもありますし、そういったところで障害者雇用が拡大したらなというふうにも思いますので、是非進めていっていただければというふうに思います。 今日、実は前回ちょっと時間がなくて質問できなかったのが除外率のことなんです。
齋藤大臣、農水大臣ですから、是非農業に大きな打撃のある日米FTAの協議には入らないようにということを総理大臣に言うべきではありませんか。
是非、農業現場、理解をいただいているそういう審議会の委員の皆さん方の意見を基に今後進めていただくようによろしくお願いをいたします。 そして、何より私は、今、畜産経営、酪農経営をやられている方々の一番の不安は、そういう問題ではなくて、やはり生産基盤の弱体化、これに尽きているというふうに思います。
また、今回制度が衣替わりするものでございますので、是非、農業をやろうと思っている全国の若い方々に対し、この事業の説明につきまして、これまでの課題を整理した上で、今回拡充、改善した点を中心に改正内容の分かりやすい説明を大澤局長からお願いします。
是非、農業分野については農林水産省との連携をしっかりと取っていただいて今後の交渉に臨んでいただきたいというふうに思いますし、年内の大筋合意というような形で期限を決めるのではなくて、しっかりと今後、期限を切らない形で、もう本当に日本の国益、これを明確にした形の中で粘り強い交渉を取っていただきたいというふうに思いますけれども、今後の外務省の心構えといいますか、意気込みを最後に一言聞かせていただきたいというふうに
それについて私たちができることも考えていきたいと思っていますので、是非、農業に人を呼び込んでくるというのには、何かキーポイントになることがあったら教えてください。最後の質問にさせていただきます。
是非農業分野も入っていただいて一緒にやれたらいいんじゃないかなというふうに思っております。 話がちょっと変わりますけれども、共通のルールを作って公正に自由貿易を促進するTPP協定、一方で、そのルールに従わない国が出てきた場合の措置もしっかり規定をされております。
○国務大臣(山本有二君) 企業の活力も是非農業分野に活用させていただきたいと思っております。企業の農業参入については、平成二十一年農地法改正で、リース方式の参入が完全に自由化されました。改正前の現在五倍のペースで参入が進んでおります。
先ほど説明をしていただきたいというふうに言ったのは、やっぱり今の現状を理解していただいて、TPPの対策の内容を理解していただいた上で、本来の問題である八万トンペースで減っていく需給をどういうふうに調整していくのかということを議論していかなければいけないんだというふうに感じておりまして、説明をした上で、一番の問題はそこにあるんだということを是非農業者の皆さんにも現状として理解をしていただく必要がある、
その辺り、是非農業を発展させるためにも総理の決断いただきたいと思いますが、この農薬問題についていかがですか。
であるのだったら、このカリキュラムの中で、是非、農業に関心のある方たちがひとしくこの猟の魅力ですとかすばらしさといったもの、こういったものにも触れる機会を是非、これ、文科省ですとか農水省と一緒に連携して取り組んでいただきたいということをお願いしたいと思います。 このわな猟の免許取得、近年、受験者、合格者共に大きく増加しているというふうに私も認識をしております。
前回のこの委員会でもこの農業委員会に関しては大変厳しい意見が出たんですが、我が党的にはこのタイミングを捉えて是非農業委員会改革していただきたいという、どちらかというと肯定的な意見も少し言わせていただきながら、中身は皆さんと質疑していきたいので、是非よろしくお願いしたいというふうに思っております。
ただ、残念ながら、農協の役割というところから考えた場合には、少しこれは考え直すというか、是非農業事業にもうちょっと集中していただきたいなと、こんなふうに思うわけであります。 一方で、大臣の方からいろんな農業に対する金融施策についてお伺いしましたが、もう一方、資料の方を皆さんのお手元にお配りしておりますけれども、実は日本政策金融公庫も農業分野に関してのいわゆる融資を行っております。
○舞立昇治君 是非、農業以外の林業そして水産業についても重要な分野でございますので、やはり所得を増やしていく、若い人たちが希望を持ってその職業に就いていけるように、できるようにするために、是非是非よろしくお願い申し上げます。
○若松謙維君 是非、農業経営、高齢化しておりますので、今回の農水省、環境省、大変重要な施策と評価している次第でございます。 あわせて、先月の豪雪でございますが、福島市と相馬市を結ぶ国道百十五号線、これ通行止めになりまして、いわゆる相双地区が三日間孤立状態となりました。
ほかにも、やはり世界の食料危機という観点から申しますと、ペルーの持っている燐鉱石、これは肥料、原料として日本にとってもとても重要な資源だと思いますので、その面でも是非農業技術面での協力関係も深めていきたいと思います。 二つ目の質問は、メタンハイドレートです。これは燃える氷と言われています。
是非、農業者の思いをしっかりと伝えられる方を私はやっぱり加えてもらいたいと思います。そういう声も生産の現場から上がっています。 是非、そういう方を民間の委員として加えていただきたいということを再度お願いすることと、それから、先ほどの国益の話でありますが、もし私たちが認識しているような国益を守れない場合には、是非このTPP、参加したとしても脱退していただきたい、そのように心からお願い申し上げます。