1954-05-24 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第45号
なお水曜日の午後が明いておりますが、これはかねがね理化学研究所から是非研究所を視察してもらいたい、殊に原子炉の問題等がございますので、来てもらいたいということを言つて参つておりますので、水曜日の午後は御希望者を募りまして、二時間ぐらいで以て終るそうでございますから、適当の時間に参りたいと考えております。一応御了承頂きます。 —————————————
なお水曜日の午後が明いておりますが、これはかねがね理化学研究所から是非研究所を視察してもらいたい、殊に原子炉の問題等がございますので、来てもらいたいということを言つて参つておりますので、水曜日の午後は御希望者を募りまして、二時間ぐらいで以て終るそうでございますから、適当の時間に参りたいと考えております。一応御了承頂きます。 —————————————
従つて、そういうことの要る年度におきましては、是非研究所予算には特別の所要の経費というものを計上するようにされたいものである、こういうことであります。
先ず予算関係についてでありますが、研究所の試験施設と言いますか、根本的な施策についての予算は是非研究所自体の予算で賄つて頂きたい。それから我々現場からいろいろ試験を依頼する場合の依頼試験については、その試験に必要な材料或いは労力等のいわゆる試験費用はこれは依頼者が負担するのが当然であろう、こういうふうに考えます。