2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
これは実際に流出した漁具が魚と一緒に底引き網などにかかることで漁業の妨げにもなっているということですので、是非、水産庁としても被害状況を見て取組をしっかりとすべきだというふうに思いますが、見解をお伺いしたいと思います。大臣、お願いします。
これは実際に流出した漁具が魚と一緒に底引き網などにかかることで漁業の妨げにもなっているということですので、是非、水産庁としても被害状況を見て取組をしっかりとすべきだというふうに思いますが、見解をお伺いしたいと思います。大臣、お願いします。
○川田龍平君 是非、もっと農林水産省、水産庁として、これ今まで、特に一九九九年の地方分権、地方自治といったところで、かなり水産庁のそういった管轄が地方に移管したことによって、この漁業資源が様々もう今問題になっているような状況になっているんではないかと私は思っておりますので、是非、国としての公益の管理という、公益を守るということをやっぱり是非水産庁として取り組めるように、これから私も議員立法など、議員
なので、また次に質問させていただきたいと思いますが、是非、水産庁としても状況把握とともにしっかりとした取締りに取り組んでいただきたいと思います。
ですから、是非とも、そういう海藻を使った海産物の食料品というのを是非水産庁、研究していただいて、特にアントクメの林をつくってイカの産卵場所をこさえていただきたい、そういうふうに思うんですが、これも、長官も大臣も同じ質問でお答えいただけませんか。
先ほど水産庁からありましたように、中西部太平洋におけるカツオ資源につきましては様々な努力をしているわけでありますが、外務省としましても、是非、水産庁と緊密に連携しながら、適切な保存管理措置が決定されるようにしっかりと取り組んでいきたいと考えております。
そういった意味では、是非、水産庁さんなりが直接これを聞くことはできないと思います。これ、もし聞くとしたら、市町村単位で聞かれるのか、あるいは県にそういう話聞く機関つくられるのか、その辺もちょっとお尋ねしたいと思います。
いずれにいたしましても、これは重大な而も喫緊の問題でありまするが故に、是非水産庁の首脳部の各位に早急に出席を求められて、成るべく御心配になつているところの青山委員の意が議員諸君の納得のいくような具体的な方法によつて早急に解決せられるように、委員長は然るべくお手配して頂きたいと私は要望する次第であります。