1952-03-19 第13回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第2号
○小酒井義男君 これの拂下げに対して聖十字学園に是非拂下げをするようにというような引継ぎがあつたという御説明があつたのですが、どうしてそういう聖十字学園にというふうに特定の社会事業団体にそれを拂下げようとして、東京都なり或いは厚生省がそうした條件にもひとしいものを附けられたかということの経過を一つ御説明願いたいと思います。両方からお聞きしたい、どちらからでも結構です。
○小酒井義男君 これの拂下げに対して聖十字学園に是非拂下げをするようにというような引継ぎがあつたという御説明があつたのですが、どうしてそういう聖十字学園にというふうに特定の社会事業団体にそれを拂下げようとして、東京都なり或いは厚生省がそうした條件にもひとしいものを附けられたかということの経過を一つ御説明願いたいと思います。両方からお聞きしたい、どちらからでも結構です。
七億二千万円が半額國庫負担法の法的根拠の下に出さなければならない、國が地方から借りておる借金だから是非拂わなければならないという立場においてはどなたの意見も一致しておるし、次長もそういうふうに言われておるわけです。
又政府で相当金を渡しておつても、運営会の方の都合で金が行かないのかという点を一つお伺いすると同時に、是非拂うべき金はどんどん拂つて、そうして海運の正常な進展といいますかそういうふうにするように御協力を願いたい。こういう意味で御質問申す次第であります。
この造林未済地の造林には、國有林の小さい面積の所、飛地、里山、そういうもので、地元町村部落がこれを是非拂下げて貰いたいと切望しておるものがあります。そういうものを処分し造林費に充てることを適当と考えます。國有財産の処分も一時限りの支出に充てるのでは意義が薄い。(「そうだ」と呼ぶ者あり)森林保全のごとく、重要な恒久的な財源として使用してこそ意義があるのであります。