1999-05-11 第145回国会 衆議院 本会議 第28号
そして、農業を中心とする村の議員となって初めて、当時の政府の中央偏重を、また中央と地方の格差の大きさを痛感され、政府の過酷な供米割り当てに対して、農家の方々の先頭に立って、地方事務所をむしろ旗で包囲する等、格差の是正運動に奔走されたのであります。 先生はその後、村長として公平村をリードされ、同村の町制移行、東金市への合併等に大いに尽力されました。
そして、農業を中心とする村の議員となって初めて、当時の政府の中央偏重を、また中央と地方の格差の大きさを痛感され、政府の過酷な供米割り当てに対して、農家の方々の先頭に立って、地方事務所をむしろ旗で包囲する等、格差の是正運動に奔走されたのであります。 先生はその後、村長として公平村をリードされ、同村の町制移行、東金市への合併等に大いに尽力されました。
格差、差別扱いのため、このような矛盾に対して心からの怒りをこめて老兵が相寄り決起して関西で五年前から(他地区は八年前)軍恩是正運動を政府および中央に訴えて参りました。 六十年度、六十一年度と国家予算が計上され、総理府に特別調査室が発足し調査を実施中でありますが、調査即是正と連ならなくて別の方向に向かう可能性が出て来ます。
しかし、東京石油販売協同組合、ここでは定例理事会で益田理事長が、価格是正運動は従来の方針通り進める、各組合員においては一そう推進してほしい、こういうふうに理事会で言明しておるということを報道しています。そうしてその理由は、価格協定は不当なものではない。中小企業等協同組合法に認められた範囲で中小企業者が販売価格の協定を行なっているので、法律上問題はないという解釈をとっておる。
これに関連する質問ですが、大臣はいませんが、政務次官は、岸さんがこの間アメリカへ行ったときに——その前からこういう問題がアメリカとあったわけですけれども、目的の一つは、アメリカにおける日貨排斥といいますか、この運動の是正、運動をやめさせる、こういうことが一つあったと思うのですが、どういう話をしてきたか。あなたは直接あるいは間接にでもお聞きになったことがあるかどうか、それをまずお聞かせ願いたい。
何も、あなたの考え方ならば、法律に対する是正運動ということはできないということになる。(「それは全然違う」と呼ぶ者あり)違うと言つてもあとにする、今ここで言つてもしようがないから。
今の資本是正運動が一歩一歩そういう方向へ向つていることは事実です。
こういうことからいたしまして、われわれの方でその全責任を持つことはなかなか困難であるという問題が起きまして、政府は二十二年分十月に是正運動を起したのです。それはまきの胴まわりの不足、木炭の量目の不足、あるいは銘柄の不鮮明、こういうものが非常に増加いたしまして、これを防ぐために昭和二十二年の十月から是正運動を起した。しかしながらなかなかそういう正当な品物というものは出て来ない。
そうするというと、この輿論というものは誤まれる観点から、誤まれる立脚点から出ておるものは我々は思うのでありますが、これに対して一応地方自治庁の責任者である大臣と文部省の責任者の方に御答弁を願いたいのでありますが、誤れる輿論の是正運動、啓蒙運動というものをされたのであるか、或いは今後されるつもりであるか。その点文部省と地方自治庁の両方から承つて置きたいと思います。
○鍛冶委員長 さつきから言う、いわゆる正しい減税運動、是正運動といつたらよいと思うが、それと反税運動の限界、要するに法律上行われないことを團体の力をもつて強いようということが反税運動と認めるわけですか。
ですからこそ今年起りましたような税金の是正運動が非常な大規模なものとして起つて來るのだと思うのです。併しまあ、これはここでいいましても水掛論になりそうでありますから、それで止しまして、次に私はお聞きしたいのは、價格差盆金の問題であります。今國内向けの綿布が実際非常に滯貨しているということは、これは先だつて來、新聞においても非常に大きく取り上げられたところだと思うのであります。
ただ問題は一黨一派の、例えはこれは露骨に言うと、政黨の擴張運動みたいなもので、納税反對運動とか、納税是正運動というような、俺たちの力で大いに税を輕減してやるぞといつたようなことで、一種の團體交渉をやられた場合には、それは困るだろうと思いますので、そこは各事實について具體的に判定をしなければならんと、こう考えるのですが、昨今至る所でいろいろ税を繞つての一つの大きな大衆運動的なものがあつて、この中には私