1973-07-19 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第46号
それから、階級構成の是正実施に伴う警察組織の問題についてお伺いをいたしたいと思うわけでありますけれども、それは、警察官の昇任試験の問題であります。 御承知のように、警察官の巡査部長、警部補、警部、これはもうずっと昇任試験でいくわけでありますけれども、この受験者数に比較して、合格者数というものが非常に少ない。
それから、階級構成の是正実施に伴う警察組織の問題についてお伺いをいたしたいと思うわけでありますけれども、それは、警察官の昇任試験の問題であります。 御承知のように、警察官の巡査部長、警部補、警部、これはもうずっと昇任試験でいくわけでありますけれども、この受験者数に比較して、合格者数というものが非常に少ない。
○滝井委員 そうしますと、いま引き上げの幅、引き上げの時期が問題で、大臣がいなくなりましたけれども、これは事務当局で当然検討をしておるはずだと思うし、有沢会長等の意見では、一体緊急是正実施の時期はいつになるのですか。大臣の閣議の答弁等を見ると、十月というようなことを言っておるわけです。
そのことを勧告しておるわけですしすなわち主文第三項の理由において、「昭和二十九年十一月二十四日本委員会のあっ旋案による給与是正実施のため要した経費については、末だ、予算措置がなされておらず、ために他の給与の支給について不合理を来している実情である。かくては、公労法の円滑なる運用は期し難く、昭和三十一年度予算に組入れるよう強く要望する。」
これはいわゆるアンバラ是正実施のため必要な源資も含んでおります。で、この予備費は、一部少額の支出予定分を除きますと、その殆んどが給与総額に流用し得る性質のものでございまして、事実上或る程度のベース・アツプを予定して計上されたものであると推測いたしているわけでございます。
○説明員(八藤東禧君) 永岡委員の御質問の趣旨は適用外職員を現在の公企労法体系是正実施の職員と同じようにしたらばというのでありますか。……これは大体年間予算といたしますと、七億程度必要でございます。