2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
しかも、この書類を、これは昭島警察でございますけれども、平成十年五月十六日に行うやり方を、五月十四日に、この石川某という者が昭島警察へ事前連絡して了承をもらうような書類をつくっているのです。しかも実際に行っているのです。警察庁長官、こんなことが行われて、警察が承知の上で拉致監禁をしたということがございますが、いかがでしょうか。
しかも、この書類を、これは昭島警察でございますけれども、平成十年五月十六日に行うやり方を、五月十四日に、この石川某という者が昭島警察へ事前連絡して了承をもらうような書類をつくっているのです。しかも実際に行っているのです。警察庁長官、こんなことが行われて、警察が承知の上で拉致監禁をしたということがございますが、いかがでしょうか。
また、通り魔事件の御質問がございましたが、昭和五十一年五月二十一日から同九月十八日までの間、警視庁の福生警察署、昭島警察署、立川警察署の三署の管内で四件連続して自動車利用の傷害事件が発生しておりまして、このうち一名は亡くなっておられます。
その点はちょうど幸い警察庁の三輪警備局長もお見えになっておるのでありますが、昭島警察でのこの件についての取り調べの状況がどういう状況であったのか、この点を伺いたいと思います。
一時間ほどいろいろさような状況にあって、結局昭島警察署に行ってそこから帰ってきた。こういうことがあったそうでございます。
○田中(織)委員 長官もお聞きの通り、最後はやはり昭島警察署の刑事防犯課長がジープで現場にかけつけるというような形で、やはり警察で収拾をしておる問題なんです。その意味で長官も認められたのでありますけれども、十三日に共産党の諸君が行ったときには、すでにそういう結末をつけているということは、あなたたちの関東公安調査局の首脳部としても報告を受けているはずなんです。
これは当該の東京都の都会議員あるいは警視庁、昭島警察等々のいろいろ質疑応答の中でも、この小沢巡査のやり方は悪かったという点が、昭島署長の方からも何かわびの言葉があったというようにも聞いておるのでありますが、だいぶあなたと昭島著長との話は違うのです。