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82456件の議事録が該当しました。

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1947-10-22 第1回国会 衆議院 水産委員会 第24号

本件は茨城縣久慈郡久慈町漁業會長田所初太郎ほか十一名よりの陳情でありまして、さきに臨時資金調整法による漁船建造資金借入に關して農林中央金庫竝びに茨城縣水産業會勸奨指導により、昭和二十一年十二月、これが借入申請をしたのでありまするが、今日に至つてもなお融資に接しておらないのでありまして、その間漁業不振等の事情によつて、この資金を得て漁船建造をやらなければ、今後の漁業自體すら營むことができない窮状

青木清左ヱ門

1947-10-22 第1回国会 衆議院 水産委員会 第24号

井上政府委員 静岡縣舞阪港の修築の問題は、地元町村の非常な熱望でございまして、實はこの港が御存じの通り昭和十九年十月の暴風雨で防波堤が決壞をして、港の出入口をまつたくふさがれてしまつて、この港を基地にして漁業をやつております漁船は、實に一時間ないし二時間の迂囘をせなければ大海へ出られないという實情にあるということを聞きまして、旅行途次私は現場を見に行つたのであります。

井上良次

1947-10-22 第1回国会 衆議院 水産委員会 第24号

井上政府委員 ただいま矢後委員から紹介されました魚津港は、裏日本において屈指の漁場でありまして、この漁港擴張必要性を強調されたのでありますが、政府におきましてもこの漁港擴張必要性を認めまして、具體的には昭和二十三年度船溜りの設備を新設いたしたいつもりで今豫算を請求しております。

井上良次

1947-10-22 第1回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第11号

昭和二十二年十月二十二日(水曜日)     午前十一時五分開議  出席委員    委員長 天野  久君    理事 藤原繁太郎君 理事 原   侑君    理事 若松 虎雄君       川合 彰武君    成田 知巳君       吉川 兼光君    中曽根康弘君       中山 マサ君    村瀬 宣親君       最上 英子君    菊池 義郎君       竹尾  弌君    水谷  昇君

会議録情報

1947-10-22 第1回国会 参議院 農林委員会 第25号

それはこの基準年度でありまする昭和九年から十一年は、満洲事変が相当進行いたしまして物價が、必需物資が相当上つている。それを今日のマル公比較しますのでございますから、倍率が比較的少くなる。それから米は一方におきまして昭和九年には最低米價を設定せざるを得ないという……これは同僚木下君から言われましたが、余り農家に取つては利益でないとしてある。

北村一男

1947-10-22 第1回国会 参議院 農林委員会 第25号

尚このパリテイ計算につきましては基準年次價格と今年次價格との比較によつてものを決するのでありますが、基準年次價格につきましては昭和九年から十一年までの平均を取り、今年次、今年次と申しましても昭和二十一年度でありますが、その両方の年度につきまして、昭和二十一年度農業家計調査によりまして、品目も從來六十四品目を取つておりましたのを七十一の品目を選ぶことに改めました。

大原總一郎

1947-10-22 第1回国会 参議院 農林委員会 第25号

昭和九年十年、十一年をとつて見ますと、昭和九年は一・一八五になつております。昭和十年は一・三七三、昭和十一年は一・三二七であります。これを他の年次比較して見ますと、一・三を超えておる年次は非常に少ないのでありまして、この昭和十年、十一年の他には大正二年、十四年、十五年、昭和二年と極めて寥々たるものであるわけであります。

大原總一郎

1947-10-22 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第31号

昭和二十二年十月二十二日(水曜日)     午後二時開議  出席委員    委員長 正木  清君    理事 高瀬  傳君 理事 佐伯 宗義君    理事 前田  郁君       井谷 正吉君    佐々木更三君       重井 鹿治君    館  俊三君       原   彪君    堀川 恭平君      小笠原八十美君    高橋 英吉君       飯田 義茂君    木下  榮君       

会議録情報

1947-10-22 第1回国会 参議院 財政及び金融・商業・鉱工業連合委員会 第2号

それからもう一つ、それと同時にお尋ねしたいのは、第六條の、先程油井君からも言われましたが、具体的基準が定まらない前に、第三のような「取引額に対する割合昭和十二年六月三十日以前におけるその最高割合との比較」というようなことがございまして、要するにこの戰前における事業状態から、鋭意その発達をして來たところの商業者に対しては、どの程度のものがこの問題に触れるのであるかというような基準が、第一同時にこれを

中平常太郎

1947-10-22 第1回国会 参議院 財政及び金融・商業・鉱工業連合委員会 第2号

第二條の定義のところで、「この法律独占的性質企業とは、独立企業の合併の結果、又は昭和十二年七月一日から昭和二十年九月一日までの間に当該事業分野において從前に比し過当な事業拡張をした結果、当該事業分野において影響力を持つている、又は持つ虞のある「企業を含むものとする。」というように言つております。

佐多忠隆

1947-10-22 第1回国会 衆議院 農林委員会 第38号

しかるに今日までこれに對する政府の施策が非常に乏しいのは、まことに遺憾とするところでありまして、ただいま私が紹介説明いたそうとするところの、農業技術指導農場のごときは、昭和二十年度に、政府がこれまで農業方面に行つていた各種奬勵施設を、一切整理して、これに集中いたしまして、全額國庫負擔によりまして、農業技術の研究とその滲透を期せんといたしまして、三箇年間に全國に千箇所を設置することを目標として設置されたのでありまして

今井耕

1947-10-22 第1回国会 衆議院 農林委員会 第38号

昭和二十二年十月二十二日(水曜日)     午後一時四十九分開議  出席委員    委員長 野溝 勝君    理事 大島 義晴君 理事 叶   凸君    理事 鈴木 強平君 理事 萩原 壽雄君       佐竹 新市君    田中 健吉君       永井勝次郎君    成瀬喜五郎君       野上 健次君    細野三千雄君       松澤  一君   小野瀬忠兵衞君       小林 運美

会議録情報

1947-10-22 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第21号

これに關連しまして、先般お尋ねしたのでありますが、昭和六年から十三年までの間は七〇%以上坑内夫がおつたのであります。この間から要綱をお示しになつておりますように、非常に強力に推進するという御決心でありますが、どうも勞務者はやすきにつくを求めまして、かたきにつくのはだれもいやなんです。

淵上房太郎

1947-10-22 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第21号

二の昭和二十二年十二月二十一日以降二十二年五月三十一日までの實績としてありまして、七月六日までは、ここに(イ)に掲げてあります國鐵、及び私鐵、海運、電力、製監、ソーダ、セメント、化學肥料鐵鋼、コークス、ガス、この十部門特定産業と指定されまして、値引をされておつたわけであります。

平井富三郎

1947-10-22 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第21号

昭和二十二年十月二十二日(水曜日)     午後一時五十一分開議  出席委員    委員長 伊藤卯四郎君    理事 大矢 省三君 理事 岡田 春夫君    理事 青柳 高一君 理事 澁谷雄太郎君    理事 早川  崇君       今澄  勇君    松本 七郎君       萬田 五郎君    村尾 薩男君       生越 三郎君    庄  忠人君       西田 隆男君    三好 竹勇

会議録情報

1947-10-22 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号

最初昭和二十二年法律第八十號(國會議員の歳費、旅費及び手當等に關する件)の一部を改正する法律案議題に供します。この點については昨日懇談會の席上において御報告申し上げて、改正の要項のとりまとめを一任されておつたわけでありますが、大體でき上りましたから、事務總長より御報告願いたいと思います。

淺沼稻次郎

1947-10-22 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号

昭和二十二年十月二十二日(水曜日)     午前十一時一分開議  出席委員    委員長 淺沼稻次郎君       安平 鹿一君    笹口  晃君       赤松  勇君    佐々木更三君       森 三樹二君    吉川 兼光君       工藤 鐵男君    小島 徹三君       後藤 悦治君    稻田 直道君       小澤佐重喜君    廣川 弘禪君       川野 芳滿

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1947-10-22 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第26号

昭和二十二年十月二十二日(水曜日)     午前十時五十二分開議  出席委員    委員長 坂東幸太郎君    理事 門司  亮君 理事 矢尾喜三郎君    理事 高岡 忠弘君 理事 中島 茂喜君    理事 松野 頼三君 理事 酒井 俊雄君       笠原 貞造君    久保田鶴松君       松澤 兼人君    大澤嘉平治君       千賀 康治君    中垣 國男君       小暮藤三郎

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1947-10-22 第1回国会 衆議院 電気委員会 第14号

昭和二十二年十月二十二日(水曜日)     午前十一時十分開議  出席委員    委員長 前田榮之助君    理事 村上  勇君       境  一雄君    成瀬喜五郎君       本藤 恒松君    東  舜英君       栗田 英男君    吉田  安君       加藤隆太郎君    廣川 弘禪君       本田 英作君    川越  博君       堀江 實藏君  出席政府委員

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1947-10-22 第1回国会 参議院 本会議 第41号

櫻内辰郎君 只今議題となりました昭和二十二年度一般会計予算補正(第四号)案及び昭和二十二年度特別会計予算補正(特第一号)案の予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  去る十月十日から十月二十一日まで愼重に審議いたしまして、質疑應答の後、十月二十一日討論に入り、採決の結果、全会一致を以て原案通り可決すべきものと決定いたしたのであります。  

櫻内辰郎

1947-10-22 第1回国会 参議院 本会議 第41号

昭和二十二年十月二十二日(水曜日)    午前十時二十六分開議     ━━━━━━━━━━━━━  議事日程 第四十号   昭和二十二年十月二十二日    午前十時開議  第一 國会法第三十九條第二項の規定による國会の議決に関する件(中央労働委員会委員)  第二 昭和二十二年度一般会計予算補正(第四号)(委員長報告)  第三 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第一号)(委員長報告)  第四 裁判官彈劾法案

会議録情報

1947-10-22 第1回国会 衆議院 商業委員会 第15号

昭和二十二年十月二十二日(水曜日)     午後一時四十分開議  出席委員    委員長代理 理事 笹口  晃君    理事 石神 啓吾君 理事 片岡伊三郎君    理事 福永 一臣君       林  大作君    師岡 榮一君       山口 靜江君    岡野 繁藏君       櫻内 義雄君    坪川 信三君       松井 豊吉君    山本 猛夫君       鈴木 仙八君    

会議録情報

1947-10-22 第1回国会 衆議院 商業委員会 第15号

百貨店法を廃止する法律案昭和二十二年法律第五十四号私的独占禁止及び公正取引確保に関する法律適用除外等に関する法律案及び財團法人理化學研究所に関する措置に関する法律案一括議題として、質疑を続行いたします。  まず最初昭和二十二年法律第五十四号私的独占禁止及び公正取引確保に関する法律適用除外等に関する法律案につきまして、政府委員よりその案の内容を説明していただくことにいたします。

笹口晃

1947-10-21 第1回国会 衆議院 水産委員会 第23号

昭和二十二年十月二十一日(火曜日)     午前十一時十六分開議  出席委員    委員長 青木清左ヱ門君    理事 庄司 彦男君 理事 鈴木 善幸君    理事 馬越  晃君 理事 三好 竹勇君    理事 西村 久之君       加藤 靜雄君    金野 定吉君       鈴木 雄二君    藤原繁太郎君       矢後 嘉藏君    宇都宮則綱君       小澤專七郎君    多賀 

会議録情報

1947-10-21 第1回国会 衆議院 農林委員会 第37号

昭和二十二年十月二十一日(火曜日)     午前十時五十九分開議  出席委員   委員長 野溝  勝君   理事 大島 義晴君  理事 鈴木 強平君   理事 岩本 信行君  理事 萩原 壽雄君      田中 健吉君     永井勝次郎君      野上 健次君     細野三千雄君      松澤  一君    小野瀬忠兵衞君      佐々木秀世君     志賀健次郎君      関根 久藏

会議録情報

1947-10-21 第1回国会 両院 両院法規委員会 第6号

昭和二十二年十月二十一日(火曜日)     午後一時四十二分開議  出席委員    委員長 樋貝 詮三君    理事 松澤 兼人君 理事 降旗 徳弥君    理事 松村眞一郎君 理事 藤井 新一君       松永 義雄君    高橋 英吉君       中井 光次君    齋  武雄君       新谷寅三郎君  委員外出席者         衆議院法制部長 三浦 義男君         衆議院参事

会議録情報

1947-10-21 第1回国会 衆議院 司法委員会 第49号

昭和二十二年十月二十一日(火曜日)     午前十時五十五分開議  出席委員    委員長 松永 義雄君    理事 石川金次郎君 理事 荊木 一久君       井伊 誠一君    池谷 信一君       石井 繁丸君    榊原 千代君       山中日露史君    中村 俊夫君       花村 四郎君    明禮輝三郎君       山口 好一君    大島 多藏君       酒井 俊雄

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1947-10-21 第1回国会 参議院 財政及び金融・商業・鉱工業連合委員会 第1号

門君            鎌田 逸郎君            楠見 義男君            小宮山常吉君            佐伯卯四郎君            宿谷 榮一君            玉置吉之丞君            田村 文吉君            藤井 丙午君            帆足  計君            細川 嘉六君            佐々木良作昭和二十二年十月二十一日

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1947-10-21 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第18号

三島説明員 大分の大野川先ほどお話通り改修工事の中途にありまして、昭和十八年及び昭和二十年と非常な大水害に逢著いたしまして、過去の洪水量を詳細に調査いたしまして、計畫洪水量を算出いたしまして工事に著手いたしましたにかかわらず、戰時中における濫伐などの影響であろうと思われるのでありますが、過去の洪水量をはるかに突破する大洪水量でありましたので、その後愼重實施計畫を再檢討變更いたしまして、目下各種改修工事

三島利美

1947-10-21 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第18号

昭和十六年以來連年にわたりまして激甚な災害をこうむつております。殊に昭和十八年竝びに昭和二十年の大災害は、水源地帶荒廢もその原因となりまして、まつたく異常的なのでありまして、縣下各地に未曽有大崩壞が起りました。このために河川の上流部は各所に在砂の流出を惹起し、幾多の人命を奪い、山紫水明の地も一瞬にして河原と化したのであります。

村上勇

1947-10-21 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第20号

御承知のように炭鑛資材は、毎期いろいろ表には上つておりますが、ずれこみが多いのであつて、われわれが毎日食べる食糧を一々配給を受けて食べるように割當があり、入手があるというようにいかぬということは、われわれもよく想像しておりますが、先般配付していただきました昭和二十一年度以降石炭部門主要資材當入手状況表、これに割當と書いてあります。

淵上房太郎

1947-10-21 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第20号

昭和二十二年十月二十一日(火曜日)     午後一時三十四分開議  出席委員    委員長 伊藤卯四郎君    理事 大矢 省三君 理事 岡田 春夫君    理事 早川  崇君       今澄  勇君    松本 七郎君       村尾 薩男君    生越 三郎君       庄  忠人君    西田 隆男君       三好 竹勇君    有田 二郎君       深津玉一郎君    淵上房太郎

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1947-10-21 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第36号

昭和二十二年十月二十一日(火曜日)     午前十一時十二分開議  出席委員    委員長 淺沼稻次郎君    理事 坪川 信三君       安平 鹿一君    笹口  晃君       佐々木更三君    森 三樹二君       吉川 兼光君    工藤 鐵男君       小島 徹三君    後藤 悦治君       小澤佐重喜君    石田 一松君       川野 芳滿君    田中 久雄君

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