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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-01-27 第177回国会 参議院 本会議 第2号

中国春秋時代政治家管仲の著と伝えられる「管子」の中の一節にも、「一年の計は穀を樹うるに如くはなし、十年の計は木を樹うるに如くはなし、終身の計は人を樹うるに如くはなし」という言葉がありますが、教育はまさに未来へ向かっての投資であります。  昨年六月の菅総理所信表明演説では、教育については、「人材は成長の原動力です。

中曽根弘文

2007-02-22 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

これはもう二千六百年前にできた、春秋時代にできた農民税を廃止した、そして農民の子弟の教育費を無償にしたと。これはすごいことをやるなと思ったんですね。これは、歴代の政権の末期には必ず農民の反乱が起きていたというような歴史的な事実も含めますと、農民税に頼らなくても中国はやっていけるだけの経済発展があったということと、もう一方では、胡錦濤国家主席主導権は、もう完全に権力は掌握したのかなと。

高野博師

2004-11-30 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

政府参考人西宮伸一君) 具体的な事例ということではございませんが、しかばねにむちを打つというのは史記にある、調べてまいりましたけれども、史記にある故事だそうでございまして、紀元前四百五十年に亡くなった方の話でございますけれども、春秋時代に楚の伍子胥という人が父親のあだ討ちということをするために楚の平王のお墓、お墓ですね、しかばねではなくてお墓だということになっているようでございますが、にむちを打

西宮伸一

1994-10-13 第131回国会 衆議院 本会議 第5号

中国春秋時代思想家墨子は「自分を愛するように他人を愛し、自分の国を愛するように他の国を愛するならば争いはなくなる」、このように言っておりますが、世界最大経済大国となった今こそ、我が国が全人類に対しこれから何をなすべきかをじっくり判断すべきではないでしょうか。  幸い東西冷戦の終結によって、我が国のほとんどの政党の間で、外交・防衛など基本問題についての共通の認識が生まれつつあります。

山下徳夫

1992-05-29 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第13号

昔々二千五百年前、春秋時代孔子様が文武両道ということを言われました。これは十八史略にも載っておる有名な言葉でございますけれども、文武の武は戈をとどむ、武器を置いているということでございまして、これは相手から侵されずみずからも相手を侵さぬという平和の本来の姿なのであります。

能村龍太郎

1986-11-25 第107回国会 参議院 文教委員会 第2号

大陸でいろいろのものが発見されておりますが、最近新聞によりますと、今の中国の東北ですが遼寧省のところから、春秋時代、つまり紀元前七七〇年から四七五年の間につくられたものと思われるものが出てきた。それがペルシャの方の軍隊のかぶととよく似ておる。  それからペルシャの話でついでに申しますと、イッソスの戦い、これは紀元前三三三年ですが、これのモザイク画がポンペイで出土しております。

飯田忠雄

1979-11-15 第89回国会 参議院 決算委員会 第1号

なお、最後でございますが、やはりこの問題の基本的な姿勢として政府で特にお考えおきいただきたいのは、かつて中国春秋時代に魏の国、これはきわめて小さい国、で、その周辺の国からもうどんどんと攻められそうになる際に、一体どうしたらいいのかということを問い詰められたときに、その魏の王が、いやこれはもう信さえあれば心配ないと、信という言葉を使われているわけです。

岩上二郎

1979-04-10 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

また、大正は越といっても春秋時代のではなくて、十六世紀に明の属国であった越の年号にある。そういったことで先例があったということを鴎外は発見をしたわけでございます。  そういうようなことも含めていわゆる元号一世一元制という問題が、鴎外もこれを非常に真剣に検討したということを知ったわけでございますが、この中で追号と元号との関係について、これは宮内庁にまずお伺いをいたしましょう。

村田敬次郎

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