1965-05-12 第48回国会 衆議院 文教委員会 第20号
さらにいわゆる使用者関係といたしましては、レコード協会の安藤会長、あるいはNHKの専務理事、最近おやめになりましたけれども、春日専務理事でございます。それから民間放送連盟の専務理事の酒井三郎氏、こういうような方々がございます。
さらにいわゆる使用者関係といたしましては、レコード協会の安藤会長、あるいはNHKの専務理事、最近おやめになりましたけれども、春日専務理事でございます。それから民間放送連盟の専務理事の酒井三郎氏、こういうような方々がございます。
○横川正市君 私は、これらは放送法のたてまえから、いわゆる不偏不党というような意味でも問題があるのじゃないかと思いますが、その点は一応省くとして、この間、第九回ですか、あれを私聞いておりまして、いま春日専務の言われたような趣旨の、何といいますか、運び方というものと、それから、総理の答弁というものとは、全部食い違っていますね。
なお、その最近の選挙に関連する問題については、春日専務から御説明させていただきたいと思います。
春日専務も前々から申しております、この番組の単価は二百十三万円ということになっておりますけれども、他方、この番組に対する受け方についても、これまたいろいろありましょうけれども、大勢は非常に歓迎を受けておるような次第でございまして、私どもはこれを浪費であるとは毛頭考えておらないわけでございます。
まあ、外国放送との関係ということは、これは特殊の状態ではないかと考えますし、私どもの考え方は、先ほど春日専務理事からお答え申し上げましたように、全国約一億の人口の中で四百万に対して特殊のサービスをすることが良識的な社会生活から見てどうであるかという問題。
その理由は、大体春日専務理事、田辺専務理事からお話ししたことが基礎になっておりますが、ことに、このカラーシグナルが全国的に送れないという実情において、かりに貿易の自由化によって海外からかなり安いものがはいるとしても、その利用の限度は、やはり限られたものになるという想定も成り立ちますので、現在のところ、私どもといたしましては、これ以上放送時間を延長するという考え方は持っておりません。
それから赤城専務が一般管理関係、それから経営第一部というようなことでして、春日専務が放送総局長をかねて一般放送関係、それから栃沢専務が労務関係を担当するというように分担は分かれております。
○鈴木強君 春日専務の場合は——個々のことでたいへん恐縮ですけれどもね、春日専務理事の場合は、放送総局長というものを兼務しているわけですか。他の専務理事は、それぞれ、それこそそれぞれの分担に専念するわけですけれども、放送総局長を兼務することについては、これは何か、放送関係かだらそのほうがやりいいという意味ですか。