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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-04-12 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

最近、パン用小麦、新しい品種も育成されまして、各地で、北海道でも春小麦を活用した地域独自のラーメンをつくるとか、あるいは喜多方あたりでもそういう動きが出てきております。  そういうことはあるわけではございますけれども、やはり品質をしっかりと内需に適合させるというところに一番の焦点を当てて、内需を確保する。そこの中で、小麦について見れば八十六万トンというのを確保する。

西川孝一

2005-04-07 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そうなりますと、例えば十勝でいいますと、三十五ヘクタールから五十ヘクタールといったようなことで、五割増しぐらい拡大するわけでございますが、委員も御案内のとおり、やはり三月、春作業、てん菜の播種なり非常にあるわけでございますが、そのときはまた春小麦播種とか芋の植えつけとかございまして、いわゆる春作業競合が起こるわけでございますので、現在の技術体系では、一戸当たり経営面積は、やはり三十ヘクタールから

白須敏朗

2003-04-24 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そして、今例示として指摘をされました春小麦でございますが、他の種類の麦に比べますと被害がやはり比較的多く発生している類区分でございますので、麦一本のこれまでの方式に比べますと高くなるのではないかという見通しを持っております。ただ一方、被害が少ない類区分は逆に掛金は低くなるということではございます。  

川村秀三郎

1987-09-01 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員後藤康夫君) まず小麦の用途としまして、大きく言いましてパンとめんとございますが、パン用に適します小麦と申しますのはグルテン含有量の高い硬質の春小麦というふうに概論的には言われておりまして、この良質のグルテンを含有いたしますためには、降水量が少なくて割合豊熟期の気候が比較的冷涼な地帯が適地というふうに言われております。

後藤康夫

1978-06-23 第84回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員戸塚金郎君) 現在、政府が外麦輸入しておりますのは、カナダにつきまして大体百四十万トン前後、豪州から百万トン、アメリカからは三百万トンから三百十万トンということで、おおむね五百四十万トンから五百五十万トン程度のものを輸入しておるわけでございますが、その中でパン用を主としてねらっておりますカナダなりアメリカ春小麦というものは、おおむね五〇%前後がそういう種類パンでございまして、残念ながら

戸塚金郎

1978-06-23 第84回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員戸塚金郎君) 現在日本において使われておりますパン用小麦は、主としてカナダ春小麦あるいはアメリカ春小麦が使われておるわけでございますが、これはある程度その小麦に含まれますプロテインの、つまりたん白含有量が高いという問題と、そのたん白の質が製パン適性が非常に高いという二つの点でございまして、日本小麦は残念ながらパン用につきましてはたん白が低いという問題と、そのたん白の質が製パン性に向

戸塚金郎

1978-06-21 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

小麦につきましては、作期が、春植えまして、そしてその年に収穫をするわけでございますけれども、他の作物との、要するに輪作の組み方によりましては、かなりこれは輪作体系の中に取り込んで、いい経営になり得るという性格を持っているものでございますので、かたがた国内ソフト系小麦がほとんどでございますけれども、ハード系小麦でいいものができないかという声もございまして、そういうことを考えまして、私どももこの春小麦

堀川春彦

1976-10-19 第78回国会 参議院 外務委員会 第3号

本年産につきましては、年の初めごろ、アメリカにおいても干ばつが一部冬小麦についてあるとか、あるいはオーストラリアとかフランスなどで干ばつの影響によりかなりの減産が見込まれるというふうなことがございまして、価格も若干上昇するというようなことでやや懸念されたのでございますが、アメリカにおきまして春小麦豊作、これは昨年の史上最高豊作とほぼ同程度であるということで、世界全体で見ますと、ことしは約三億九千万

野明宏至

1974-05-23 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第42号

ただ、今後の春小麦の植えつけにつきまして、水が多少不足するんじゃなかろうかということも一部には言われておりますが、私ども、アメリカその他ソ連の情報を探っております現在においては、そうさしたる心配は要らぬだろうということで考えております。  そういうことで、アメリカは大増産になっております。非常に順調に生育し、相当の増産になっております。

三善信二

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