1964-06-30 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第57号 したがって、今後自由化された場合においても、やはり一番大きな映画業界にとっての脅威は、テレビの普及とテレビの影響というのが第一でありまして、御承知のように映画人口、映画観客層が激減をしてまいりました原因は、テレビを中心とする他の大衆娯楽等でございまして、今後自由化によりまして外国映画の輸入がただいま申し上げましたように影響は受けますけれども、やはりここしばらくの間はテレビの影響のほうが大きいというのが 島田喜仁