2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号
このセルビア、ジョージアではありませんが、先頃、アメリカで別姓のまま結婚した、私も会ったことがあるはずなんですが、想田映画監督とその奥様が別姓で結婚して、これを日本で裁判に持ち込んで、戸籍に入らないのはどうかという不服を申し立てたところ、戸籍には載らないけれども、別姓は有効であるという判断が東京地裁で過日、確認をされました。
このセルビア、ジョージアではありませんが、先頃、アメリカで別姓のまま結婚した、私も会ったことがあるはずなんですが、想田映画監督とその奥様が別姓で結婚して、これを日本で裁判に持ち込んで、戸籍に入らないのはどうかという不服を申し立てたところ、戸籍には載らないけれども、別姓は有効であるという判断が東京地裁で過日、確認をされました。
総理に伺いますけれども、最前線で活躍する歌手や俳優、映画監督の多くがミニシアター、ライブハウス、小劇場の出身です。自らの原点が今失われようとするのを黙って見ていられない、こういう思いで声を上げておられます。コロナ禍でどれだけの人が映画や音楽に救われたでしょうか。その時間というのは、日常の様々な苦痛を忘れさせてくれる、そして人生を豊かにしてくれるものであり、それが文化であり、芸術だと思うんです。
こういうミニシアターからも著名な映画監督が何人も生まれているんですね。 これ本当に、文化の灯を絶やさないというふうに今総理おっしゃいましたけれども、こういう総理のおっしゃる文化の中には、こういう、まさに才能を生み出す宝箱のようなこういう小規模なライブハウスとかミニシアター、こういったものも当然含まれる、こういうことでよろしいですか。
また、地域計画につきましては、例えば、地方自治体が中心となって、当該地域にゆかりのある映画監督の映画制作時の資料等を展示した資料館を設置したものの、SNSを通じて海外でも高い評判を得ているにもかかわらず、交通の便が悪くて来訪者数が増加していないケースがあると想定いたします。
においても、私も市議会議員をやっていたこともあってそういう所属の委員会にいたことがあって、やはりお話があるのは、視覚障害者の方々が普通に当たり前にみんなと同じような教育を受けたいんだということを、小学校でそういう話がありまして、そのときに、何%かわかりませんけれども、例えばディスレクシアの方々みたいに、なかなか文字がきれいに読めない、例えばトム・クルーズさんとか、名前を出していいかわかりませんけれども、映画監督
そういう意味で、昨年からことしにかけていろいろあったので、私も寅さんを見て癒やされていました、寅さんの映画監督は会津の出身なんですけれども。寅さんといったもの、作品そのものもすばらしいんですが、その映っている風景とかは昭和の風景がしっかり残っていて、こういうものも逆に日本遺産みたいな形で指定をすることができないかということを、その映画監督の出身の湯川村というところの三沢村長から提案を受けました。
鎌倉の建長寺に映画監督の大島渚さんのお墓があります。そこに大島さんが大好きな言葉が刻まれております。明石海人という人の短歌なんですけれども、深海に生きる魚族のように自らが燃えなければどこにも光はない。
私の知り合いで映画監督がいて、その監督とよくお話をするんですけれども、その監督が言うには、今もう世界は、海外の撮影隊の誘致合戦になっていて、日本は完全に出おくれている、そういう話を私は映画監督からよく聞いております。
〔委員長退席、理事塚田一郎君着席〕 まず、二年前にカンボジアの女流映画監督の「ラストリール」という映画が制作されまして、六本木の国際映画祭で金賞を受賞し、日本の国際交流基金が特別賞を与えたこの映画、外務大臣は御覧になったことがありますか。
○仁比聡平君 法制審のこの法案を議論した特別部会で、皆さんがよく御存じの映画監督の周防さんがおられて、衆議院の参考人質疑の中で、この法案につながった、議論の出発点である郵便不正事件、村木厚子さんの事件について、特に司法取引が導入された場合、共犯者とされる在宅被疑者の取調べはどうなるのかと。
通告をしていないのですが、映画監督の井上淳一さんがつくった「大地を受け継ぐ」という映画が公開されております。これは、三・一一直後に福島県の須賀川市にある農家の樽川さんという方が絶望されて自殺をされてしまった、そのお子さん、後を継いだ息子さんですね、また奥様が訪問された学生グループに赤裸々に心境を語る、一種のドキュメンタリーなのでありますが、ごらんになりましたでしょうか。
今回の二法案に関する議論を聞いておりますと、映画監督の周防さんが某雑誌で紹介した格言を思い出します。それは、少しの安全のために少しの自由を犠牲にする国民は、結局その両方を失うというものです。自由を犠牲にするということは、安全を手に入れることではなくて、結果的に戦争に導かれるということを肝に銘じるべきだと思います。
○清水委員 第二十二回の特別部会の会議録、この委員会にも参考人として来ていただきました映画監督の周防委員がこのように述べておられるんですね。「私は基本的には全面証拠開示があるべき姿と思っているんですけれども、この部会で一蹴されてしまい、非常に残念です。」部会において既に一蹴されている、相手にされていない。 さらに、こうおっしゃっているんですね。
○鈴木(貴)委員 この中間処分案、これをぜひ入れるべきだと言っていたメンバーの中には、参考人で来ていただいた映画監督の周防監督もいらっしゃいました。そしてまた、まさに当事者という形でこの部会に参加をされていた村木さんも、こういった案をぜひとも議論を深めていくべきではないか、このようにおっしゃっていたわけなんですね。
映画監督をしていて、まさかこういう場所でこういうふうにお話しさせていただくことになるとは想像もしていませんでした。人生おもしろいものです。 私は、法制審議会新時代の刑事司法制度特別部会で委員を務めさせていただきました映画監督の周防です。改めて、よろしくお願いいたします。
重徳 和彦君 大口 善徳君 國重 徹君 清水 忠史君 畑野 君枝君 上西小百合君 ………………………………… 法務大臣政務官 大塚 拓君 参考人 (中央大学大学院法務研究科教授) 椎橋 隆幸君 参考人 (日本弁護士連合会副会長) 内山 新吾君 参考人 (映画監督
本日は、本案審査のため、特に取調べの録音・録画制度の創設について、参考人として、中央大学大学院法務研究科教授椎橋隆幸君、日本弁護士連合会副会長内山新吾君、映画監督周防正行君、布川事件冤罪被害者桜井昌司君及び弁護士加藤健次君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。
そして、今後また参考人、当事者としていろいろなお話が聞けたらいいと思いますけれども、この部会に入っていらした村木さん、あるいは映画監督の周防さん、御自身たちの認識の中では、いわゆる民間有識者は六名、部会長を入れたら七名だった、こういう御認識です。周りは本当に、自分たちとはちょっと物の見方、立場が異なる専門家、こういうことでできた答申だということ。
法案の附則に三年後に見直す規定がありますが、法制審の特別部会で委員だった村木厚子さんや、痴漢事件をテーマに冤罪を世の中に問うた映画監督周防正行さんは、可視化のさらなる拡大のための第一歩として、今回の案を不満ながら了承したと言われております。 今後の可視化対象の拡大を、見直し規定よりも強く、法律で確約、明文化するべきではないでしょうか。 次に、合意制度等の導入、いわゆる司法取引について。
そして、顔がちょっと横を向いているのは、船長が激しく抗議しているから横を向いているだけの話であって、これは、明らかに馬乗りになって、そして映画監督のカメラを取り上げようとして、やった。
今月の二十日、映画監督の影山あさ子さんが抗議船に乗船し、海上作業の様子を撮影していました。そこに海上保安官が乗り込んできて、影山さんに馬乗りになって、左足で押さえつけて、影山さんのカメラに手を伸ばして執拗に奪おうとしています。海上保安庁は、海中転落のおそれがあり危なかったからだと説明をしていますが、この写真を見て、大臣、どのように思われますか。
映画監督のスピルバーグも、そういう診断を受けたということを自分で認めている一人なんですね。 今やっている「シンプル・シモン」という映画は、人にさわられると爆発しちゃうんですね。そういう特性なんですね。だから、それをよく知っている人間が周りにいて、周りの人間も理解するとちゃんと日常生活は普通にできるということで、非常に難しいわけでございます。
この映画については、一昨日、二十二日、文化芸術振興議員連盟の映像問題研究会で、映画監督の崔洋一氏から映画制作に関する報告をお聞きする機会もありました。
○仁比聡平君 この特別部会での、例えば映画監督の周防さんが東京新聞に厳しいインタビューを載せておられます。 この基本構想は、密室での取調べや供述調書の作文を問題視するどころか、国民に支持され信頼を得るとともに治安維持に貢献してきたと言い切っている。捜査機関は取調べを根本から見直そうとは全く思っていない。ショックでした。