2015-06-10 第189回国会 衆議院 法務委員会 第22号
その映画づくりの中で、現状の刑事司法について本当にたくさんの疑問を抱きました。本日の論点は取り調べの録音、録画にあるというふうにお伺いしていますので、そのたくさんの疑問の一つであった密室での取り調べについて、きょうは、私の考えを述べさせていただきます。
その映画づくりの中で、現状の刑事司法について本当にたくさんの疑問を抱きました。本日の論点は取り調べの録音、録画にあるというふうにお伺いしていますので、そのたくさんの疑問の一つであった密室での取り調べについて、きょうは、私の考えを述べさせていただきます。
亡くなるまで約百本の映画を監督し、日本映画、その昭和初期の時代劇の創成期を、映画づくりの職人と言われていろいろな数多くの作品をつくってまいりました。当時の映画制作というと、映画技術を担う、例えば衣装から大がかりな実物のセット、細かい小道具に至るまで、多くのスタッフがその道のプロの職人として映画づくりに参画してきたことは、祖父の資料や遺品からもわかります。
さすが伊藤政務官、元映画づくりの専門家でございますので、大変ありがとうございました。 しかし、今の話は、まさに政務官の仕事だと私は思うんですね。政務官がこういう大臣、副大臣をバックアップするための仕事をして、事務方に御指導いただいて立派なものをつくることを期待したいというふうに思います。
だけれども、この後質問することにも関連をしてきますけれども、今、アメリカ、特にハリウッドや何かは、映画づくりに関してネタ探しを大変一生懸命している。そういう中で、日本の特に小説、漫画、コミックというものが大変なアイデアの宝庫だと言われております。 先ほどの御説明からすれば、確かに漫画というのも一つの表現、小説というのも一つの表現です。
今、映画会社が映画づくりの命と言える撮影所をつぶす一方で、シネコン、こういうもので市場競争力の強いハリウッド映画の上映で収益を上げようとしているという実態もあるわけですね。 この大船撮影所を残してという声は、署名が五万一千人、八百十七団体。それから、今映画やテレビでも活躍されている俳優さん初め、著名な映画人や文化人からのメッセージは二百通に上ったと。
実は、この間、内閣委員会でこの審議が始まって、私が質問をしまして、次の日に新聞で報道されましたら、直後に私の息子から、今アニメの映画づくりの監督をやっているのですけれども、ファクスが来まして、もちろん本人は論議を全部詳細にわかっているわけじゃありませんけれども、この国旗・国歌の論議で大事な基本的なことが置いてきぼりにされているのじゃないか、どうもみんなの議論は初めにまず日の丸・君が代ありきということになってしまっているのじゃないか
篠田正浩監督、大臣も御存じだと思うんですけれども、女優の岩下志麻さんの御主人ですが、この方が最近映画雑誌上で、七十二歳まであと六年、映画づくりに邁進したいと抱負を語っておられるんですけれども、昭和という時代をパノラミックに描きたい、しかし幾ら企画を立ててもお金が集まらない、こういう日本は本当に情けないなと思う、こうこぼしておられるんです。
まず、先ほど来ずっと問題になっておりました映画づくりの問題でございますけれども、著作権法制定当時の状況から映画づくりの実態も大分大幅に変化してきておると午前中からいろいろとお話ございました。特に二次利用の問題とか、また映画製作会社自身が映画をつくるよりも配給の方が中心になってきておるというふうな時代の大きな流れの変化があるわけでございます。
ただ、その間に映画づくりの技法というものが絶えませんように、やはり映画は映画のつくり方がございますし、それからまた、ああいう映画館の中で鑑賞にたえ、そしてその行き帰りにもそれが話題にまた反復できるような環境でございますから、それを主にいたしまして映画制作者にもさらに意欲を持っていただく、それを訴えていくことが映画復興の第一条件ではないかというふうに考えます。
きわめてこれ重要な問題でございますので、映画づくり、映像を通じての情報、いわゆるその教育、こういうことに対して配慮されるお気持ちはございませんか。
また、映像表現のジャンルにあるものとして、私ども写真家と密接な関係にある映画につきましても、最近では写真家が映画づくりに参加することも非常に多くなっております。また独自に映画をつくるということもふえております。
そういう点で、この暴力団の問題を取り上げていただいて、いろいろやっていただく際にも俳優というものが昔のいわゆる活動写真の時代と、近代的な映画づくりの方法に変わってきたいまの時代とでは、俳優自体の意識も生活もたいへん変わってきている、変化してきているという変化について、心にとめていただきたい、こういうふうに思います。
その次に、科学技術の普及啓発活動の一環として、「テレビにより放送し、または地方巡回用に利用する」映画づくりも行なう、こういう説明ですが、この「テレビにより」というそのテレビは、NHKもありますし、民放もあるわけですが、これは両方とも使う計画ですか。それとも、どちらかに片寄るのか。
したがって、普通の映画づくりの常識から見ますと、非常に多いというような感じを受けられると思いますし、またわれわれも、二十三倍あればというふうに考えておりました。しかし、これを競技別に割ってみたり、それから機械台数で割ってみたりしますと、非常に少ないということが言えると思います。 たとえば、今度準備いたしました機械は、アイモと申しまして、よく議会などでも手持ちでやっている機械でございます。
プロデューサーなどの予算も一年以上組んでおりますけれども、これも停止しまして、これも繰り延べまして、先ほど申しました二月ころから逐次何年かに埋め合わしていっていただくというのが現実でありまして、予算の組み方としては、映画づくりという観点としては、非常にしろうとのつくったものであるし、劇映画をつくるのでも十五日間の準備期間でできるのだということでは私はないと思います。