2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号
双葉郡の八町村あるうち、最も早く帰還を果たし学校教育を再開した広野町では、二十七年から中学生が地域を取材をしてドキュメンタリー映画を制作する映像教育プロジェクト、これを実施しております。
双葉郡の八町村あるうち、最も早く帰還を果たし学校教育を再開した広野町では、二十七年から中学生が地域を取材をしてドキュメンタリー映画を制作する映像教育プロジェクト、これを実施しております。
○国務大臣(林芳正君) 今、平山先生から御紹介いただいた福島県広野町、平成二十七年度から、映像制作を通してふるさとの良さを再発見をし、伝統と文化を見詰め直すということでこの町の未来と地域の復興に貢献できる、そういった子供たちを育成するふるさと創造・映像教育プロジェクト、取り組まれておると承知しております。この映像教育はシネリテラシープロジェクトと、こういうふうに呼ぶそうでございますが。
今後とも、試行事業の結果を踏まえまして、教材の改善や映像教育の施策、さらなる試行事業の実施など、文部科学省との連携のもとで、学校教育における社会保障教育の充実に取り組んでまいりたいと考えております。
私もそんな反省がありましたものですから、帰国いたしまして、柳条溝事件あるいは盧溝橋事件、あるいはパールハーバーに続く十五年戦争小史を約一カ月ほどかかって読ませていただいたわけでございますが、こうした映像教育と申しますか、近代の歴史ですね、特に戦争の歴史でございますか、そうしたものをやはりきちんとした形で放映をしていくということも公共放送たるNHKの使命ではないかな、このように考えるわけでございますが
いままでの私たちはことばから入っていったわけでありますが、いまの子供は小さいときから映像というものを身につけてまいっておりますし、しかもそれで育ってきておりますので、映像教育の面をもっと充実して、その面の教育を放送番組自体において考えていきたい、このように考えております。