2017-04-11 第193回国会 衆議院 環境委員会 第11号
俊也君 政府参考人 (環境省水・大気環境局長) 高橋 康夫君 参考人 (早稲田大学法学部教授) 大塚 直君 参考人 (東京農工大学大学院工学研究院教授) 細見 正明君 参考人 (一般社団法人土壌環境センター技術委員会委員長) 鈴木 弘明君 参考人 (元大阪市立大学大学院経営学研究科教授) 畑 明郎君
俊也君 政府参考人 (環境省水・大気環境局長) 高橋 康夫君 参考人 (早稲田大学法学部教授) 大塚 直君 参考人 (東京農工大学大学院工学研究院教授) 細見 正明君 参考人 (一般社団法人土壌環境センター技術委員会委員長) 鈴木 弘明君 参考人 (元大阪市立大学大学院経営学研究科教授) 畑 明郎君
本日は、本案審査のため、参考人として、早稲田大学法学部教授大塚直君、東京農工大学大学院工学研究院教授細見正明君、一般社団法人土壌環境センター技術委員会委員長鈴木弘明君及び元大阪市立大学大学院経営学研究科教授畑明郎君、以上四名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
本案審査のため、来る十一日火曜日午前九時、参考人として早稲田大学法学部教授大塚直君、東京農工大学大学院工学研究院教授細見正明君、一般社団法人土壌環境センター技術委員会委員長鈴木弘明君及び元大阪市立大学大学院経営学研究科教授畑明郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(畑明郎君) 今、大塚先生言われましたように、これは廃棄物の問題と一緒でして、廃棄物処理法上いろんなマニフェストとかやっておりますけど、やはり不法投棄はなくなっておりませんし、僕自身も滋賀県の栗東とか四日市の日本最大の不法投棄の大矢知の問題にもかかわっているんですけど、これ同じことが起こり得ると思います。
本日は、本案の審査のため、参考人として弁護士・日本弁護士連合会公害対策・環境保全委員会委員佐藤泉さん、早稲田大学法学部教授・早稲田大学大学院法務研究科教授大塚直さん、社団法人土壌環境センター副会長兼常務理事大野眞里さん及び大阪市立大学大学院特任教授・日本環境学会会長畑明郎さんの四名に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。
泉君 早稲田大学法学 部教授 早稲田大学大学 院法務研究科教 授 大塚 直君 社団法人土壌環 境センター副会 長兼常務理事 大野 眞里君 大阪市立大学大 学院特任教授 日本環境学会会 長 畑 明郎君
○参考人(畑明郎君) 私は、例えばドイツの土壌保護法では廃棄物埋立地の跡地も対象に入れておりますし、それからこういう廃棄物を正式に入れたという処分場以外に、例えば大阪の豊中の野村不動産のマンションの例がありましたように、いつかだれかが残土か廃棄物を何かくぼ地に入れた、それで汚染されていたと。
土壌汚染対策法案の審査のため、本日の委員会に福岡大学法学部教授浅野直人君、君津市環境部環境保全課主幹鈴木喜計君、社団法人土壌環境センター運営委員長大野眞里君及び大阪市立大学大学院教授畑明郎君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(畑明郎君) 百五十です。
しかし、大阪市立大学の畑明郎教授は、「びわ湖通信」に掲載をされました「守山市・野洲町水道水源地の地下水汚染」という論文の中で、四塩化炭素の使用実績のある三百三十五事業所のデータをもとに、周辺の汚染源として旭化成、チッソ、長府製作所、センコー、シライ電子工業、オリベスト、目黒化工、三共、中国塗料、大日本スクリーン、東洋産業、日本IBM、松下電子、日産ディーゼル、アキレスなどが推定され、詳しく調査して汚染源
○藤木委員 実際現場で、先ほど私が申し上げました畑明郎教授などは御自分でも調査をしてきておられますので、ぜひ現場のそういった声を反映させて調査を進めていただきたいと思います。 汚染源を特定するには、現行法の水質汚濁防止法の規定だけでは調査や対策に限界がございます。
日本からは、この問題に対する国内対策専門委員会、これはISOのそれぞれのTC、SCに対応して国内対策専門委員会が組織されておるわけでございますが、このTC46、SC2に対する国内対策専門委員会の委員会長大塚明郎氏が出席されまして、いままでのドラフトを一応撤回して、内閣告示第一号に基づくドラフトをドラフトとして検討してくれということを申し出ておられるはずでございます。
と述ぶ)ただ、この九名の委員の中でカナモジカイあるいはローマ字会といったような関係者をかりにここで拾ってみますと、土岐善麿氏、大塚明郎氏、それから松坂忠則氏、以上でございます。