2021-04-07 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第18号
○副大臣(赤澤亮正君) 預金保険機構の理事手塚明良君及び内藤浩文君は本年九月七日に任期満了となりますが、手塚明良君の後任に大塚英充君を、内藤浩文君の後任に福田正信君をそれぞれ任命いたしたいので、預金保険法第二十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意賜りますようよろしくお願いをいたします。
○副大臣(赤澤亮正君) 預金保険機構の理事手塚明良君及び内藤浩文君は本年九月七日に任期満了となりますが、手塚明良君の後任に大塚英充君を、内藤浩文君の後任に福田正信君をそれぞれ任命いたしたいので、預金保険法第二十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意賜りますようよろしくお願いをいたします。
後任 食品安全委員会委員 脇 昌子君 佐藤洋君6・30任期満了につきその後任 川西 徹君 6・30任期満了につき再任 浅野 哲君 吉田緑君6・30任期満了につきその後任 伊藤 充君 6・30任期満了につき再任 香西みどり君 6・30任期満了につき再任 高原 和紀君 堀口逸子君6・30任期満了につきその後任 預金保険機構理事 大塚 英充君 手塚明良君
次に、預金保険機構の理事貴志浩平君及び手塚明良君は本年九月七日に任期満了となりますが、手塚明良君を再任し、また、貴志浩平君の後任として内藤浩文君を任命いたしたいので、預金保険法第二十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○議長(伊達忠一君) 次に、公認会計士・監査審査会委員に勝尾裕子君を、預金保険機構理事に内藤浩文君及び手塚明良君を、労働保険審査会委員に室井純子君を、中央社会保険医療協議会公益委員に荒井耕君及び秋山美紀君を、社会保険審査会委員に高野伸君を任命することについて採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
————————————— 採決順序 1(全会一致) 検査官 田中 弥生君 公認会計士・監査審査会委員 勝尾 裕子君 預金保険機構理事 内藤 浩文君 手塚 明良君 労働保険審査会委員 室井 純子君 中央社会保険医療協議会公益委員 荒井 耕君
—— 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 検査官 田中 弥生君 柳麻理君(通称:小林麻理)8・15定年退官につきその後任 原子力委員会委員 中西 友子君 6・15任期満了につき再任 公認会計士・監査審査会委員 勝尾 裕子君 淵田康之君3・31任期満了につきその後任 預金保険機構理事 内藤 浩文君 貴志浩平君9・7任期満了につきその後任 手塚 明良君
内閣からの申出中、 まず、 検査官に田中弥生君を、 公認会計士・監査審査会委員に勝尾裕子君を、 預金保険機構理事に内藤浩文君及び手塚明良君を、 労働保険審査会委員に室井純子君を、 中央社会保険医療協議会公益委員に荒井耕君及び秋山美紀君を、 社会保険審査会委員に高野伸君を 任命することについて、申出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、 預金保険機構理事に手塚明良君を、 情報公開・個人情報保護審査会委員に市川玲子君及び常岡孝好君を、 公害等調整委員会委員長に荒井勉君を、 同委員に吉村英子君及び加藤一実君を、 中央更生保護審査会委員長に倉吉敬君を、 労働保険審査会委員に金岡京子君を、 土地鑑定委員会委員に加藤瑞貴君、清常智之君、小津稚加子君、亀島祝子君、河合芳樹君、森田修君及び若崎周君を、 運輸安全委員会委員に
————————————— 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 人事官 一宮なほみ君 6・16任期満了につき再任 公正取引委員会委員 小島 吉晴君 幕田英雄君6・30任期満了につきその後任 預金保険機構理事 貴志 浩平君 井上美昭君9・7任期満了につきその後任 手塚 明良君 小幡浩之君9・7任期満了につきその後任 情報公開・個人情報保護審査会委員
人事官 一宮なほみ君 2(反対 共産、自由、社民) 公正取引委員会委員 小島 吉晴君 運輸安全委員会委員 佐藤 雄二君 3(反対 自由、社民) 預金保険機構理事 貴志 浩平君 4(全会一致) 預金保険機構理事 手塚 明良君
○議長(伊達忠一君) 次に、預金保険機構理事に手塚明良君を、情報公開・個人情報保護審査会委員に市川玲子君及び常岡孝好君を、公害等調整委員会委員長に荒井勉君を、同委員に吉村英子君及び加藤一実君を、中央更生保護審査会委員長に倉吉敬君を、労働保険審査会委員に金岡京子君を、土地鑑定委員会委員に加藤瑞貴君、清常智之君、小津稚加子君、亀島祝子君、河合芳樹君、森田修君及び若崎周君を、運輸安全委員会委員に田村兼吉君及
○副大臣(越智隆雄君) 預金保険機構の理事井上美昭君及び小幡浩之君は本年九月七日に任期満了となりますが、理事井上美昭君の後任として貴志浩平君を、理事小幡浩之君の後任として手塚明良君を任命いたしたいので、預金保険法第二十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
御指摘の件は、大庭証人や長谷村証人が国会において、原田代議士の名前が出ている鈴木明良の調書は築地署か赤坂署にあるのを見た、こういうふうな証言をされたと思うのですが、それにつきまして、警視庁の調べによりますと、昭和四十四年の十月に築地署が大庭念書問題を調べた際には、あの事件は、その当時は刑事事件としてはちょっとむずかしい、刑事事件にはならない、こういうふうな判断だったために、鈴木明良の調書は作成しておりません
この鈴木明良の記録はどこにあって、その調書の中に原田憲氏の紹介で鈴木明良が大庭氏のところへ行ったという記載があるかどうか、お答えいただきたい。
○松本(善)委員 警察庁に伺いますが、鈴木明良が原田憲氏の紹介で大庭氏のところへ行ったという問題が、このロッキード事件では問題になっておりますが、この件について、鈴木明良の調書にそういう趣旨のものがあるかどうか聞きたいわけですが、この鈴木明良はどういう機会に、いつ、どこで逮捕をされてどうなって、調書はどこにあるのか、その点を警察庁に伺いたいと思います。
○長谷村証人 私としましては、ひそかに回収を終わりまして、大庭社長には迷惑のかからないようにということをやっておりまして、それで、先ほども鈴木明良が何度か訪ねてきているというようなことを言っておりましたが、実は私はその鈴木明良を追いかけ回しておりました。実は彼が初めは文京区のマンションにおり、一カ月後に港区のアパートに移り、私は彼を追いかけ回しておったわけです。
だれから連絡を受けたかと聞いたら、鈴木明良だと言い、私が、持っている依頼書と念書を見せろと言ったら、八月二十六日ごろ鈴木明良に渡したものだったので、その場で回収した。その後、専務室に行ったら、そこに渡辺、鈴木両専務と鈴木明良がいた。そこで、佐藤は鈴木明良から持ってきた件を聞かれていたが、それは長谷村に渡したと言っていた。
一体だれから連絡を受けたんだと尋ねましたら、鈴木明良氏からだ、こういうことでございまして、そこで私は、彼が持っておりました融資申込依頼書とそれから念書を私に見せろ、こういうことで見ましたところが、八月の二十六日ごろだと思いますが、鈴木明良氏に渡したものに間違いございませんでしたので、そのままそこで私が回収しました。
○鈴切委員 三千億円の融資と鈴木明良、そして鈴木明良を通じて三千億円の融資が大庭さんのところに持ち込まれたわけですね。それから、鈴木明良とアイデアル工業、そして渡辺、大庭さんの関係もあるわけですね。
直接の退陣に追い込んだ融資というのは、あの国会の中で言いました鈴木明良という詐欺師が、これは大石さんとか原さんの名前が出ましたけれども、紹介状を持ってきて云々というあれですね。あれの念書が回収できずに総会屋の手にわたって、それで詰め腹を切らされたことのようですけれども、これがどうもM資金ではないようなんです。これは三千億円ですけれどもね。
二つ目が、鈴木明良が持ち込んだ例の三千億円。それから三つ目が、これはまたこれとは別に五百億円、これは全日空のいまの副社長渡辺氏らの融資。この三つ目の問題は表ざたにはなっておりません。しかし、大庭氏が退陣をせざるを得ないというようなことの背景に、この三つの融資の事件がある。 これは関係者は、それぞれ捜査機関に対して供述をしておると思うのです。
○説明員(吉田淳一君) お尋ねの点は、鈴木明良という者が大庭全日空の前社長に融資を申し込んだ関係で、そのM資金といわれるような資金の融資を申し込んだというようなことに関連するものだと思います。
○和田静夫君 鈴木明良さんは、まだ、M資金は現実にあったのだと言い続けられていますね、こういろいろ報道を読んでみまして、わが党の同僚議員も直接お会いをした結果において。で、鈴木明良さんに青鹿大蔵省理財局次長が同行をした。したがって、三回目には大庭さんは信憑性についていわゆる信じた、こういうふうに伝えられていることは、大蔵省としては、これはそういうことですか。
ただ、最初の鈴木明良事件につきましては、私どもの方でも、話を伺いまして早速調査いたしたのでございますが、その当時事件にならなかったということで資料を作成しておらなかった、正式のそういう調書もつくっておらなかったということで、真相がいまのところわからない、こういうことでございますが、今後もそういうふうな点についてはできるだけ調査してみたいと思いますが、現在のところではそういうようなことはわかっておらない
その当時、警視庁におきまして、昭和四十四年十月に全日空株式会社常勤顧問の長谷村資氏から全日空社長名の三千億円の融資あっせん依頼書などが鈴木明良を通じて人手に渡っているので、回収したいがどうしたらよいか、こういう相談を受けました。それについていろいろ聞いてみますと、刑事事件として取り扱うことはむずかしい状況であったために、当事者の話し合いで解決するよう指導したことがあるということが判明いたしました。
○土金政府委員 全日空大庭前社長の融資問題でございますが、警視庁におきまして、昭和四十四年十月に全日空株式会社常勤顧問長谷村資氏から全日空社長名の三千億円の融資あっせん依頼書などが鈴木明良を通じて人手に渡っているので回収したいがどうしたらよいかという、これは警視庁の聴訴係というところでございますが、この聴訴係でそういう相談を受け入れたのでありますが、刑事事件として取り扱うことはむずかしい状況であったため
○岩垂委員 きのう衆議院の予算委員会で全日空の大庭前社長の証言で問題になった例の融資の話、これに関連した鈴木明良事件の概要をお教えをいただきたいと思うのです。
お尋ねの件につきましては、警視庁におきまして、昭和四十四年十月に全日空株式会社常勤顧問長谷村資氏から、全日空社長名の三千億円の融資あっせん依頼書などが鈴木明良を通じて人手に渡っているので回収したいがどうしたらよいか、こういう相談を受けましたが、刑事事件として取り扱うことはむずかしい状況であったため、当事者の話し合いで解決するよう指導したことがあるようであります。
○渡部(一)委員 それでは、私持ち時間になったようでございますから、最後に委員長に申し上げますが、先ほどの坂井委員の大庭証人に対する尋問中、田中土建を鈴木明良氏が引き継いだ部分については事実誤認がありましたので、この部分についてのみ取り消しをいたします。 以上申し上げまして、私の質問といたします。