2016-05-31 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
この住宅団地の建て替えについて、私どもも、関西も千里ニュータウンとか明舞団地とか巨大なそういう団地があるわけでありますけれども、もう空き家が、また新たな皆さん方が努力をされて、若い人たちに集まっていただくようにいろんな工夫をされているようでありますけれども、追っ付かないというのが現状であると思います。 そこで、今、全国の住宅団地数が五千団地あるということであります。
この住宅団地の建て替えについて、私どもも、関西も千里ニュータウンとか明舞団地とか巨大なそういう団地があるわけでありますけれども、もう空き家が、また新たな皆さん方が努力をされて、若い人たちに集まっていただくようにいろんな工夫をされているようでありますけれども、追っ付かないというのが現状であると思います。 そこで、今、全国の住宅団地数が五千団地あるということであります。
私、神戸市垂水区というのは私が住んでいるところですけれども、神戸の中心部から十五キロ西に離れているところで、ベッドタウンなんですけれども、この前、小林委員も、千里ニュータウンの話をされてその活性化の問題について論じられたことがあるんですけれども、結局、私の住んでいる地域にも明舞団地というのが千里ニュータウンと同じ時期に造成をされて、昭和三十九年から造成されて、四十年過ぎからぐっと入居が進んでいったわけなんですけれども
○安武洋子君 私、個々の例を申し上げますけれども、この明石舞子——明舞団地、ここでは今二DK、それが二万八百円から二万四千八百円です。増築いたしますと四万八百円から四万九千八百円になります。ここの三DK、これを見てみますと、二万五千五百円から二万九千百円とか、あるいはこれに増築をいたしますと四万五千五百円から五万四千百円です。
兵庫県の例を挙げますけれども、この増築の調査対象としましては、明舞団地とか逆瀬川団地などが挙がっております。これらの団地の二DK、これは増築いたしますと一挙に家賃が、今先ほど二万円から二万五千円加算するとおっしゃいましたので、倍近くになるんです。同じ団地の中の三Kあるいは三DK、これよりはるかに高い家賃になるというふうなことになります。
先ほど明舞団地の話も出ましたが、明舞団地から向こうへ行きますと、兵庫県が初めて小児科専門の大きな病院をつくりました。私も行ってまいりました。壁に子供が喜ぶような絵をかいたり、白衣が非常に恐怖感があるというので水色とかピンク色のものにして、その病院は非常に今兵庫県の県民にとっては重要な小児科専門の病院になっております。
もう一つは第二神明道路の明舞団地というところでございまして、ここでは環境基準を守るのに非常にむずかしい、できないということで対策を立てましてふたかけをいたしまして、それぞれ設置に当たりましては他の機関などからそれ相当の負担をしていただいて設置しております。
たとえば兵庫県の明石と神戸の間にある、公団としては相当大きな団地である明舞団地あるいは上高丸団地、ここで現在の共益費が現在五百五十円、それを明舞団地の場合には四月一日から千二百二十円に上げる。上高丸団地が千百八十円のを二千百九十円に上げる。
先ほどお話のありました明舞団地につきましても、ただいま住民とその点について話し合い中でございます。そのようにいたしまして、もちろん住民の方々と十分話をしてこれはやっていくということにいたしまして指導しておりますが、いろいろな点であるいは値上げの根拠にあいまいなものがあるということはこれはできるだけ避けていく。
この中で、たとえば先ほど申し上げた埼玉県の原市団地であるとか、あるいは明舞団地の道路沿い、こういうところの夜間の環境基準というのは大体どういう数値なんですか。
明舞団地に対する道路公団の提案は、現在、明舞大橋という団地をつないでいる県道でございますが、その橋の大阪側のほうに七十メートルほどのふたをかけまして、また全区間にわたりまして、土工でございますが、土工ののりを立てまして、その立てた上に五ないし六メートルの遮音壁をつけて当面騒音を減少しよう、そういう計画を出しております。
かりにただいまの明舞団地のようなところというのを当てはめてみますと、夜間は六十ホンということになろうかと思います。
烏山団地しかりでございますし、それから先ほどの、関西のほうの明舞団地しかりでございます。それから清瀬の団地もしかりでございます。そういうことを勘案いたしまして、現在は、そういうもののうち、特に騒音の問題の大きな団地につきましては、ただいまからでも、構造上何とか処理できないかどうかというのを、各所においていま検討されておる状況でございます。
それから関西のほうへ行っても、これは明舞団地、それから中津川のリバ−サイド・コーポ、これは大阪市の住宅供給公社の分譲ですが、これは阪神高速の第二環状線が横切る。こういったように、こういうふうな住宅の密集した団地のまん中を、あるいはその一部分を幹線道路が突っ切るというような事態が非常に多い。 そういうことにどうしてなるのか、という問題ですね。だれにもわからぬ問題ですね。
つい一週間ほど前も、たしか十二日でしたかの朝刊で各紙が一斉に取り上げた問題があるわけですが、たとえば埼玉県の上尾市の原市団地であるとか、世田谷の烏山団地であるとか、それから西のほうへ行きますと神戸の明舞団地、こういうようなところで、要するに幹線道路による騒音公害問題が起きている。原市団地の場合には、公団住宅のまん中を四車線の県道が通っておる。