1998-05-18 第142回国会 衆議院 労働委員会 第16号
○井上参考人 私は、年をとりまして語音明瞭度が落ちましたから、とんちんかんなお答えをすると思うのですが、ひとつ御了承いただきたいと思います。 私も基本的に今度の立法の形式が少し納得でき ないのですね。裁量労働制については三十八条の三にあって、そこに大臣が命令で列挙している業務があるわけですね。今回の三十八条の四の中のことも本来そこに列挙をできるはずなのですよ。
○井上参考人 私は、年をとりまして語音明瞭度が落ちましたから、とんちんかんなお答えをすると思うのですが、ひとつ御了承いただきたいと思います。 私も基本的に今度の立法の形式が少し納得でき ないのですね。裁量労働制については三十八条の三にあって、そこに大臣が命令で列挙している業務があるわけですね。今回の三十八条の四の中のことも本来そこに列挙をできるはずなのですよ。
さらに、イギリスのシーリングなんかの報告を見てみますと、これは私自身何となく国会議員になって身につまされておりますが、冠状動脈疾患の発生率は監督者の要求の仕方に依存して、少ない要求で非常に明瞭な指示というふうな状態で発生している心筋梗塞二・四%に対して、要求は高いけれども明瞭度の低い指示というもので仕事されている労働者は三一・三%である、十五倍ぐらいの倍率で発生率が高い。
しばらく前までは、かなり電話の品質が悪かった時代には了解度というのが非常に大事でございまして、単音明瞭度と言いまして、「あ」とか「か」とかといった言葉を何%わかるかという尺度がございましたが、それが品質が非常によくなってきたものですから、最近では世界的に音の大きさであらわすのが通例になっておりまして、国際的にもそのような方法が標準として定められておるわけでございますが、現在の我が国の電話について外国
しかしながら、御指摘のマグニチュード七程度になりますと、これはマグニチュードの段階ではたった一階級下だけでございますが、現象としましてはエネルギー的には三十分の一になってしまいまして、いま申し上げました前兆の出方、範囲、それから明瞭度等も大変下回ってしまいますので、現在の技術では、いろいろ前兆らしきものがとらえられたという例はなきにしもあらずでございますけれども、やはり防災体制に結びつけるという確度
したがいまして、前兆現象のあらわれる明瞭度あるいはそのあらわれる範囲の広がり等もやはりマグニチュード八と七とでは格段の開きがございます。現在の私どもの観測網並びに学問的な技術から申し上げますと、残念ながらまだマグニチュード七の地震は防災に結びつくだけの確度を持った予知ができておらない、まだそこまで至っておらないわけでございます。
それより一段、二段小さな地震は、異常現象の出方の明瞭度もぼんやりしてまいりますし、かつ異常現象の出る範囲も大変限られてまいりますので、こういったものに対して防災に結びつく予知情報ということになりますと、観測技術あるいは観測網の整備等今後一段と努力をいたしませんと、そこまで現時点では一気に行かないと思いますが、これは将来の課題として日本のような地震国ではぜひ努力目標として努めねばならぬことだと思っております
いま公社の方の山本施設局長から御答弁ありましたが、具体的に一つの県内で二中継をやっておるケースは例外的にはあるというお話なんですが、これは特別な要望があったり、あるいは回線構成上、いま話が出ましたように斜め回線設定というようなことで、実質的に先ほどのAENといいますか明瞭度等価減衰量というものがある基準を満足するという場合に認めておる場合だ、というふうに考えております。
電電公社の電話ば、品質を確保するという意味で、これは国際的にもいろいろ制限が決められておりますが、電電公社におきましては明瞭度ということを重点に置きまして、明瞭度等価減衰量というもので数字を決めております。
いろいろの問題がございますけれども、騒音が児童、生徒に及ぼす影響の一つの例を申しますと、要するに教室の中の明瞭度のテストを行ないました。それによりますと、騒音が大体一デシベル増すごとに、一%くらいの割で明瞭度が落ちるというようなことが出ております。
それから明瞭度というか、いわゆる会費あるいは賛助費で金が集まっておる。その場合は、寄付者の名前は出さなくてもいい、こういうことになっております。それが、私の場合には、会費が非常に多いと、こういうことで御指摘になりました。これはそのとおりでございますから、これはあえて私とやかくは申し上げません。
まあ騒音の場合にはいろんなほかの影響もございまして、なかなか騒音だけを取り出してやるということはむずかしいわけでございますが、いままでのところでは、騒音のレベルが一ホン増しますごとに先生の声の聞き取り明瞭度が一%ずつ低下するという一つの問題がございます。
○政府委員(手塚良成君) 現在対象でいろいろ考えてきめられております範囲、こういうものは特に人体に対する影響等、具体的に言えば聴取障害とか、あるいは言語の明瞭度に及ぼす影響であるとか、発声努力の変化であるとか、精神作業成績に及ぼす影響であるとかいろいろございまして、こういったものを各界で研究をいたしまして、その結果として現状の対象範囲、対象内容というようなものがきめられておる。
それに反して、右側のほうではCH2のほうがはっきりとしておりまして、CH2よりもはるかに明瞭度においてすぐれております。
○説明員(三浦誠夫君) ちょっとこまかい数字でございますので、私も全部的確にお答えできかねますが、最初のほうにございました、教師の声よりもなお騒音の大きい場合には非常に言語障害があるということは、おっしゃるとおりであると思いますが、言語障害も、全部の声が聞こえるあるいは聞こえないというものではなくて、声のうちの一部は聞こえない、したがって言語の明瞭度を欠くという要素が非常に大きいというふうに承知しております
従いまして、集中局はその周囲の通話の交流状況がきわめて密接なところ、及びその区域内の電話局に対しまする通話の明瞭度と申しますか、これがそこなわれない範囲でその区域をきめておるのでございまして、それはもう従来からすでにやっておるのでございまして、私ども予想しておりまする将来の加入者の増加というものから考えてみまして、これを増加する必要はないと考えておるのでございます。
たとえば今話が出ました農村電話等に使います電話機というものは、その明瞭度におきましても、あるいは伝送特性その他におきましても、現在私どもが加入者線の中に使っております電話機と品質的に非常に違っておりますので、結局それをそのまま使うことができないということになっております。電話機につきましては現在六社から公社は購入しております。
もう一つだけ御報告申し上げたいのは、了解度試験と明瞭度試験というのをやりました。これは意味のない言葉を録音にとりましてきわめて発音のよい人が録音にとりまして、それを音のしないときと、爆音時とやるのですが、コシカケを逆にしたケカシコという言葉に対して、はなはだしいのはイチコとかケンシンとか、こういう答え方をしております。
実際、実績を調べますと、八つくらいついているのがだんだん使って参りますと、これはとても話し中が多いし、通話の明瞭度もなくなるというので、二つに分けてくれなんていう、すでにそういう希望も出ているようでございますから、最高が十までと考えております。
又從来の電話機より通話の明瞭度の高い四号電話機に約十万個を取替えたこと、一般専用線が二百五十二回線と従前の四十四%も増加したこと、電報受付機関を増置するため、三百五十の郵便局、百三十の簡易公衆電話及び委託公衆電話に電報受付事務を開始したこと等は、いささかサービスの改善に一歩を進めたものと存じます。
また従来の電話機より通話の明瞭度の高い四号電話機に約十万箇を取りかえたこと、一般専用線が二百五十二回線と従前の四四%も増加したこと、電報受付機関を増置するため、三百五十の郵便局、百三十の簡易公衆電話及び委託公衆電話に電報受付事務を開始したこと等は、いささかサービスの改善に一歩を進めたものと存じます。