2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
また、明治製菓のきのこの山がありますけれども、これらのものはいずれも数度の出願によりまして、特許庁として、これがその商品のしるしとして他と明確に違いがあるという部分、それから全国的に知名度というものがあるという点、これを証明しなければ商標としての登録を認めないということでありますから、各申請者の方々は大変な労力と費用をかけてようやく証明し認められた例ということになっております。
また、明治製菓のきのこの山がありますけれども、これらのものはいずれも数度の出願によりまして、特許庁として、これがその商品のしるしとして他と明確に違いがあるという部分、それから全国的に知名度というものがあるという点、これを証明しなければ商標としての登録を認めないということでありますから、各申請者の方々は大変な労力と費用をかけてようやく証明し認められた例ということになっております。
かつては明治製菓のグループ企業であり、扱う商品は、製造設備のゴムライニングですとかテニスボール、哺乳瓶の乳首と広い範囲に及んでおりました。ゴム事業及びスポーツ事業の従業員数は合計で約二百名ということで、今この昭和ゴムはアジア・パートナーシップ・ファンドというファンドの支配のもとにあります。
それで、このカレントアクセスの関税割当てを実際に受けて輸入している企業ということで見ますと、明治乳業、森永乳業、日本ミルクコミュニティなどの大手乳業メーカーを始めとして、三井物産などの大手商社、それからロッテや明治製菓などの大手菓子メーカーが名前を連ねているわけです。食品、乳業の大企業がこの安い輸入の脱脂粉乳に群がっている姿というのが歴然としているわけですよ。
それから、今度は話がちょっとでかくなるわけでございますが、今年の三月に明治製菓株式会社と明治乳業株式会社が産業活力再生特別措置法に基づく事業再構築計画の認定を受けて、共同持ち株会社、ホールディングというんですか、というものが発足をするようになりましたが、これは私、非常に重要な位置付けだと思うんですが、まず、その背景をどのようにつかんでおみえになるのか、お伺いをしたいと思います。
会社は、ベビーフードの材料には極力農薬を使わないものを使うと、このように言ったんですけれども、そのほかのヤマザキナビスコだとか、それから明治製菓、森永製菓などにも全部聞きました。そうしたら、原料がやはり原価が高くて商品の価格に跳ね返るので輸入に頼らざるを得ないと、こういうふうに回答しておられるんですね。
東京海上火災、日本航空、ミサワホーム、トヨタ自動車、松下電器、東芝、ロイヤルホテル、明治製菓、雪印乳業、江崎グリコ、キリンビール、サントリー、三越、大丸、ダイエー、こういうふうに見てまいりますと、みんな大企業が百万円というものを基準にして、それを超えると家族手当を切られてしまう。
○近藤説明員 御指摘のかわさきテクノピアの工場跡地でございますが、これは明治製菓が持っていた工場跡地につきまして、公団とそれから興和不動産が買って、特定街区という方式によって六十年五月に川崎市が県知事の承認を得て決定したというふうに聞いております。
それから私ども通常、明治製菓のメイオリゴと言っておりますけれども、これはフラクトオリゴ糖といって、これもバイオリアクターの働きでできているものだというふうに私は思っているんです。それからアスパルテーム。これは例のサール社の化学合成物質だというふうに思っておりますけれども、最近アスパラギン酸とフェニルアラニンメチルエステルを微生物に食べさせたらば見事にアスパルテームをつくり出した。
明治乳業、明治製菓、三井東圧化学、日立製作所、植物工学研究所。これは三菱商事と三菱化成が出資してできたものですね。さらにサントリー、サッポロビール、久保田鉄工、麒麟麦酒、協和醗酵工業、キッコーマン、カゴメ、それに旭化学工業。いずれも文字どおり大企業への補助金というふうに言える中身になっております。そうですね。
サントリー、明治製菓、麒麟麦酒、日立造船、日清製粉、三菱重工、三井造船、キッコーマン、日本車輌、挙げれば切りがないくらい大企業がずらりとやっているわけです。そういうところに一層メリットを持っていくことは明らかだということを申し添えておきます。 続いて、法案に関連して我が国の農林水産関係の研究体制の問題について質問いたします。
○政府委員(櫛渕欽也君) 参加企業でございますが、旭化成、味の素、カゴメ、キッコーマン、協和醗酵、麒麟麦酒、サッポロビール、サントリー、帝人、三井石油化学、三井東圧、三菱化成工業、明治製菓、積水化学、キューピーでございます。
にお伺いしたいんですが、これは決して厚生省のやり方をどうのこうのということじゃなくて、参考のためにお聞きしたいんですけれども、こういうふうな人体に影響があるとか、健康に問題があるということについては、厚生省が中心になって判断の基準を示されると思うんですけれども、実は日本ケミファがかつて臨床試験データをごまかしたというか、症例数を十やらなければいかぬのを五つで済まして、あとデータをごまかしたとか、明治製菓
実際には、現在、三菱化成とか武田とか旭化成、協和発酵、味の素、サントリー、明治製菓、麒麟、サッポロ、カゴメ、日本冷蔵、タキイ、さまざまのメーカーが開発を競っている、こういう状況のようでありますし、そういう中でも、特に、既に抗がん剤の開発に成功している旭化成の例、あるいは味の素、サントリーは逆に米国にハイテクの技術を輸出をしている、こういう話もあります。
例えば日本の場合でも、日本で、これは名前を挙げるのがいいのかどうかわかりませんが、明治製菓で開発をいたしました抗生物質、これは日本の価格の方が低くて、アメリカで売っている価格の方が高い。
〔委員長退席、近藤(元)委員長代理着席〕 続きまして、明治製菓株式会社が輸入承認申請していた抗生物質に関する薬理作用等の資料ファイルを鈴木と共謀の上窃取したという容疑で、帝王製薬株式会社学術開発部長中川輝彦という人を九月十二日に逮捕し、同社の社長堀内宗一郎という人を九月十六日に逮捕しております。
ところが最近、これは薬でも御承知のように大鵬薬品でもそうだったし、日本ケミファでもそうだったし、この間の明治製菓でもそうでしょう。いわゆる臨床実験とかデータ隠しとかその他のことがいま公然と行われておる。
○政府委員(持永和見君) 御指摘のように、日本ケミファあるいは明治製菓といったようなことで大変遺憾なことでございますけれども、申請データの捏造というのが起こったのは事実でございます。
その日本で、日本ケミファそれから明治製菓、こういうデータの捏造事件が起こっておるわけです。これは氷山の一角だとも言われております。私は、明治製菓のまさに動物実験の捏造、そしてこういう事態が両方とも発覚したのは内部告発なんだと、ここが私、大問題だと思うんです。内部告発がなければ、この両事件とも、いわばやみの中で表に出なかった。
最近では、明治製菓の消化剤のエクセラーゼ、これは動物実験を行った昭和大学薬学部薬理学教室のデータの捏造があったという事件。これは全部厚生省の薬務局では承認されておるのですよ。 このデータが捏造であったりあるいはにせものであったりあるいは必要なデータを隠しておったということは、その時点では全然わからなかったのでしょう。厚生省はどこに問題があると思っていますか。
○持永政府委員 先ほども申し上げましたように、特に明治製菓のエクセラーゼというのは、いわゆる後発の医薬品でございます。 実は、新薬の承認あるいはゾロの医薬品の承認というのは、先生も御承知のとおり、年間に何万件という申請件数がございます。しかも、それをめぐります論文その他はまた無数にあるわけでございます。
それから、最近起きました事件といたしましては、明治製菓の消化酵素剤のエクセラーゼに関する事件がございますが、これは中身といたしましては、厚生省に申請データの添付資料として——先生御承知と思いますが、エクセラーゼという酵素製剤は後発の医薬品でございまして、動物実験データは必ずしも最低のリクアイヤーはしていないものでございますけれども、それが出てまいりました。
○政府委員(持永和見君) 私ども明治製菓に聞いたところでは、明治製菓の方は大学からもらったものだというふうに言っておるところでございます。
薬の申請をしましたのは明治製菓でございますから、当然明治製菓は第一義的に責任が私はあると思いますし、御説のようなことにつきましても、当然にいろんなことが出てくれば調査を進めなければならない、こういうふうに考えております。
その時点で明治製菓が気づかなかったというのはどうもおかしい。学会誌には明治製菓の武田課長に対する謝辞があるわけですね。この論文を少なくとも武田課長は読んでいたということになりますね。
○和田静夫君 厚生大臣、明治製菓の役割りは何だったのかという全貌を明らかにする必要があると思うんです。それは要請しておきます。明治製菓の開発第二部に全資料があるわけですから、これは厚生省、その辺も考えてやってください。
きのう来からいろいろと新聞報道にも紹介をされておるわけでございますが、昭和大学の薬理学教室で、明治製菓から委託をされましたエクヒラーゼカプセルの医薬品の動物実験のデータが改ざんをされておる、捏造をされておるということが報道をされておるわけであります。
私どもも新聞の報道を見まして非常にショックを受けておりますが、現在、この医薬品の申請を行いました明治製菓から事実関係につきましての調査をまず行うという予定にいたしておりまして、今後詳しい内容につきまして十分点検をいたしたいというふうに考えております。