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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-01-14 第75回国会 参議院 商工委員会 第2号

それから昭和四十七年に明原丸、これは明治海運の二十一万トン型のタンカーです。それからつい最近で海燕丸、これは商船三井の二十一万トン型のタンカーですけれども、これにつきましては、どこで座礁したのかちょっとはっきりわかりませんけれども、座礁をして帰ってきております。それから今度の昭和五十年の祥和丸二十四万トン、太平洋海運というように続いておるわけでございます。  

江間教夫

1973-04-04 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

佐原政府委員 明治海運に対する財政資金でございますが、これまでに計画造船といたしまして十五隻の船舶建造しております。それで融資総額は百二十八億三千五百万円、現時点融資残高は約七十二億円でございます。それから二十九次でもって明治海運が一隻建造予定でございますが、現時点ではこれは建造を認めたいという気持ちでおります。

佐原亨

1971-12-23 第67回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

ところが、これは明治海運所属の明原丸十万トン、そしてそれをチャーターしたのが東亜燃料株式会社ということはほぼ明らかなところであります。ところが、この明原丸が十二月一日に扇島シーバースにおいて給油中、操作を誤って油を流したということは、海上保安部のほうに通報しておるわけですね。ところが、これは全然調べていないでしょう。

山原健二郎

1971-12-23 第67回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

そうしてその東亜燃料明治海運からチャーターしたのがいま問題になっている明原丸でございまして、この一つの事柄から考えましても、どうも第三管区保安部が強力に明原丸に対して捜査をし得ない原因があるのではないかという疑惑が生じてきたわけであります。この点についておそらく否定をされると思いますけれども、どういうお考えか、お聞きしておきたいと思う。

山原健二郎

1971-12-15 第67回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第4号

たとえば違反をした者についてはその登録を取り下げるということがされておりますが、今回の場合、明治海運所有のこの明原丸という船が完全に犯罪者であったという決定になった場合には、運輸省は、明治海運をはじめとして、現在犯罪者と断定されようとしている明原丸に対して登録の取り消しをする決意があるのかどうか。罰則なんてそうなったらしょうがないと思うのです。

浜田幸一

1971-12-15 第67回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第4号

浜田委員 私が考えますのに、なぜしつこく繰り返しお伺いするかといいますと、千葉県が明治海運に対してそういう要請をしたところが、それに対しては資料回答も何も得られなかった、そういうずるい会社であるならば、給油した会社も油を売った会社明治海運という会社もそういうずるい会社であるとするならば、航海中にその当事者に対して言い含めることもできるであろうし、調べられた場合の答弁内容もでっち上げることもできるでしょう

浜田幸一

1971-12-15 第67回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第4号

浜田委員 それは信頼すべき海上保安庁長官の言うことでございますから、私も無理に資料提出を求めませんけれども、さかのぼってもう一つお伺いしますが、明治海運に対して千葉県側が要請したときに、これは民間ペースなのでわれわれが関知することではないという御答弁であったわけでありますが、海上保安庁明治海運に対してどういう強力な要請を求めているのですか、その点をお伺いします。

浜田幸一

1959-02-13 第31回国会 衆議院 予算委員会 第10号

第十四次造船においても、内田さんの海運明治海運をけ飛ばして中型船が割当になっている。私は、こういう一連の事実からあと一括総理と永野さんにはお聞きしなければならぬが、政府としてはもっと国民の納得のいくような方向を一つとっていただきたい。なお今の輸出入銀行の金を貸しましたアメリカの送金、フィリピンの送金については、今度は大体様子はわかりましたから、私は送金の事実はないと思います。

今澄勇

1956-06-02 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第36号

竹谷源太郎君 そこで、三井船舶系統が六社も選考に入っているのですが、この中には利子補給を辞退させたという明治海運あるいは協立汽船というのが入っておる。また川崎汽船の二社の一つには太洋海運というものがある。これらは何も財政資金をやる必要はない。自已資金で建造できる力を持っておる。そういうのをこそオペレーターに回してよかったのじゃないか。われわれはそれを痛切に感ずわるけです。

竹谷源太郎

1956-06-02 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第36号

明治海運協立汽船乾汽船車洋汽船菅谷汽船板谷商船、それから大阪商船系統が二社、玉井商船、日本海汽船、それから川崎汽船系統が二社、太洋海運原商船、合せて十社あるわけですが、このように三井船舶系統というのが六社もある。大阪商船川崎系は二社ずつ、郵船系は全部落選、こういうふうに非常に不公平で、何らからのここに作意があるのじゃないか。

竹谷源太郎

1954-04-06 第19回国会 参議院 内閣委員会 第17号

厚生大臣山縣勝見君は新日本汽船株式会社社長であり、農林大臣内田信也君は明治海運株式会社取締役会長でございました。又通産大臣岡野清豪君は興亜海上火災運送保険株式会社取締役大野伴睦君は新日本海運株式会社取締役、以上いずれも海運関係でございますが、そのほかに労働大臣小坂善太郎君は信越化学工業株式会社顧問であり、外務大臣岡崎勝男君は日米富士自転車株式会社社長でございます。

八木幸吉

1954-04-02 第19回国会 衆議院 決算委員会 第22号

次は明治海運に対して、明光丸をつくるために、昭和二十四年十二月二十九日に貸付をしております。沢山汽船に対して、長崎丸をつくるために、昭和二十四年十二月二十九日に貸付をしております。中央汽船に対して、中央丸をつくるために、昭和二十五年二月十七日に貸付をしております。浜根汽船に対して、たるしま丸をつくるために、昭和二十五年三月二十二日に貸付をしております。

杉村沖治郎

1954-03-17 第19回国会 衆議院 予算委員会 第24号

明治海運明海丸にしても同様だ。二十五年十二月十九日二千三百万円で四千九百二十五トンの船を買い上げて、この籍を抜くために、これも四箇月あとの二十六年四月三十日に四百八十六万で売つている。これは先渡しの方は運輸省の方と大蔵省の管財局の二課と特殊財産課です。私は運輸省と別々に資料を出してもらつた結果こういうおかしなことがあつた

横路節雄

1954-02-26 第19回国会 衆議院 予算委員会 第19号

現在問題となつております造船の問題に対して、私がちよつと政府からいただいた資料をくつただけでも、小笠原大蔵大臣太平洋海運取締役大野伴睦君の新日本海運取締役、あるいは山縣勝見氏の新日本汽船社長協立汽船監査役向井忠晴明治海運会長内田信也、こういういろいろな閣僚もしくは閣僚たりし者でありますが、閣僚地位にあつた者、また現在ある者が、それらの地位を兼ねておつたということは、これは明らかな

河野密

1954-02-20 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

これは言うたことでありましようけれども運輸委員会としてもう一ぺん列挙しておきたいのですが、太平洋海運では、小笠原蔵相取締役であつたとか、あるいは新日本海運では大野伴睦取締役で、有田二郎監査役であるとかないとか、あるいは新日本汽船では山縣勝見社長であつたとか、山下汽船では青木一男顧問であつた明治海運では内田信也社長である、協立汽船では向井忠晴監査役である、名村汽船では有田二郎取締役

館俊三

1954-02-18 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

また明治海運におきましては、内田農林大臣取締役をしておられる。また協立汽船におきましては、監査役向井大蔵大臣が当つておられるのであります。また三光汽船におきましては、改進党の代議士であります河本敏夫氏が関係をしておられる。岡田商船は、岡田勢一氏が社長であると承つております。また山下汽船には、青木一男氏がおられる。飯野海運には池田清志氏がおられる。

岡田修一

1954-02-18 第19回国会 衆議院 予算委員会 第14号

明治海運会長は前農林大臣内田信也氏、これは六次、八次で合計二十億六千万円の契約、このうち利子補給額年間八千二百四十万円、開銀負担を入れて一億八百十五万円。次に協立汽船、これは監査役にたまたま元大蔵大臣向井さんがおられるようであります。これは契約額十八億九千五百万円、利子補給を受けている額は年間において七千五百余万円、開銀負担を加えますと、これまた九千九百余万円であります。

川島金次

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