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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-05-09 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

それは炭鉱分離方式、たとえば明治方式といわれるのも炭鉱分離方式一つでしょうし、そしてそういうものを包括した閉山制度、これもやはり撤退の体制的な問題だと思うわけです。これを手がけなければならない状態になっていくのではないのか。当面まずこの二つが、具体的に内容を分析すれば課題になる。  

岡田利春

1970-05-09 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

その二、三の点と申しますのは、たとえば明治方式云々といったところあたり、これについては私どもにまた別の考えもございますが、概して言われましたとおりであろうと思います。  そこで、しかしもう一つだけ申し上げておきたいことは、だれのために石炭を掘るかということについて常に考えておかなければならないと思います。

宮澤喜一

1970-03-11 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

ただ、やはり第四次政策の中には明治方式のようなこともございましたし、また法律的には再建炭鉱制度も残っておりますし、またいろいろなこともとられてきておるわけですから、雄別炭礦の場合も、大臣が述べられた趣旨に基づいて、大臣なりに御努力された点については私も実は評価をいたしておるわけです。

岡田利春

1970-03-06 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

たとえ同じ結論が出たとしても、そういうせっかくの体制委員会の設置ということがあったわけですから、そういう意味で撤退方式についても、たとえば明治方式もございましたし、いま再建方式でいえば、予算はついておりませんけれども法律はあるわけですから、そういう公式のところでやはりある程度の議論ができるというものがなかった点について私は非常に残念に思うわけです。

岡田利春

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