2000-11-16 第150回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号
ただ、その場合に、何か施策を講じたらすべてが一気にわかりやすくなって明朗濶達な状況になるというものでもないというふうなのは、これまた認めざるを得ないと思います。
ただ、その場合に、何か施策を講じたらすべてが一気にわかりやすくなって明朗濶達な状況になるというものでもないというふうなのは、これまた認めざるを得ないと思います。
一つ申し上げられることは、やはり検察庁の中の執務環境といいますか、宿舎等を含めてそういう問題をもっと向上させるべきだという意見もございますし、また仕事の内容ももっと明朗濶達といいますか、そういうふうにして各検察官の個性を発揮できるような職場にさらに努力をすべきである、こういうような意見もございます。
そういうようなことから考えますと、やはり後援会活動というものももうがんじがらめにできなくしてしまうということは、明朗濶達な選挙をやっていこうという一つの立場から言うと行き過ぎではないかというような議論も出てきまして、なかなかまとまりができない。
それで、ある程度の規制はやむを得ない、しかし、その規制の中にもできるだけ明朗濶達に選挙が行われるようにしていかなければならないわけですが、私は、棄権というのは、そういう今度決めたような運動期間の短縮、その他いろいろ立会演説を廃止したということで、それが直ちに投票率を低下する、熱意を低下して、そして棄権を多くするという結果になるとは必ずしも思っておりませんで、それよりももっと大事なことは、やはり政治の
比例代表制をとるようなところでは、それは自由にしてもいいし、もう明朗濶達にやっていいと思うわけでございます。そういう点で、さっきの定数是正の問題とあわせて、制度そのものについてもいろいろ検討しなければならぬというふうにも考えておるわけでございまして、それらの問題とともに検討を続けていきたいと思っております。
したがいまして、選挙にはできるだけ金のかからぬようにし、明朗濶達に選挙が行われるようにすることが何より肝要であると思うのであります。清廉潔白な政治姿勢を堅持し、政界の浄化刷新に政治生命をかけられた故松村謙三先生の衣鉢を継がしていただいた私としては、政界の浄化と政治倫理の確立には異常な執念を持っている一人であります。
(拍手) 君は、明朗濶達、いつも明るい雰囲気を漂わせた人柄でありましたが、他面、リアリスティックな鋭い洞察力とロマンチストとして培われた豊かな文才をもって、かつては芥川賞にも挑戦されたことがあるという文人であり、また、仕事に疲れた体と心をピアノに向かっていやす教養人でもありました。
その辺のことは今後の外交の歩みにおいてもデリケートな問題ですが、やっぱり率直に私は相手と話し合って、われわれの考え方に敵なしというだけの明朗濶達な、一つのおずおずしない外交路線をつくり上げてもらいたいと思うんですが、大来さんはその方にくみすると思うんですけれども、やはりデタントへの道を歩む以外に、戦争への道を歩むことによってわれわれの運命は開けないんだということの信念を国民全体が持ち、内閣も政党も、
日本の平和外交は、国連憲章と日本憲法の精神を根幹とし、権謀術策を弄するマキアベリズムの外交を排し、明朗濶達な平和外交を貫くべく日中両国がお互いに誓い合ったのであります。
(拍手) 川崎先生は、スポーツマン政治家らしく、明朗濶達、談論風発の政治家で、しかも人情味豊かな私どものよきリーダーであったと存じます。郷土三重の国政に期待する諸課題についても積極的に取り組み、数々の業績を残されました。今回、地元上野市が、先生に名誉市民の称号を贈ることを決められたのも、いかに先生に対する信頼が厚いかを示すものであります。
天衣無縫とも言える情淡とした態度と明朗濶達、温情あふるるそのお人柄が、人々を魅了せずにはおかなかったのでございます。 大衆の幸いを願う先生は、先憂後楽、常に世の人々のために尽くすことに献身され、郷土山梨のためにも、山国の避けられない後進性を何とか調和のとれた豊かなものに改善しようと、あらゆる御労苦をいとわれませんでした。
君は、資性明朗濶達な人柄であるばかりではなく、一見精枠な風貌にもかかわらず、さすがに幾たびか激動の嵐の中を乗り越えてきた貴重な体験を身につけ、強い信念と豊かな人間性とを備えておられましたので、同僚議員は申すまでもなく、多くの国民から常に敬愛の念をもって迎えられておりましたことは、まことに当然のことであったと思います。
申すならば、対外経済協力の問題としましても、あるいはまたエネルギーの問題にいたしましても、さらにまたインドネシアという日本との間の国家といたしましても非常に重大な問題でありまして、こういうことは明朗濶達に行われなければならないということを私は本当に心から願っておるわけであります。しかしながら、ただいまお話いただきましたような、いろいろな疑惑がありますことは実に残念でございます。
○上田耕一郎君 安原さんは、自民党の総裁は総理とちょっと違うと言いましたけれども、田中角榮氏は当時の四十七年六月二十三日、党の総裁は議院内閣制上、内閣を組織する公的な性格を持つ、明朗濶達、疑惑があってはならないと、こう田中角榮は言っているのですね。福田さんは六月二十日の立候補声明で、「自民党の総裁は同時にわが国の首相であり」とはっきり明確に述べておる。
そうしたら、前の日の衆議院の本会議における私の答弁のことを引用して、こういうばかなことを言っている、こういうことも言っている、でたらめなことを言っていると言って、一方的に私の答弁を中傷するから、それだから、そんなことを一方的に言わしておいて、こっちに答弁もさせない、わざわざ仕組んで、きのうまでは答弁要求大臣の中へ入れておいて、急に外して安心させておいて、だまし討ちみたいなことをするから、そういうことは明朗濶達
こそこそ寝わざ師ばかりが横行するようなゴキブリ的な政治から明朗濶達な政治へ転換しなければならないときだから、そういうことを私は国会も政府もやったらいいと思うのですが、先ほども田君がこれにも言及しましたが、もう少しはっきり三木さん並びに外務大臣からお答えを願います。
○正森委員 後の方のお答えは、植木長官のいつもの明朗濶達なお答えにも似ず、こうしなければ聞こえないような声になりましたが、しかし、そのお答えの音声の中に沖繩県民は非常に不利益を課せられることになるんだな、大臣としては大きな声では言えないけれども、なるべくならこういうことはしない方がいいんだけどなというようなお気持ちがあらわれているように思うのですね。
今度の新たに任命されました澤田公正取引委員長は、これは経済に対する知識と経験も深く、人柄も非常に明朗濶達でございまして、私どもは独禁法の適正な運用を大いに期待しておるわけでございますが、それとは別に、公正取引委員会それ自体の性格に幾多の疑義があります。
改正案はゴールではなく出発点と理解し、これを契機として各政党が明朗濶達な政治活動をし、国民一人一人に真の政治参加の意識を醸成することが、現在最も大切なことと確信いたしますがゆえに、多少不徹底な点がないわけではありませんけれども、改正案に賛意を表するものであります。 衆議院での審議の状況を見ましても、現事態において、これ以上望みますことは少々無理でありましょう。
私は、やはり日本の外交というのは、もっと明朗濶達にいかなければならないのであって、「北方領土の返還が平和条約締結の前提条件である」とあなたが主張したのに対して、グロムイコ外相は明確に回答せず、「(1)力による脅威の排除、(2)第三国に対する領土の提供の禁止、(3)日ソ両国の利益に反する第三国の動きを認めない」と提案したとありますが、それは事実ですか。