1996-06-03 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第3号
○参考人(根岸昌功君) 先ほどお話しいたしましたが、エイズの診療を行っていく上でやはり順序があるというふうに思います。 といいますのは、現場で大変苦しんでおられる患者さんが実際に直接どこへ行ったらいいんだろうかという情報の開示がまだ十分にされていないこと。そしてまた、それが受け入れられるほどのいわゆる拠点病院としての十分な機能が果たせるかどうか、そこの部分。
○参考人(根岸昌功君) 先ほどお話しいたしましたが、エイズの診療を行っていく上でやはり順序があるというふうに思います。 といいますのは、現場で大変苦しんでおられる患者さんが実際に直接どこへ行ったらいいんだろうかという情報の開示がまだ十分にされていないこと。そしてまた、それが受け入れられるほどのいわゆる拠点病院としての十分な機能が果たせるかどうか、そこの部分。
薬害エイズ問題に関する調査のため、本日、参考人として、自治医科大学長高久史麿君、国立療養所中部病院・長寿医療研究センター院長井形昭弘君、弁護士光石忠敬君、東京都立駒込病院感染症科医長根岸昌功君、東京大学医学部感染制御学教授木村哲君及び東京大学医科学研究所助教授岡慎一君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(根岸昌功君) 病院を訪ねておいでになる患者さんは、どういう方であろうとも医療を求めておいでになっている方であるという位置づけはどうしても外すことができないというふうに思います。そしてまた、それに対して感染の経路を問わずに医療を提供するというのが医療従事者のプロフェッショナルとしての誇りであるというふうに考えています。
資源エネルギー 庁長官官房企画 調査課長 掛林 誠君 資源エネルギー 庁長官官房省エ ネルギー石油代 替エネルギー対 策課長 河野 修一君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全企 画審査課長 辰田 昌功君
○説明員(辰田昌功君) 原子力発電所の耐震性についての御質問にお答えしたいと思います。 平成七年の兵庫県南部地震は既知の活断層によりまして発生したものと見られておりますけれども、原子力発電所の立地、設計におきましては、まず、地点選定に当たりまして活動可能性のある活断層を避けるということとしております。
伊藤 卓雄君 厚生省保健医療 局長 北川 定謙君 厚生省薬務局長 北郷 勲夫君 委員外の出席者 参 考 人 (大阪府環境保 健部長) 三橋 昭夫君 参 考 人 (東京都立駒込 病院感染症科医 長) 根岸 昌功君
本案審査のため、本日参考人として大阪府環境保健部長三橋昭男君、東京都立駒込病院感染症科医長根岸昌功君、医事評論家水野肇君、帝京大学医学部教授大井玄君、社団法人日本医師会常任理事村瀬敏郎君、日本赤十字社中央血液センター副所長西岡久壽彌君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕