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5件の議事録が該当しました。
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Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数195019551960196519701975198019851990199520002005201020152020010.51.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-08-21 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

鈴切委員 俸給表細分化は時代の趨勢だというふうにおっしゃいますけれども、問題としては、細分化することによって昇給自体をおくらせるという隠れみのになるのではないかということが心配されますね、公務員の立場から言いますと。なかなか昇給していかないということになりかねませんので、その点の配慮は何かされますか。

鈴切康雄

1981-08-20 第94回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

それから特別昇給という制度がございますが、これが場合によってはまた省庁によっても違いますけれども、余り持ち回りでもってやっているということでありますれば特別昇給自体の本来の趣旨でもございませんので、そういう面は運用等についてさらにもう少し本人の成績に着目した結果が出るような運用をするようにお願いをしたいとか、そういうような点をあわせて考えていきたいという態度でございます。

藤井貞夫

1966-03-18 第51回国会 衆議院 外務委員会 第5号

本部は、予算に限度があるから先ず本部を上げておいて、次第に地方に及ぼすというのを言訳にしておりますが、その本部昇給自体が個々に見れば何の基準もなく、全くのお手盛りで、うるさ型とか迎合タイプ、一部出向組だけに五号俸もの昇給を認めたというずさんさです。当初は七号俸一挙昇給の計画だったというから、その無茶さ加減には驚かざるを得ません。」

永田亮一

1953-11-25 第17回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第1号

早く昇給しておつたら、早くベース改訂が行われておつたら、昇給してよけいもらつておつたであろう、その額は少いじやないかということは、確かにおつしやる通りだと思うのでございますが、昇給自体は否定することはない。すなわち現在十三級三号のものが年末に十三級四号になつたとしますと、新ベース俸給表の四号の高い方に切りかわるということになつておるわけであります。その点は一応認められるのではないかと考えます。

正示啓次郎

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