1994-06-07 第129回国会 参議院 内閣委員会 第4号
しかし、昇進昇給等については、この制度を設置いたした趣旨から考えまして、昇給昇進等の問題に直接かかわりはないものというふうに思っております。
しかし、昇進昇給等については、この制度を設置いたした趣旨から考えまして、昇給昇進等の問題に直接かかわりはないものというふうに思っております。
このような状況の中で港湾運送は必要な労働力を質的かつ量的に確保するためには、港湾労働者の雇用の管理の改善を図りつつ適切な雇用の調整を行うことが必要となるわけでございまして、これらのことを背景に、今回の法改正は、具体的には港湾運送事業において必要となる労働力を安定的に確保するためには港湾運送事業主自身の努力によりまして常用港湾労働者の計画的採用あるいは教育訓練、昇給昇進等の雇用管理を的確に行うこと、また
今回の法改正は、このような理解の上に立ちまして具体的には、まず、港湾運送事業において必要となる労働者を安定的に保確するためには、港湾運送事業者自身の努力により常用港湾労働者の計画的採用、教育訓練、昇給昇進等の雇用管理を的確に行うことと、二としましては、港湾労働者に対しては荷役作業の機械化の進展に対応した技能が習得できるよう職業訓練を的確に行うこと、さらにはまた荷役の波動性に対応するための労働力を確保
差別取り扱いの問題、昇給、昇進等に二つの組合の間で差別の取り扱いがあったのではないか、こういう問題でございますが、これはそれぞれ現在大分の地方労働委員会、熊本の地方労働委員会に係属いたしております。
あるいは昇給、昇進等においても非常な差別をつける。こういう、法の前にはすべて平等である、事業の前にはすべて働く者は平等である、これが民主主義の原則でありますにかかわらず、いま申し上げるように西宮においてもそういう人が十数名もいる。こういう不都合なことをしでかしておるのであります。