運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2005-10-20 第163回国会 衆議院 総務委員会 第5号

それで、私どもでは、例えば訓告等矯正措置を受けた場合、あらかじめ各省庁でいろいろな内規等によって決めておりますけれども、例えばそういう処分を受けた者は現行では昇給延伸等できないことになっておりますので、そういったできる限り客観的な指導等を受けた場合には給与抑制措置を行う、そういったことを今後検討していきたいというふうに考えているわけでございます。

山野岳義

1981-05-25 第94回国会 参議院 本会議 第20号

次に、高齢者特別昇給の廃止は俸給の一号、二号切り下げなり、今回の支給率の削減と合わせると五十七年度には民間より引き下げとなり問題となるが、この点はこう認識してよいのかということでございますが、公務員昇給制度の変更のうち、御質問のあった退職時の特別昇給は、高齢による昇給延伸等により影響を受けている職員勤務成績が特に良好な者が勧奨により退職する場合に認められている特別昇給と思われます。

中山太郎

1981-05-12 第94回国会 参議院 内閣委員会 第7号

退職時の特別昇給制度につきましては、高齢によりますところの昇給延伸等による影響を受けている職員で、勤務成績が特に良好な者が勧奨によって退職する場合に認められております特別昇給につきましては、これは現在も行われているものでございますが、来年の三月三十一日をもって廃止されることになっております。  

森卓也

1979-12-10 第90回国会 参議院 内閣委員会 第2号

政府委員藤井貞夫君) 先刻、高齢者昇給延伸等について申し上げましたが、一般的な昇給の延伸問題ということになりますと、これは先生がおっしゃったとおりでありまして、これはやはりベースアップの問題と引きかえその他というようなことで措置をいたしますのは私も適当ではないということで、朝来申し上げておるとおりでございます。  

藤井貞夫

1979-12-06 第90回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

亀谷政府委員 人事院勧告制度につきます基本的なスタンスは先ほど長官が御答弁申し上げたとおりでございますが、今回の人事院給与勧告取り扱いにつきましては、現下の厳しい財政状況等にかんがみまして、完全に実施を行うといたしましても、財政再建期間中の昇給延伸等措置をとるべきであるとするなどの種々の議論が行われたわけでございます。

亀谷禮次

1974-04-25 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号

当然、復職をすることによって二分の一なり三分の二なり昇給延伸等の所定の復元措置が行なわれることになりますね。しかし実際に復職後直ちに、あるいはまた一年以内に退職をする場合には、いわゆる一年間の平均給料額になることになったわけですから、十二分の一なり十二分の二なりなりということになるわけですね、復元をした期間というのが。

小川省吾

1970-12-17 第64回国会 参議院 内閣委員会 第7号

それらの方々がこのようなことで急に昇給延伸等の対象になる、自分自身がなるということについての受けらるれ衝撃は私もよくわかる次第でございます。今国会の衆参両院議論を通じて、それらのところについて経過的な措置等を講ずるについて人事院のほうで配慮をするというこを申し上げておるようでございますので、それらの点に人事院配慮を私も望みたいと考える次第でございます。

山中貞則

1970-12-09 第64回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

もう一つここで長官に承っておきたいのは、高齢者昇給延伸等をやるんだけれども冷酷むざんなことはしない、こういうふうに本会議で人事院総裁がお答えになっておられる。この冷酷むざんなことはしないということについては長官も聞いておられたと思うのですが、法案提出者という立場で、同様にやはり冷酷むざんなことはすべきでない、こうお考えいただきたいと思うのですが、いかがでございますか。

大出俊

1970-11-28 第64回国会 参議院 本会議 第4号

しかも、今回の公務員給与改定法案には、昇給延伸等今後の予算支出に関連して幾つかの問題を含んでいるばかりか、改定に必要な公務員給与費の総額は、当初予算に計上した五%をはるかに上回る一二・六七%の大幅な勧告であります。この予算計上額現実の差七%、約一千四百億円の予算措置についてどのようにするのでありますか。われわれは何ら審議していないのであります。

戸田菊雄

1958-06-24 第29回国会 衆議院 本会議 第6号

国務大臣青木正君) 私に対する御質問の第一点は、地方公務員昇給延伸等の問題でありますが、御指摘のごとく、最近まで地方財政窮乏等によりまして昇給延伸等の事態があったのであります。しかしながら、ようやく地方財政も立て直って参りましたので、最近におきましては、ほとんど昇給延伸事例もなくなって参っているのであります。

青木正

1957-11-07 第27回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

小林政府委員 ただいまの地方公務員の切りかえの問題でございますが、従来昇給延伸等が行われておる事例のあることは事実でございます。これにつきましてはいろいろ復元の問題がしばしば御論議になっておるのでございますが、これは実は率直に申しまして、昇給延伸等事例の原因が二つございます。一つは、つまり従来地方公務員が一斉昇給とかその他の措置によって、一国家公務員よりもいわばベースが高くなっておる。

小林與三次

1957-10-31 第26回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

一方、歳出面においても、従来より各県とも極力消費的経費を節約し、いずれも地方事務所を全廃するとともに、行政機構を簡素化し、相当数行政整理自然淘汰臨時職員の正職員切りかえによる縮減等を行い、また定期昇給についても、中間給の設定、昇給差額の一部返納、請求権の放棄、昇給延伸等措置をとっている状況であります。

山田節男

1957-09-16 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

それから今お話のものはそうでなしに、条例条例として、従来条例の適用上昇給延伸等いろいろな形で昇給ストップしておるものがある、それを復元するかしないか、こういう問題でございます。これにつきましては自治庁といたしましては、今度の給与法の改訂に伴う切りかえだけは、現実給与が相当高いにしろ低いにしろ、ともかくも百パーセント全部やる。

小林與三次

  • 1
  • 2