1974-10-15 第73回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号
○春日正一君 こういう具体の文書に基づく、本来建設省にあなたもあると、お認めになった昇格調書、これが行(一)六等級になっています。それからこれは行(一)七等級となっています。こういうふうなものがあって、その上にマル秘となって、そういうふうなことが書かれておる。私どもが労働組合の人に聞いたら、そう言っていました。
○春日正一君 こういう具体の文書に基づく、本来建設省にあなたもあると、お認めになった昇格調書、これが行(一)六等級になっています。それからこれは行(一)七等級となっています。こういうふうなものがあって、その上にマル秘となって、そういうふうなことが書かれておる。私どもが労働組合の人に聞いたら、そう言っていました。
○春日正一君 それから昇格調書というようなものはおつくりになるんですか。
また先ほど私が言いました「昭和四十五年十月期 昇格調書 行一七等級」という書類で「八等級全般 資格十割」という見出しです。そこに木曽川上流調査課のだれだれというようにあり、官職、技官、氏名、学歴・資格取得年月、経験年数年月、在級年数年月、そして現等級号俸、発令年月日、新等級号俸、備考というように書いてありますが、赤マルじるしは十月期昇格実施予定者三十六という数字が書いてあります。
たとえば「昭和四十五年十月期の昇格調書、行一六等級」というもので、中部地方建設局の人事課長でマル秘扱いになっております。 それから、同じく「昭和四十五年十月期の昇格調書、行一七等級」これも中部地方建設局。 さらに、「昭和四十四年十二月二十三日の代表所長会議議題」ということで、マル秘扱いにして、山田という判が押してあります。