運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
271件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1965-02-19 第48回国会 衆議院 建設委員会 第4号

利根川河口堰の問題ですが、昭和三十三年ごろだったと思うのですが、旱害がございまして、両総用水塩害の問題が起こったことがございます。その当時、両総用水の地元の諸君から、利根川河口堰をつくって塩害を防止してもらいたいという話が出まして、私たちも関係官庁にその問題を持ち込んだことがございますが、それからまあ七、八年たって、ようやく調査が進み、ことしから実施されるということになったようです。

實川清之

1963-07-06 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第11号

私は右の参議院の決議にふさわしいところの法律案が提出されるものと信じておったのでありますが、今回提出されました法律案を見てみまするというと、長雨のみの対策で、関東地方における突風及び降ひょうの被害、北海道の旱害及び強風害奄美群島旱害等に対する対策が落ちておるのであります。その理由はどこにあるのか、これをお伺いしたいとまず考えるのであります。

藤野繁雄

1963-06-04 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第30号

次に、七ページに参りまして、共済事故共済責任期間でございますが、これはここにございますとおり、事故は、風水害旱害、冷害、雪害、その他の気象上の原因による災害、病虫害及び鳥獣害等でございます。  それから責任期間は、水稲につきましては、本田移植期から収穫まで、陸稲につきましては、発芽期から収穫まで、これは御承知のとおりだと思います。  

岡安誠

1963-03-26 第43回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

しかし、何さま御承知のとおりにあるいは旱害があったりあるいは豪雪があったり、いろいろなことがあって、天候により、災害によって、必ずしも予定どおりのものがいかない、入荷がないというようなことで、時には若干の値上がりがあると思うのであります。しかし、先ほどお話のように、生鮮食料品だけが非常に高いというのではないのでありまして、野菜のごときものでも前年に比べますなら安いのであります。

重政誠之

1963-03-13 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

たとえば九州の事例だけをとってみましても、九州の北の方には水害がある、ところが南の方には旱害がある、畑地がほとんど壊滅の状態になっておる。こういうようなことなども、九州を一本として、農林省の研究所が防災的な見地から試験研究をやって災害を未然に防ぐ、あるいはその災害被害状態を軽減する、あるいは被害を復旧するというようなことについての総合的な施策が十分にとられていない。

西村関一

1963-03-07 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

それから特に表日本におきましては、同時に水が少ない、旱害の方も多少加わってございますので、乾燥している度のひどいところは旱害がひどくなった、こういうことであります。  それにつきまして最も早く樹勢を回復させることが必要であるということでございますので、これは二月二十日でございますけれども、事務次官の名前をもちまして、さしあたりの防除技術対策、これの指導につきまして通達を行なっております。

石井一雄

1962-12-12 第42回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

説明員小林国司君) 本年の旱害応急対策事業の問題でございますが、査定率はほかの災害等と異なりまして、やはり旱害応急対策事業は、旱害応急対策事業の従来の実績を尊重すべきじゃないかということで、過去三カ年間の実績平均から査定率の七八・五%というものを出しまして、これを査定見込額ということで金額をはじいたわけでございます。  

小林国司

1962-12-12 第42回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

渡辺勘吉君 三十六年にすでに補助率をきめたところに問題があると思うのですが、一体この旱害の実態から見ましても、従来の旱害は、割合に農業生産性の高い、たとえば水稲中心とした旱害中心であった。しかるに、今度の三十七年の旱害被害対象作物は、もう完全にこれは畑作に限定されておると言っても過言ではないと思う。

渡辺勘吉

1962-02-12 第40回国会 衆議院 本会議 第11号

三十六年度の災害による農村における果樹被害旱害は莫大な被害総額を累計し、わが党はその対策を強く要求したのにもかかわらず、何らの救済措置をも講ぜられていない。政府はすみやかにこれらの被害特別措置法適用対象に繰り入れるとともに、三十六年度災害の全般について再査定を行ない、また各種災害立法制限規定を撤廃し、早期の災害復旧をはかるため、緊急必要な予算を大幅に増額すべきであります。

山花秀雄

1961-10-21 第39回国会 参議院 本会議 第10号

まず第一に、災害対策費でありますが、政府災害対策はきわめてお粗末でありまして、最近の集中豪雨等による災害の頻発に対しては根本的な対策が必要と思うのでありますが、このような根本問題はしばらくおくといたしましても、今回の補正予算に計上された災害対策費はあまりにも不十分でありまして、少なくともこの上に旱害対策費を追加するほか、第二室戸台風被害対策の最も緊急を要する部分は、予備費というようなあいまいなものでなく

永岡光治

1961-10-18 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

これはもうすでにお聞きになっておられると思いますから、詳しいことは申し上げませんが、従来災害については、たとえば旱害に対する場合、あるいは水害の際に、その施設、すなわち揚水機または排水機使用料あるいは燃料、これは災害たびごと補助対象にして取り扱われて参ったわけです。ことに二、三年前には、防除器具に対して大幅な助成が行なわれたことは、これは局長よく御承知の通り。

石田宥全

1961-10-18 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

努力したから、結果的には旱害が少なくなっているかもしれません。しかし、それは努力したからであって、そういう努力をしたものについて、被害が少なかったから補助を下げるというようなことは、どうしても私どもとしては承服できない。それだったら、努力せぬで被害が多ければ、それだけよけいもらえる、変な話ですが、こういうことになる。

楢崎弥之助

1961-10-11 第39回国会 衆議院 本会議 第8号

まず、歳出についてでありますが、災害対策費については旱害対策費を追加いたします。第二室戸台風被害対策の最も緊急な予算を計上いたしたいと思います。特に、わが党がここで強調をしておきたいのは、個人災害について、今日政府与党には十分なる救済対策がございません。従って、われわれ社会党は、罹災者援護法等を制定いたしまして、その必要予算を計上することといたしたわけでございます。

楯兼次郎

1961-08-01 第38回国会 参議院 建設、地方行政、社会労働、農林水産、運輸委員会連合審査会 閉会後第1号

米田正文君 今聞きましたところ、  これらの旱害に対してはすでに実施をした対策分についての予算的考慮もされているということでございますから、けっこうでございますが、今度は水害国会を開こうという直前のことでもありますから、うっかりしていると、こちらの方は蔭に隠れてしまって忘れられるおそれがあるので、特にきょうは申し上げておくのですが、そういうことのないように、一つ今度の旱害に対する対策費を使った者に

米田正文

1961-05-31 第38回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第2号

また一方におきましては、旱害地帯というようなところにおきましては、どうしても地下水を利用するということを取り入れなければ、灌漑水の問題の解決もつかないところが多々ありますることは、長官も御存じだと思うのであります。すでに御承知のように、佐賀県におきましては、前知事がこの地下水の利用に非常に力を入れて、旱害を少なくするということに非常な努力をしてこられた。

西村関一

1961-05-29 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第50号

承知のように、急傾斜地帯農業振興臨時措置法湿田単作地域農業改良促進法海岸砂地地帯農業振興臨時措置法及び畑地農業改良促進法対象となります地帯は、地形が急峻であるとか、農地が常時湿潤であるとか、潮風または飛砂による災害をうけるとか、あるいは、しばしば旱害を受ける等、自然的条件に恵まれず、農業生産力が著しく劣っている地帯でありまして、その面積は、急傾斜地帯については約四十二万町歩、湿田単作地域については

坂田英一

1960-12-15 第37回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その内訳は、食糧管理特別会計繰り入れ二百九億円、災害復旧対策費着八億四千四百八十五万一千円、旱害対策費四億七千三十二万七千円、給与改善費十一億九千四百五十万二千円、農業共済保険特別会計農業勘定及び家畜勘定繰り入れ十三億三千八百二十一万七千円、漁業共済金支払資金補助費六千七百五十六万四千円、漁業災害復旧資金融通損失補償    [委員長退席理事櫻井志郎君着席] 費六千二百万円、漁船再保険特別会計繰り

井原岸高

1960-09-22 第35回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

櫻井志郎君 九州及び山口各県に発生いたしました旱害については、去る九月七日の当委員会においても問題となったのでありますが、私らが九月九日から同十五日まで国政調査のため佐賀、長崎両県へ出向きました際に、たまたま両県の旱害被害状況を見る機会を得、さらに農林省熊本農地事務局県当局農業団体等から詳細な説明と要望がありましたので、事緊急を要するのでありますから、本日緊急に委員会において政府の所見をお伺いしたいのであります

櫻井志郎

1960-09-13 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

次に、お尋ねを申し上げたいのは、いわゆる恒久対策で、先般の委員会で大臣に対する質問に対して農地局長がかわって御答弁になりましたが、現在あります予算の一割をレザーブしてあるので、これをできるだけ旱害地に回したいという御答弁でありました。そこで現地の実情をいろいろ見て参りますと、ため池を浚渫したりかさ上げをしたい、あるいは水路を改修したいという希望が非常に農民の間から盛り上がっておるわけであります。

倉成正

1960-09-13 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

倉成委員 水田旱害についてのいろいろな対策は、これはある程度具体的にしてあるわけでございますけれども、畑地旱害について、いろいろ施設をしたりした場合について、これについての助成というものはどういうふうにお考えになっているか。特に果樹作等についてはいろいろ問題があると思います。この点政府の御見解を伺いたいと思います。

倉成正