1954-03-28 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第27号
一つ一つについてお尋ねしたいので、先ず第一に、資料のうちの旭商事というものが携帯燃料を百十一万七百三十五円というものを買つて払つていない。そのまま解散してしまつているのだが、これらを解散するときに、具体的に一体どういう処置をとつてあるか、お尋ねいたしたいと思うのです。
一つ一つについてお尋ねしたいので、先ず第一に、資料のうちの旭商事というものが携帯燃料を百十一万七百三十五円というものを買つて払つていない。そのまま解散してしまつているのだが、これらを解散するときに、具体的に一体どういう処置をとつてあるか、お尋ねいたしたいと思うのです。
御指摘の旭商事については今手許に資料がありませんので……。
○菊川孝夫君 旭商事は解散して、その際に通告は来た、これに対して異議の申立てをして、それから告訴をする、これは裁判所にしてあると思うのですが、通産省の第何号でやつてどういうふうにしているということを知せて下さい、旭商事だけ。
従つてこれは、京都の山崎誠商店の整理によつて、藤村商事、松宮商事、旭商事、それから丸三商事、こういうようなものがその翌日店をしめて、整理に入らなければならなくなつた。すなわちこれらの健全な商社も、そういう不健全とおぼしき商店から受取つておつたところの手形が不渡りになれば払えないという形で、健全経営の諸君が倒れて行く。