2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
これにつきましては、文科省の早寝早起き朝御飯ということで、早寝すること、要は生活習慣と一緒に朝食を食べていくこと、それから、それぞれ家庭のいろいろな御事情によりましてなかなか朝食が取れないというところでありますと、学校とかそういうところでその代替をするというような施策も一部の学校で行っているところでございます。
これにつきましては、文科省の早寝早起き朝御飯ということで、早寝すること、要は生活習慣と一緒に朝食を食べていくこと、それから、それぞれ家庭のいろいろな御事情によりましてなかなか朝食が取れないというところでありますと、学校とかそういうところでその代替をするというような施策も一部の学校で行っているところでございます。
実際に家庭訪問をしている自治体、京都府の中にもあるというふうにも聞いておりますし、臨時休業というのが長引くと、子供のストレスというふうに申し上げましたけれども、早寝早起きとかそういう生活のリズムというのを保っていくことと、勉強のリズムもしっかり持ってもらうことがやはり大事だというふうに思いますので、そこへのサポートもしっかりお願いしたいところでございます。
いわゆる文部科学省が早寝、早起き、朝御飯を言うんですけど、早寝、早起き、朝御飯をするから成績がいいのではなくて、早寝、早起き、朝御飯をさせられるおうちだから学力がいいのであって、あれができないおうちというのは確実にある中で、そこをどうフォローしていくのかという仕組みがないと貧困の教育格差の問題は解決しないかなと思います。 以上です。
十数年前、文科省が粋な運動をしまして、「早寝早起き朝ごはん」、あのポスターを私は市長時代どの学校に行っても拝見させていただきましたけれども、今回、学校もちょっと回ったんですけれども、そのポスターは一枚も張ってありません。地道な運動とはいえ、これはやはり長い間しっかりと継続していかないと、私はなかなか根づかないのではないかというふうに思います。
このような中、御指摘ありましたように、まず、朝食の欠食対策につきましても、朝食を食べることの効果や朝食を提供する子供食堂の事例を事例集として紹介するほか、文部科学省と連携をいたしまして、早寝早起き朝御飯の国民運動の周知啓発を行っているところでございます。 また、学校給食におきます地場産品の利用につきましても、地産地消コーディネーターを派遣するなど、各地での取組を促しているところでございます。
また、朝食をとることも含めた子供の基本的な生活習慣づくりの機運を醸成するため、「早寝早起き朝ごはん」国民運動を独立行政法人国立青少年教育振興機構や「早寝早起き朝ごはん」全国協議会と連携して推進してきておりまして、各種フォーラムの開催や啓発資料の作成、中学生を対象とした推進校事業の実施、すぐれた活動に対する文部科学大臣表彰等を行っております。
また、家庭や地域においても、地方公共団体やNPO、民間機関等と連携をいたしまして、例えば早寝早起き朝御飯と、ちょっとこれ私、自分で余りできていないのであれでございますが、例えばこういうことなど、総合的な家庭教育支援の充実に向けた取組や、達成感、成功体験、また逆に失敗や挫折、こういうものを経験した際の課題に立ち向かう姿勢、こういうものを身に付けるための体験活動の積極的な推進等の取組を実施をしております
元気があれば早起きもできる。朝だ、夜明けだ、目を覚ませ。そんな、昔、猪木の目覚まし時計というのがありましたけど。 今日は、いろいろ、私も、地球にいると嫌になったので、できたら宇宙に飛んでいけたらなと、そんな思いを持つことがありますが、JAXAと欧州宇宙機関が十五日、月などの天体共同探査を検討することで合意したと、この間記事が出ておりました。
発達期にある子供に基本的な学習、生活習慣を身につけさせることは重要であると考えておりまして、文部科学省としても、もう御承知のとおりでございますけれども、そのための一つの方策として、社会全体で子供の基本的な生活習慣づくりの機運を醸成するための「早寝早起き朝ごはん」国民運動を推進しているところでございます。
このため、文部科学省においては、全ての親が安心して家庭教育を行えるよう、地域人材を活用した家庭教育支援チーム等による身近な地域における家庭教育に関する学習機会の提供や保護者への相談対応、基本的な生活習慣づくりのための「早寝早起き朝ごはん」国民運動、訪問型の家庭教育支援の推進等、家庭教育支援の充実に取り組んでいます。
例えば、だけれども、秋田県では標語は、早寝、早起き、朝御飯と、こう言うんですけれども、沖縄県はあんなに気候がいいから、早寝、早起き、朝御飯はちょっとそれは頑張ったって無理だから、私は率直に、そんなに勤勉になれるわけじゃないので、私だって沖縄に住んでいるとゆっくり寝てるかも分からないですよ、それは。 だったら、幼保一元化をできるだけ早くして、全部して、それから幼児保育と幼児教育を徹底してやると。
これは日本トップレベルの結果でありますが、必ずしも学力だけでなく、早寝、早起き、朝御飯というふうな子供たちの習慣、それから家庭学習も増えていると。あるいは、家族の協力も含めて、家族ぐるみというか地域ぐるみで子供たちについての育成、バックアップをしていこうというような取組というのは、これはまだ限られた県であって、四十七都道府県が全てしているわけではありません。
早寝、早起き、朝御飯という言葉があるように、やっぱり朝御飯食べない子供が多くなっているということで、これは教育にも影響してくるんだと思います。これは子供ばかりじゃなくて大人でもそうだし、私はよく、朝の頭は金の頭、昼の頭は銀の頭、夜の頭は鉛の頭だ、金の頭で金の仕事をしようという言葉をよく使っているんですが、朝食、とても重要だというふうに考えています。
文科省としては、家庭教育がしっかりと行われるよう、学校とも連携しつつ、家庭教育に対する支援として、就学時健診や保護者会、参観日、PTAの会合など保護者が学校に集まる機会を活用した家庭教育に関する学習機会の提供、また、スクールソーシャルワーカー等を核とした家庭教育支援チームによる保護者への相談対応、そして、基本的な生活習慣づくりのための「早寝早起き朝ごはん」運動などの推進に取り組んでおります。
それは福井県の教育を、こういうことをきっかけに、ただ勉強だけじゃなく、早寝、早起き、朝御飯から始め、あるいは家庭に対する協力要請等、トータル的な教育力をどう高めるかという、そういうことで成果、効果が上がったということで、本としても取りまとめたということでありますので、活用の仕方だというふうに私は思います。
それと、もう一点なんですけれども、この問題とも関わってくるんですけれども、やはり家庭教育の支援というような話も出てくる中で、例えば、これには生活習慣の問題とかそういう話にもなってきて、これまでも例えば「早寝早起き朝ごはん」運動なんというのはもうずっと前からやられたりもしますけれども、やはり特によく言われる最近の親御さんというか、そういう方々への教育というか指導ということで言っていいのかどうかというのはありますけれども
、各自治体によって学力調査等によってやはり更に学ぶ意欲を学校側にどう付けるかということの中で、福井県や秋田県等先進的な取組をして成功しているところについては、ほかの自治体も視察、見学等に行くことによってその都道府県における学力を伸ばすような努力をしているという自治体もたくさんありますから、そういう意味では、悉皆調査によって、学力だけではありません、そういうところは子供の体力も含めて、あるいは早寝、早起き
アベノミクスも三本の矢、少子化対策は三本の柱とか、早起きは三文の徳とか、行政は三権分立、裁判は三審制度。(発言する者あり)そのサンは違いますけれども。三ってたくさんありますけれども、あと二分しかありませんからもうこれは長く話しません。 お米一粒作るのにも天地人の三徳という言葉があります。天は太陽の光、地は水、人の力でお米一粒ができる。
一方において、やはり省エネルギーの問題とか早起きは三文の徳なんという、とにかく早寝早起き、生活習慣というのもあるわけであります。それから、今、高齢化の加速が予測されておりまして、高齢者への配慮、高齢者というのは私が知っている限りは早くお休みになるんですよね、で、早く起きる。
文科省では、子供に、早寝早起き、朝御飯の摂取などの生活習慣づくりの大切さについて普及啓発を行うために、平成十八年度から「早寝早起き朝ごはん」国民運動を推進しており、平成二十五年度より、本運動の一環として、このはなかっぱのキャラクターを使用したリーフレットを作成し、小学校一年生を対象として配付しているところでございます。