1955-07-26 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第34号 取引所における早受け、早渡しという問題が取引所の制度としてあるわけでありますが、早受け、早渡しの希望者は時間的、数量的に必ずしも一致しないという場合が多いのでありますが、そういう場合のために代行会社がその早受け、早渡しの媒介をなし、円滑な受け渡しを完了せしめる、こういう第一の目的を持っているわけであります。 次に代行会社は営業として金銭貸付業務を行うのであります。 山根東明