2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号
この方のやはり釈放のために、日本政府として邦人保護のためにもやらなきゃいけないんじゃないかと思うんですけれども、この邦人ジャーナリストの北角裕樹さん、今どういう状況になっていて、日本政府、大使館は、領事はどのような形でこの方の身柄の安全、早期釈放のために尽力をしているのか。その点についてだけ、このミャンマー問題、最後に伺いたいと思います。
この方のやはり釈放のために、日本政府として邦人保護のためにもやらなきゃいけないんじゃないかと思うんですけれども、この邦人ジャーナリストの北角裕樹さん、今どういう状況になっていて、日本政府、大使館は、領事はどのような形でこの方の身柄の安全、早期釈放のために尽力をしているのか。その点についてだけ、このミャンマー問題、最後に伺いたいと思います。
台湾も、前馬英九政権の末期に同様のクレームを提起したことがありますが、沖ノ鳥島周辺のEEZ内で海上保安庁が違法操業で摘発した台湾漁船は、これまでのところ、全て早期釈放制度、ボンド制度に基づく担保金の提出に応じております。 図九は、東シナ海の大陸棚の境界画定に関する日中、日韓の主張を説明する図であります。
漁船に対してではありますけれども、国連海洋法条約では、合理的な保証金の支払により船体を速やかに釈放するという早期釈放の制度も定められております。人道的な見地からも、このエバーギブン号の出航が速やかに認められるよう、国として尽力をしていただきたいというふうに思っています。 今回の事故、本当に一船会社だけの問題ではないと思うんですね。
いずれにしましても、政府としては、引き続き、日本側関係者と緊密に連携しながら、早期釈放を実現するために最大限の努力をしていきたいというふうに考えております。
大橋法務総裁は、我が国がサンフランシスコ平和条約第十一条によって極東国際軍事裁判を受諾し、今後は日本政府が刑を執行することになるとしつつ、この条約において日本政府に許されている赦免、減刑、仮出獄等に関する関係国政府に対する勧告権を行使して、戦争犯罪者の早期釈放に向けて、できる限りの努力をしていきたいという旨、衆議院法務委員会で述べておられるわけでございます。
また、いまだ勾留されているフジタ社員の残る一名の早期釈放を政府として強力に働きかけるべきです。具体的な取り組みを伺います。 次に、米の戸別所得補償制度について伺います。 二十二年度産米の収穫が最盛期を迎える中、全国で新米の価格が大幅に下落し、農家は不安を抱いています。 政府は、モデル事業を始めるに当たって、米の需給は引き締まると豪語しておりましたが、結果は、引き締まるどころか緩む一方です。
引き続き、スー・チー女史を含むすべての政治犯の早期釈放、またスー・チー女史やNLDとの実質的な対話の進展も含めまして、自由公正で開かれた総選挙の実施をミャンマー政府に対して粘り強く求めていくということでございます。
私は、十一月十三日の農林水産委員会で早期釈放を求める立場から本件を取り上げました。おかげをもって、十一月の二十一日、先週の金曜日でありますが、解放条件の合意が成立をして無事釈放されましたが、この間の経緯について、簡潔で結構ですからお答えを願いたいと思います。
現在も拘束されたままであると聞いていますけれども、拿捕された漁船及びその乗組員の早期釈放を求めなければいけないと思うんですが、現状はどのようになっているか、お伺いをします。
なお、この法律におきまして、国連海洋法条約の規定に従い、担保金の支払いによる違反漁船等の早期釈放も規定されているところでございまして、昨年六月に拿捕した台湾はえ縄漁船につきましても、担保金の支払い、約四百万円でございますが、この支払いにより釈放をいたしたところでございます。 それから、警告の実際のやり方でございます。
その点につきましてまず質問をさせていただきたいと思いますけれども、けさの報道にもございました、九月の七日までに船長は起訴をされて、残りの二人には週末にも処分が決まり、裁判に参加せず早期釈放の見通しであるというような報道もございました。
○岩崎大臣政務官 担保金等によります早期釈放制度というのが第二十四条の規定でございまして、今回は、その担保金等による早期釈放制度を適用して事案の処理を行ったものであります。
政府は、我が国の漁船が不当に抑留されている場合、速やかに国際海洋法裁判所に提訴し、乗組員及び船体の早期釈放を求めるべきであります。人命と国民の財産を守る立場から、特に全国の漁業関係者が安心して操業できるように、提訴手続を機敏に行うための体制を政府部内に設ける必要があると思いますが、総理の御所見をお伺いいたします。 携帯電話の番号ポータビリティーについてお伺いします。
したがって、私どもといたしましては、引き続き、粘り強く金子さんの身柄の早期釈放を中国側に働きかけていく、そういう考えでございます。
早期釈放の制度はどこにもあるようではございますけれども、その年数とか基準などが違っている。 こういうようなもろもろを受刑者に示すというようなことまでされるのでしょうか。それとも、本国で受刑できるよと、そういうことだけを周知をするというようなことになるんでしょうか。その辺はどういう手続になるか教えてください。
○竹村泰子君 今お触れになりましたけれども、九六年のコンセンサス声明の五つの条項というのは、東ティモール囚人の早期釈放、サンタクルス墓地虐殺のさらなる真相解明、テーマ別特別報告者の一九九七年度中の訪問、人権尊重の施策、その他過去の声明に盛り込まれた約束というふうになっていますね。
船の場合に早期釈放、お金の支払いを前提にということでありますけれども、このボンド制度を取り入れられたこの趣旨というのは、一般人にわかるように言うた場合に、なぜなんや、そのことが全体としてこのことに資するからなんやという理由が当然あろうかと思うのですけれども、この点についてちょっとお教えをいただきたいと思います。
根室市長、それから北海道知事からも要請が来ているかと思いますが、早期釈放、そして人道的見地からの対応が求められているところで、水産庁の対応についてお聞きしたい。 それからもう一つは、これは昨年二月にも質問いたしましたけれども、日本海でいわゆるいそ焼け現象というのが問題になっておりますが、これによりウニ、アワビに大変な被害が生じております。
この当該地域である地元根室市では、両名の早期釈放と船返還を求める署名運動が展開されていると聞いております。裁判の行方はさておいて、このように国際的な漁業規制に苦しむ漁民を救う手だてはないものなのかどうなのか。
――――――――――――― 三月十六日 東チモール政策の見直しに関する陳情書 (第一〇号) ミャンマーのアウン・サン・スー・チー女史の 早期釈放要請に関する陳情書 (第一一号) 我が国の安全保障のために北朝鮮の核査察と核 兵器製造施設の廃棄に関する陳情書 (第一 二号) 子供の権利条約の早期批准と実行等に関する陳 情書外二件 (第一三号) 日朝国交正常化の早期実現に関する陳情書外五