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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-30 第169回国会 参議院 本会議 第23号

このため、修正後の法案では、再任用制度の活用の拡大や定年の六十五歳への段階的引上げ検討等を行うとともに、早期退職慣行是正観点から定年までの勤務できる環境整備を行うこととしているわけでございます。これらの方策によりまして、高齢の国家公務員の雇用の推進が図られていくものと考えております。  次に、事務当局の決めた人事大臣が追認する仲間内人事というお話がございました。  

町村信孝

2008-05-14 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

○藤井政府参考人 早期退職慣行是正現状について御説明いたします。  御指摘のとおり、この対策は、平成十四年の閣僚懇申し合わせでできているものでございまして、平成二十年度には当時に比べて平均を三歳以上高くする、そういう方針で、各府省がそれぞれの実情に即して計画的に取り組むということにされております。  

藤井昭夫

2008-05-09 第169回国会 衆議院 本会議 第27号

次に、早期退職慣行是正についての現状認識目標達成についてお尋ねがございました。  各府省は、計画的に早期退職慣行是正に取り組み、勧奨退職年齢は引き上がってきておりますが、いわゆる天下り問題への国民の厳しい批判等をも踏まえ、引き続き取り組みを推進することが必要であると認識しております。  

福田康夫

2007-10-18 第168回国会 衆議院 総務委員会 第2号

しかし、この専門スタッフ職俸給表の新設は、これまで早期に退職しておられました専門的な知識や経験を持つ職員の方々に長く政府部内にとどまって活躍をしていただくという観点からも、それからまた、その問題となっております早期退職慣行是正のための環境整備といたしましても、非常に意義のあるものと考えております。  

谷公士

2007-10-18 第168回国会 衆議院 総務委員会 第2号

増田国務大臣 これは確かに、両方を満たすというのはなかなか工夫が要ると思うんですけれども、例えば、早期退職慣行是正推進については、平成十四年に閣僚懇談会申し合わせというのがあって、今その決定事項に取り組んでいるわけですが、能力主義を徹底して、年次主義ピラミッド形人事構成見直しを進めるといったようなことや、行政の複雑・多様化高度化スリム化への対応、こういうことによって何としても行政組織を肥大化

増田寛也

2007-05-18 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

政府方向性としては、先ほど小泉総理の話がありましたが、確かに、平成十四年ですか、まさに我々とここの部分では主張を一にするわけですが、「いわゆる「天下り」の弊害是正し、公務員が志を持って行政に専念できる環境を整備するため、公務員制度改革観点をも踏まえ、政府としての早期退職慣行是正基本方針を、以下のとおり取りまとめることとする。」ということで、閣僚懇談会申し合わせがございます。

泉健太

2007-03-16 第166回国会 参議院 決算委員会 第2号

これは、官民癒着癒着は不公正だと、それはもう全体の奉仕者としての倫理にもとることだと、癒着をしないように環境整備をせにゃいかぬということで様々な早期退職慣行是正とかいうことを言われてきた、キャリアシステムをやめるんだと。今回は、その一番大前提は再就職をフリーにするいうわけですからね。

山下栄一

2004-04-22 第159回国会 参議院 総務委員会 第14号

それから、早期退職慣行についてですけれども、平成十四年の七月に小泉総理見直しをするという指示をされて、十四年十二月に閣僚懇談会政府としての早期退職慣行是正基本方針がまとめられておるわけです。  これは、天下り弊害是正して公務員が志を持って行政に専念できる環境を整備することを目的としているわけでありますけれども、この基本方針を読んでみますと官に甘いという印象がぬぐえないのであります。

松岡滿壽男

2003-05-27 第156回国会 参議院 総務委員会 第14号

今回の見直し内容でございますが、これ制度自体合理性早期退職慣行是正要請等に配慮した適切なものと認識しております。  なお、今後、退職手当制度の総合的な見直しを行うことを当然予定しているわけでございますが、早期退職特例措置の在り方につきましても、これは何といっても早期退職慣行是正状況等も踏まえながら、これは必要に応じてしっかりと検討をしていかなければならないと、そのように考えております。

若松謙維

2002-09-06 第154回国会 衆議院 総務委員会 第30号

これは、早期退職慣行是正やあるいはまたセクショナリズムの問題などについて、これまでの議論を無視しているのではないかという点を指摘しているものと私は思っておりますけれども、今回の改革も、その不透明な進め方あるいはまた内容の面で非常に問題があると思っております。いずれ臨時国会でさまざま、一般質疑等で議論する機会があると思いますので、その辺をお酌みおきいただきたいと思っております。  

黄川田徹

1998-04-22 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号

そういう背景も踏まえられまして、総理大臣官房長官を通じまして、公務員の再就職のあり方、早期退職慣行是正等を含めまして、人事院と総務庁と内閣官房人事課検討するようにという要請がございました。  今、その場でいろいろな問題をピックアップして整理いたしておりますけれども、その中の一つの項目としてこの問題も取り上げられることになるだろうというふうに思います。

中島忠能

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